ボードゲーム例会:2018年4月28日の浜logに参加してきました

 本日よりようやくGW。今年は1、2日も休みとれたので9連休。超大型連休です。
 ということで今回は2018年4月28日の浜log参加レポート。天気が良すぎてむちゃくちゃ暑かった。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●スパイスロード
 

  • 前回遊んで面白かったので今回もプレイ。非常にサクサク進んで遊びやすいのですが、手番が回ってくるまで早く、慣れていないと周りの状況まで把握できないのがこのゲームの難点かもしれんw
  • この日のプレイではいち早く5枚の得点を得たものの、今一つ高い得点のカードを取れず敗北。だんだん戦略が分かってきたので次はもう少しうまく出来そう。


ナンバーナイン
 

  • さまざまな形の数字タイルを配置していく同時行動型パズルゲーム。
  • 二段目以降に重ねたタイルが得点となるのですが、数字の形が独特のためうまく積み重ねることはかなり難しい。プレイ感覚はお手軽だけど難易度は凄い高いユニークなパズルゲームです。これも面白い。


●ドブル

  • 反射神経が要求されるお手軽ゲーム。このゲームプレイしているといつも思うんですが、カードに書かれた模様がパッと見なんだか分からんことが多々あるのが難易度挙げているんじゃないでしょうかw


●グラスロード
 

  • なんか久々のプレイとなったガラス工房村運営ゲーム。偶然だがスパイスロードとロード被りなことに今気が付いたw
  • 本当に久しぶりのプレイだったため、大分感覚を忘れていてうまく他プレイヤーのアクションに便乗することが出来ず、その分最終得点が足りずに敗北。


●ファーストクラス
 

  • 列車を作ったり線路を築いたりしながら得点を稼ぐ鉄道ゲーム。ゲームそのものはアクションカードを選ぶだけと分かりやすいのですが、取得できるのは1ターン当たり3枚だけ。ゲーム全体で18回(6ターン)しかアクションが無く、1枚1枚の影響がかなり強いゲームといった印象。
  • 2ターンごとに決算があるのですが、得点効率が後半になるほど跳ね上がるため(2ターン目、4ターン目の決算では5点〜15点ぐらいなのに6ターン目の決算では50点以上簡単に入る)、そこに至るまでの状況をどう作るのかを考えながらプレイしていかないといけない感じでしょうか。というかロシアンレールロードと同じ作者らしいのですが後半のインフレっぷりまで同じにしなくても…w


●ザ・マインド

  • この日プレイした中で間違いなく一番頭おかしいゲームw 協力ゲームだが会話が禁止という何ともトンデモなカードゲーム。
  • ルール的にはザ・ゲームのように手札のカードを出して行けばよいのですが、カードは常に小さい側からプレイしなければならず、かつお互いのプレイヤーがカードを出すのはリアルタイム。前述のとおり他プレイヤーとの会話は禁止であるため、他プレイヤーの顔色をうかがいながら手札から低い(と思われる)カードを出して行くというプレイになります。なんだこのゲームは…。
  • 協力ゲームとしては間違いなく難しく、4人プレイとかかなり無理ゲーではないでしょうかw 多分3人ぐらいがちょうどいいバランスかと。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 以上6つ。今回は「ザ・マインド」のインパクトがかなり強かったw こんな協力ゲーム見たことないわ。