仙台ゲームショップ巡りの旅(戦果)

 仙台一泊二日ゲームショップ巡りを終えての戦利品。やっぱ遠征でテンション上がっていたせいか、いつもよりいろいろ買ってたね。

 

  • 8月の新作ソフト「なつもん!」。タイトルやパッケージの雰囲気から「ぼくの夏休み」的なノスタルジー系ゲーム化と思ってたんですが、なんかゲームプレイ動画見てたらブレワイみたいな怪しい挙動で縦横無尽に冒険を繰り広げててビビった奴w
  • 「蒼き翼のシュバリエ」は3Dダンジョンものばっかり作っているエクスペリメンスの一本。遥か昔にXBOX360でプレイした「円卓の生徒」のリメイク作らしいので購入。3Dダンジョンものだと世界樹123もまだ全然手を付けていないんですよね…。

 

  • 「ワーク×ワーク」はなんか300円という3DSソフトとかでもそうそうない金額で投げ売りされていたので勢い購入。裸ソフトでもないのにここまで安くなっていると逆に気になるわ。
  • 「屍喰らいの冒険メシ」は日本一ソフトウェアの単発作。これもそこそこ安かったので購入。というか日本一って今時珍しいぐらい定期的に新作出しているメーカーなんですが、いつもフルプライスなので中々手を出しづらいんですよね。

 

  • ルーンファクトリースペシャル」は別にそんなに安かったわけじゃないけど勢いで購入。評価高いタイトルだし、これはそのうちちゃんとプレイする。
  • ソウルハッカーズ2」はなんか安かったので購入。前作はめちゃ大好きでオリジナルのSS版はもとより3DS版もプレイしたぐらい好きなんですが、これはずいぶんデザインがスタイリッシュになりましたね。

 

  • PSソフトの「チョコボスタリオン」。ダビスタのごとくチョコボを育てる育成ゲーム。これは遥か昔にプレイしたんですが結構面白かった記憶が。
  • 「鈍色の攻防」は戦車ゲーム。架空の世界大戦で戦車長となって戦車戦を繰り広げていくという超渋い題材。キャラのモデリングに時代を感じる。

 

 

 推理アドベンチャーゲームシリーズの「此花」2~4。昔「1」はDC版プレイしたことあって、いつか遊ぼうと思ってたのでシリーズ買い。

  • このシリーズ、タイトルごとに機種がコロコロ変わってたんですが、そのせいか「1」(PS/DC)はまず見かけないんですよね。1~3セットパックはあるけど高いし…。
  • 「1」をプレイしたの大分前だけど、高校生探偵が解決する事件じゃないってぐらいドロドロした結末だったことだけは覚えてる。

 

  • GBの「ドラえもん あるけあるけラビリンス」。これは動画サイトでプレイ動画見て、割と面白そうだったので購入。
  • DS「怪盗ルソー」、と3DSの「ヴァンガード」2本、「ふなっしーDRAGONS」はシーガルでクッソ格安で売っていたので購入。4本買って500円以下とかわけわからんぞ。
  • マリオVSドンキーコング みんなでミニランド」は新作が出るので過去作を再履修するために購入。

  • サクラ大戦」の「帝劇歌謡全集」。言わずと知れた超名曲OP「檄!帝国歌撃団」とDE「花咲く乙女」を含めたボーカルコレクション。サクラ大戦は今聞いても良い曲が多いね。
  • 「帰ってきた俺たちのアニソン」はまぁタイトル通り昔のアニメソング詰め合わせなんですが、なんというかチョイスがめちゃ偏っているw 具体的には「おニャン子クラブ」とか「うしろ髪ひかれ隊」とか、昔のアイドルグループの曲がめちゃ入っている(そのせいか「ハイスクール奇面組」がめちゃ多いのはご愛敬) 正直、「あんみつ姫」のOP「恋はくえすちょん」も入っているのは嬉しい。

  • 各種充電ケーブルが一本にまとまったマルチ充電ケーブル。最近PSPPSVitaのケーブルが怪しくなってきたので購入。
  • というかこれのPSPgo用のケーブルとか使える日が来るのか?

 

  • 何だかんだでメロンブックスに立ち寄った時に買った同人誌2冊。わざわざ仙台まで行って何をやっているんだという気がしないでもないw

 いやぁ、めっちゃゲーム買いましたね。これ(Switchのソフトだけでも)全部プレイしきれる日が来るかなぁ…w

 

 

仙台ゲームショップ巡りの旅(二日目③)

 仙台ゲームショップ巡りの旅・二日目③。ここまでに予定していた一通りのゲームショップ巡りは終わったので、後は新幹線の時間まで駅前をぶらぶらします。

  • この辺からはほぼノープランなので、ゲームショップじゃないところも多々ありw

 

 まずは仙台駅前にある「イービーンズ」ビルから。

 

 ここの8Fには「ゲーマーズ」「らしんばん」「カードラボ」がまとめて入っているため、ちょっと寄ってみよう。

  • この3つを合わせて「アニメショップ」という括りで良いのか…。まぁいいか。

 

 フロアは広いんですが、3店舗複合なのでちょっとごちゃごちゃした印象。こういう雰囲気はオタクショップ感あって大好きだぜ。

 ゲーマーズの福袋にでじこが描いてあるのに懐かしさが……といか思ってたら最近再アニメ化してたのね。そう考えると20年以上現役でマスコットやってるのかスゲェな。

 

 カードラボの買取表。買取値段がこの価格という事はこれ以上の価格で売るという事ですよね…やっぱポケカすげぇな。

 

 合体戦艦ヤマト…。青島の胡散臭い奴か。これ復刻版なの?

 

 らしんばんの隅っこにちっちゃいけどゲーム売り場があった。よし、これでゲームショップ巡りだなw

 あとこのビルにはソフマップもある。最新ゲームもばっちり抑えられるぞ。

 

 この予約コーナーの予約と特典のコーナーを見ると最高にソフマップに来た感あるなw

 

 続けて朝市のそばにあるメロンブックス。この魚屋の入っているビル2Fはかつてはアニメイトが入っていたところで「日本一魚臭いアニメイト」として名を馳せていたのですが、今はメロンブックスになっているみたいですね。やっぱり日本一魚臭いメロンブックスになるのかな。

 

 メロンブックス内部はまぁよく見るメロンブックス。ただここめちゃ奥に長いので見た目の印象以上に広いです。

 

 「Fromageebooks」(フロマージュブックス)なる女性向けコーナーが設けられているのはちょっと珍しいかな。これ通販としてあるのは知ってたけど実店舗もあったんですね。

 

 そして「シーガル仙台駅前店」に。ヤマダデンキが入っているこのビルのB1Fにあるらしい。

 

 ここ1Fに何にもないんですよね。がらんとしたフロアが広がっていて入った瞬間ちょっとビビったわw

 

 おお、なかなか広い。しかも木目調フローリングだw すげぇシーガルっぽい。

 ポケカチェック。おお、ここにはナンジャモもあるのか。というか13万…。

 とおもったらなんじゃこの「ギャラドスごっこピカチュウ」って。未開封品とはいえ70万!。こんなとんでもない奴があるのか…。

 

 ここのシーガルはフロア真ん中あたりでトレカショップとそれ以外の各種ホビーショップに分かれた構造になっています。

 

 ホビー売り場側の角の方にゲーム売り場を発見。

 

 新作の他にレトロゲームコーナーもあり。レトロゲームを遊べる本体(レトロフリーク含めて)もちゃんと完備。コーナーは小さめだけど両壁一面釣るしソフトが並んでいる光景はテンション跳ね上がるねw

  • レトロフリークはいつの間にかSFCの端子が逝かれてたしボチボチ予備機を入手したいところだね。

 

 プレ値チェック。「デモンズブレイゾン」が1万6千円。これ遊ぶだけならSwitchOnlineに入っているため簡単なんですが、中古となると結構プレミア付いているんですよね。大体1~2万円ぐらいで売っている感じなのでこの値段はまぁ妥当なのな。

 

 お、レトロゲームのランキングのところに「ファミコン40周年」についての言及がある。これせっかくの機会だしもっといろんなショップでデカデカと取り上げてよい企画だと思う。

 

 ボドゲコーナーをチェック。定番系は一通りそろっている感じ。

 

 おみやげと晩御飯を求めて再び仙台市街をぷらぷら。

 

 お、仙台四郎だ。仙台版の福の神ですね。仙台市街には、それこそ招き猫のようにこの人の像が飾ってあったりするので仙台観光の際は探してみよう。

 

 晩御飯は何食べるか迷ったものの、せっかく仙台に来たのだからというテンションで仙台駅にある「伊達の牛たん本舗」をチョイス。いや、実は仙台に住んでいたころに牛タンって食ったことなかったんですよね(地元の人間が案外名物を食べないというアレ)。

 

 ということでこの日の晩御飯には牛タンカレーをチョイス。これ旨いわ。

 

 という感じに、二日間くたくたになるまで歩き回った仙台旅行完了。20年ぶりの仙台来訪だったのに、懐かしさよりもせわしなさが上回る旅でしたw

  • 本当マジで疲れたよ…。旅行から今日で3日経つのにまだ体の調子がおかしいし。やっぱちょっと歩き過ぎたな。
  • 今回巡った中だと「シーガル」はかなり良かった。ゲームショップとして特濃の雰囲気で、こんな専門店がまだこの令和に生き残っていたのかと感動を覚えたよ。マジで関東にも進出してくれないかな。
  • いつもの戦利品はクッソ長くなるので次回。

仙台ゲームショップ巡りの旅(二日目②)

 仙台ゲームショップ巡りの旅二日目の続き。今回は仙台南側編です。ここからは怒涛のシーガルラッシュですよ。

 

 まずは「長町一丁目」駅。ここにはシーガルの本部店舗があるという事で来訪。

 あれ…?

 

 うわぁぁ、移転している! ネットの情報が古かった。これはやっちまったなぁw
 仙台駅前に店舗移動したらしいので、ここは後で行こう。

 

 気を取り直して次の店舗へ。「長町南」駅からちょっと歩いて「シーガル西多賀」店へ。ここも15分ぐらい歩いたけど、もうこれぐらい何ともないぜw

古物商のおたからやとの並列店らしく、思ったよりデカい店舗だ。

 

 やはりここも木目調フローリングで、店内は明るく清潔感ある。

 

 しかもゲームコーナーの売り場広い。トレカ売り場+デュエルスペースが大会開けるレベルにデカいスペース取っているのに、さらにデカいスペースでゲームが売られているのがスゲェ。

  • 東京近辺だとどうしても土地スペースが限られるせいかここまでの規模のゲームショップはまずお目にかかれないですね。ちょっとこの点は羨ましい。

 

 DCとセガサターンの棚があるお店は信用できる(断言)。ここは良いお店ですねw

  • 「エアーズアドベンチャー」が5連続で並んでいるところはちょっと笑っちゃうけどな。

 

 FCやSFCの棚と拮抗するぐらいN64のソフトが多い。わりと最近N64ソフトを売っているところが増えて来たし、そろそろどこかのメーカーがN64互換機出してくれないかな(私が持っていた奴はコネクタ部が逝ってしまったので遊べないのです)。

 

 吊るしも一面あり。相場は大和町店と同じと思われます。チェーン店だしね。

 

 ショーケースで裸ソフトが売られていることはままありますが、それを「はだかまつり」と称するセンスは素晴らしいw しかもこれショーケースに入っているソフトの癖にめちゃ安いぞ。

 

 謎の中古ハード1「ドリームキャスト延長用ケーブル」。なんだこれ始めて見たぞこんなもの。というかあのコントローラ延長しなければいけないほど短くないと思うんだけど。

 

 謎の中古ハード2「SFCN64に使えるファミコンクリーナー」。FC用とかSFC用だとそこそこ見るけど、SFC/N64兼用型は始めて見たな。

 

 オリパ自販機発見。やっぱりこのデザインかなり目立ちますね。いいデザインだ。

 

 トレカのコーナーをのぞいてみたら、「キズあり品」だけのコーナーがあった。たしかに遊ぶだけなら傷ついていても問題ないし(スリーブ付けるから)、これ良いですね。

 

 続けて「名取駅」から「シーガル名取店」へ。

 ここも地図だと駅から近そうなのに思ったより歩いた。今回は「地図の見た目の距離はあんまり信用できない」ということを学びましたねw

  • さらにここから進むと「ブックオフ仙台南バイパス店」がありましたが、足が持たないぐらいに疲労していたため今回はパス。

 

 入口に等身大サイズのジャイアントロボフィギュアがお出迎え。いや、なんでジャイアントロボなんだ…。あと等身大ってデカいのか小さいのかわからんなジャイアントロボ

 

 店内は天井が高く、天窓から明かりが入っていてかなり明るい。空の壁紙が貼ってあったり、マリオの雲があったりと見た目に面白い店内ですね。

  • そしてここにきて初めての木目フローリングではない初めてのシーガル店舗だ。まぁ茶色のフローリングだから印象的にはそんな違いないですけど。

 

 ここのレトロゲームコーナーでは、シーガルのトレカ売り場にあった売上ランキングが機種別に展開されているのが特徴。

 

 へー。「ドラゴンボールZ超武闘伝」って「ファイナルファンタジー4」より売れてたんだ。

 

 ショーケース売りでゲームボーイアドバンスだけのコーナーがあるのはちょっと珍しい。値段もほとんど1000円以下で、かなりお得感ありますね(ブックオフとかだとGBAはもうちょい高い)。

 

 ジャンクコーナーにPSPの釣るしソフトが並んでいたがめっちゃ安いな…。まぁ今時、PSPを好んで買うかと言われたらそうかもなんですが。今回時間が無くてスルーしてしまったが、今思うと何枚か買っておけばよかったな…。

 

 恒例のプレ値チェック。「ロストヒーローズ2限定版」が16800円。これ今だと大体15000~20000円の間ぐらいで扱われている感じ。というか通常版でさえ今だと定価近い価格何ですよね…。恐ろしいな。

 

 なんか面白い福袋が。「どこかな窓袋」なる、袋の一部にちっちゃい窓が付いていて、一部分だけ仲が見えるという商品で、Switchソフトが(多分)4~5本入っていて10000円。

  • 正直カッとなって買おうかと思ったw これ面白いアイディアですね。

 

 駄菓子コーナーもあった。これはデュエルスペースで食べてねという事なんですかね。

 

という感じで仙台南側完了。正直、シーガル本部は完全にリサーチ不足でしたね。後は新幹線の時間に合わせて仙台駅近辺の探索していく予定。(二日目③に続く)。

仙台ゲームショップ巡りの旅(二日目①)

 仙台二日目スタート。まずは何はなくとも朝ごはんから。せっかくの仙台なのでチェーン店ではなく、それっぽいところで食おうとやってきたのは「仙台朝市」。

 

 仙台朝市は昔ながらの小さな八百屋とか魚屋とかが立ち並ぶ「仙台の台所」。名前に反して別に朝以外でも普通にやっていたりしますが。今となっては珍しくなってしまった街の商店街みたいなところです。

  • 昔から古い町並みでしたが、今見てもあんまり雰囲気変わらんな。まるで時代が止まったようなところだ…。

 

 この商店街の中にある食堂「しょう屋」をチョイス。カウンターに仙台の招き猫こと「仙台四郎」の像が飾ってあるのが如何にも地元のお店っぽいw

 

 ここは今時朝市丼が500円ワンコインで食べられるのですが、今回は朝定食(550円)をチョイス。

 

 という事で本日の移動開始。二日目は帰りの新幹線があることとから、ある程度効率よく回っていかんとね。

 というわけで今回は仙台地下鉄東西線の東側編です。まずは「六丁の目」駅から。

 

 てくてくと目的地まで歩く途中見かけた「ツルハドラッグ」。仙台にはマジでこのツルハドラッグが多く、コンビニと大差ないんじゃないかってくらい郊外にいっぱいあります。

  • なんか適当に調べたら、全国のツルハドラッグのうち1/10が宮城にあるらしく、そりゃそこらじゅうで見かけるわけですわw

 

 というわけで本日始めとなるのは「ハードオフ仙台荒井店」。ホビーオフを始めとした各種オフ系の複合施設となっています。やっぱここも歩いてくるところじゃないよなw

 

 店内は天井がクッソ高くてめちゃ広々。天窓がデカくてめちゃ明るい。複合施設だけあってみるところめっちゃあるし、ここマジで一日楽しめる空間ですね。

 

 ゲームコーナーもそこそこ広め。レトロゲームコーナーも釣るしから箱アリまでばっちり。

 

 3DSプレミアソフトの「メタルマックス4」がついに3万円に。これめちゃ面白いんだけど、さすがにこれはプレミア付き過ぎでは。いつかSwitch版とかでリメイクしてほしいですね。

 

 PCエンジンのアングラ系ソフト「ボディコンクエストⅡ」も堂々と販売w 2万円はまぁまぁ適正価格かな。

  • 昔プレイしたことがありますが、仲間の一人が「あいうえお」(愛 飢男)みたいな駄洒落ネームだったことだけは強烈に覚えてる。

 

 最近ハードオフだとギターとかの楽器を大量に売っている所を見かけるようになりましたが、ここには試奏スペースがあったりするところが一風変わっています。こんなスペースある所始めて見た。

 

 お約束のフィギュアだけでなくソフビ系も充実。このクソデカウルトラマン人形、中野のまんだらけで観た奴と同じタイプの奴ですかね。30万とかスゲェな。

 

 ホビーオフのトレカ売り場にはそこそこ広めのデュエルスペースあり。

 

 ポケカのレアカードも発見。一時期に比べポケカの値段が収まりつつある昨今ですが、それでもミモザはまだ10万円するのか…

 

 続けての来訪は「ブックオフ仙台六丁の目」店。地図だと駅の目と鼻の先にあるっぽいように見せかけてちょこっと歩く必要があり。まぁコレまでに比べたら断然駅前だけど。

 一階の入り口とは別に、ホビー関連スペースに直結した二階入り口もあり。結構変わった構造ですね。

 

 ブックオフとしては二階建てのうえ、階段にもびっしり商品が並んでいるためか、見た目以上に売り場が広い印象。

 

 ちっちゃいけどデュエルスペースもあり。二階の入り口はたぶんここへの直結ルートと思われます。

 

 シングル販売だとあまりプレ値のカードは少なめ。多分一番高かったのがコイツかな。

 

 ゲームコーナーはちゃんとありますが、スペースの問題なのか新作系とレトロゲーム系と釣るしソフト系の売り場がちょっとずつ離れているため微妙に分かりづらい。

  • ただラインナップはかなり豊富なので掘り出し物の探しがいはありますね。

 

 恒例のプレ値ソフトチェック。ここで見つけた奴だと「Another Time Another Leaf ~鏡の中の探偵~」が7700円。以前ブックオフ横浜で見かけたときは8000円だったと思うのでこちらは気持ち安い。

 


 これはジャレコ系のソフトを複数本まとめたSFCソフト。中古ではなく新品だけど2500円台でディスカウントされていました。これは正直買っておいても良かったかも。

 

 さて、次に訪れたのは「薬師堂駅」から15分ほど歩いたところにある(もうこの程度では気にならなくなってきた…)、「シーガル大和町」店。

 このシーガルマスコットの看板が見えると「やっと着いた」って感じでホッとしますね。

 

 ここも木目フローリングで綺麗な店内。シーガル共通の内装なのでしょうか(他の郊外店も木目調だし)。

 

 ここのゲームコーナーは新作他、中古にレトロゲームもしっかり完備。というか店内が思ったより広くて、トレカ併売のゲーム店としてはゲーム販売スペースが広めにとられています。意外とこの規模のお店は関東圏でもあんまりお目にかかれないですよ。

 うわぁ釣るしがいっぱいだぁ。昨今GBソフトの相場が上がり気味ですが、ここだと大体300~500円ぐらいが多め。高すぎでもなく安すぎでもないぐらい。結構レアなソフトもあったのでもっと探したかったが時間が足りなかった…。

 ポケカのカードランキングがあった。なんかポケカってクソ高いイメージあったけどやっぱデッキにメインで入るカードは300円とかそんなもんなんですね。



 レアカード指標のミモザ先生発見。10万を超えることも少なくないカードですがここだと64800円。だいぶお安く…いや、感覚狂ってたけどやっぱ高いなw

 
 これにて仙台東側巡りを終了。続けて仙台南側巡りに移ります(二日目②へ続く)。

仙台ゲームショップ巡りの旅(一日目)

 9月の連休に合わせて夏休みが取れたので、せっかくだから仙台に一泊二日の旅行してきました。目的は仙台観光…ではなく、いつものゲームショップ巡り。わざわざ金出して泊まりに行ってやることはいつもと同じw

 

 私、実は学生時代は仙台で暮らしておりまして、それ以来20年ぶりぐらいの来訪。いやぁ、クッソ懐かしいな。

 

 特徴的な駅前ロータリーから一望。懐かしさを覚える光景ですが、なんか見覚えのない看板ばかりになっていますね…まぁ、20年も経っていたら当たり前か。

 

 というわけで仙台ゲームショップ巡り開始。今回は遠征なので一応ざっくりとしたプランを練ってきました。さすがに今回は宿泊や新幹線の時間もありますしね。

 まず今回巡るのは、仙台から十字に伸びた仙台地下鉄路線沿い。こちらの北、東、南それぞれにあるゲームショップを訪問予定です。ルートは事前に調査済み。我ながら完璧なプランです(フラグ)。

  • 私がここに住んでいた当初はまだ地下鉄が無かったので便利になったなぁ…。コレが無かったら車社会全開の仙台中を巡るなど不可能だったでしょう。

 

 というわけでまずは仙台駅から歩いて行ける所から。

 青葉通り沿いにしばし歩く。今年はとにかくクソ暑いので木陰があるのはありがたい。ここの光景はあんまり変わっていませんね…。

 

 こちらは昔はなかった仙台市循環バスの乗り場。EV車が売りの路線らしいですが、ポケモンとのコラボで「ラプラス」のラッピングカーらしいです。今回は遭遇しませんでしたが一家ぐらい乗っておけば良かったですね。

 

 というわけで最初の目的地の「イオン仙台」へ。地図で見た限りでは駅から近そうな感じだったのですが思ったより歩きましたね…。

 

 ここの7F/8Fは「ブックオフスーパーバザー イオン仙台店」となっております。イオンのビルに入っているだけあってかなり広い。

 

 ゲームコーナーも新作、中古、レトロゲームにショーケース売りと、ブックオフに臨むゲーム販売体制が完璧に揃っています。スペースも十分。

 

 プレミアソフトはそんなになかったですが、目を引いたところだとこのPS3版「D&D ミスタラ英雄戦記」あたりかな。これ昔から欲しいんだけど全然値段下がらないのよね…。

 

 あと、ここハード関連もやけに充実していて、ハードオフのジャンク青箱まで置いてあります。ここを漁りだすときりがないので今回はスルー。

 

 レトロフリーク用のアケコンまで置いていた。というかこんなんあったのか…。

 しかしここかなりいい店舗ですね。ゲームや本の販売だけでなく、ホビー回りのほうも、トレカ取り扱いだけではなくデュエルスペースもあったりと抜かりなし。これまで巡ってきたブックオフの中でもかなり上位の店舗ですね。

 

 正直もうちょっと探索していたかったですが、仕方なく切り上げて移動開始。仙台地下鉄の南北線で「泉中央」へ。

 ちょっと地下鉄の入り口が分からなくてグダりました。いや、だって昔はなかったし…。

 

 泉中央について、さあ行くぜと思ったところでめちゃ豪雨。あまりのヤバさにしばし駅に足止めに。さ、幸先悪いな…。

  • この後も雷バシバシ鳴っていたし、この日はとにかく天気が不安定だった。ここでの足止めが結果的にあんなことになるなんて。

 

 さて、泉中央について最初に目指すのはここ「シーガル 泉中央」店。シーガルは東北中心に展開しているホビー系ショップ。今回の仙台来訪ではこのシーガルをなるべく巡ることが裏目標です。

 

 なんか事務所の受付みたいな入口。

 

 店内はめちゃ綺麗。木目フローリングに高くて開放感ある天井。めちゃ明るくて雰囲気良いですね。

 

 ゲームコーナーはそこそこあるんですが、基本新作ばかりで中古スペースは無し。そこはちょっと残念。

 

 このお店はトレカ中心のようで、広い店内も半分ぐらいデュエルスペースになっています。

 主要なTCGはこのようにレア度ごとのランキングがあったりと、なかなか遊び心に満ちた店舗ですね。

 

 オリパ用の自販機もちゃんと店舗オリジナルデザイン。


 ホビーということでボードゲームやプラモもかなり充実。いや、ここホビー専門店としてはかなり良いお店ですね。関東圏にないのが非常に惜しまれます。

 シーガルから徒歩で移動して次の目的地へ。

 道中、なんかめちゃバブリーな外見のカラオケ屋があった。遥か昔はちょいちょいこういうのありましたが現役で残っているのは珍しいですね。

 というわけでひたすら歩いて「ブックオフ 仙台泉バイパス店」に到着。地図の縮尺間違っているんじゃねぇのってぐらい歩かされたぞ…。というかここ歩いてくるようなところじゃねぇなw

 

 郊外店であり、看板がクッソデカいだけあってか店内はそこそこ広め。

 

 残念なのが店舗の広さの割にはゲームコーナーがそんなにないこと。基本SwitchとPS4/5あたりがメインでレトロゲームが少ない。

 

 ちょっと変わった特徴としては一番上の棚にずり落ち防止用と思われるゴムひもがあること。地震対策とかですかね?

 

 サントラチェック。このシレン20周年のCDはちょっと欲しかったですが予算都合から断念。

 ここまで雨での足止めもあり、時間が夕方に差し掛かってきたため慌てて移動開始。

 次の予定地がまた遠い。なんで俺はこの距離を歩こうと思ってしまったのか(後悔)。しかもめちゃ雷バシバシ鳴っているし…。

 

 この道中、ホビーショップ「タムタム」を見かけた。え、これ仙台にもあるんだ…。というかそんな全国的なチェーン展開していたんだ。

 

 足が逝かれそうになりながらも、「ブックオフ仙台松森店」に。ヤバイ、もう日が暮れてきた。

 

 郊外店らしくなかなか広々とした店舗。意外と奥行きがあります。

  • ブックオフとしてはシリーズまとめ売りの棚が結構なスペースあることあたりが特徴かな。車で来る郊外店ならではの強みでしょうか。

 

 ゲームコーナーは広め。レトロゲームの棚もちゃんとある。

  • むしろ最近はレトロゲームよりもPS1、2あたりのゲーム探す方が大変になってきました。意外と狙ったソフトが置いていないことが多いねん。

 

 サントラチェック。ヘラクレスの栄光2のサントラとかあったのか。定価1500円だから2倍以上になっとるな…。

 

 さて、これにて北ルートの想定していた店舗を回り終えたので、仙台駅まで戻るだけなんですが、この時点ですでにあたりは真っ暗。雨で時間取られたり、無駄に立ち読みとかしているから予定外の状況に。

 当初は最短ルートで「黒松」駅に向かうつもりだったのですが、地図が見えなくて迷う可能性があったので、ある程度大きな道沿いに遠回りして「八乙女」駅に一時間以上かけててくてく歩いて向かうことに。夜になったのにクッソ暑いし、ここまで歩き過ぎて足クッソ痛いし…。

 

 なんとか仙台駅まで帰還。この時点ですでに8時を回っていたため、とりあえず飯を食うために駅前アーケード街のクリスロードへ。

  • 仙台住まいだったころから見て、一番変わっていたと思ったのがここ。マジで全く見覚えが無い店舗だらけになっとるな。
  • かつて通った入り口近くの本屋も、地下にあったセガのゲーセンもない。秋葉原が20年でガラッと変わったことを思えば当たり前なんだけど寂しいな…。

 

 あ、このタイステだけは20年前にもあったな。知っている店舗が一つだけど残ってた。地味にうれしいね。

 

 晩飯は、なんか仙台にしかなさそうなところで食おうと思ってラーメン屋の「仙台っ子」をチョイス。安直なw

 

 味は、なんというかこれ家系ラーメンだなw いつも地元で食ってるお馴染みの味。

 

 ということで一日目終了。20年で変わった仙台の街に思いを馳せつつ、明日の計画を練り直しながら就寝。二日目に続きます。

Nintendo Direct 2023.9.14見た

 恒例の東京ゲームショウ前のニンテンドーダイレクト。23時公開だったのでなんとかリアルタイムに見れました。

 


www.youtube.com

 

  • とりあえず見た感想としては「マリオさらに重ねるんかw」。既出のマリオ系タイトルの続報に「ドンキ―VSマリオ」「ペーパーマリオ」とさらに新タイトルの追加まであって、凄まじいマリオラッシュ。「マリオVSドンキー」は一時期結構なペースで出ていた気がするのに、今回8年ぶりとかなのか…。結構意外だ。
  • そしてまさかの続編が発表された「風来のシレン6」。ちょっと前(それでも3年前…)「5」のリメイクがでていましたが、本編新作がまさか本当に出るとは(なんと5以来13年ぶり)。なんだかんだでシレンはナンバリング全部遊んでいたし、なんだかんだ本作も買うかな…。
  • アナザーコードもリメイク。DS時代のメイサクがしれっと出て来るのが凄いなぁ
  • ピーチ姫主役の新作「プリンセスピーチ ショータイム」がおもっていたより面白そうだった。剣士ピーチめちゃカッコいいし、こりゃ次回スマブラの必殺候補だねw
  • サガシリーズの新作「サガ エメラルドビヨンド」。まだ差が審査喰って出せるだなぁ…。世界観的にはサガフロンテイア臭がして少し気になる。
  • アナザーコード リコレクション」はDSとWiiで出たアナザーコードの2本リメイク。意外なタイトルのリメイクが出て来たな。DS版にあったDS用の仕掛けとかどうするんだろ。
  • そして一番の衝撃が「F-ZORO99」。まさかのF-ZEROが99人バトルロワイヤル化して蘇るとはw というか首都高も真っ青な渋滞ぶりに、接触で爆発しまくる危険なビジュアルのインパクトが抜群ですね。後でちょっとやってみるか。

東急ハンズ町田の「すーぱーレトロEXPO」をちょっと見てきた

 ちょっと所要で東急ハンズ町田店に行ったら、なんか「すーぱーレトロEXPO」なるコーナーがあった。ググったら全国のハンズとかでポップアップ開催している「昭和・平成レトロ&ファンシー」をテーマとしたイベントらしい。

  •  「昭和・平成レトロ」と、昭和に続いて平成が並んでレトロと称されているのが地味にショック(オッサンの感想)。まぁ平成も初期とかは最早レトロってぐらいの年月が流れてしまったからな…。

 このポップアップが如何にもレトロ&ファンシー感満載。そうそう、平成初期とかこんな趣の雑貨いっぱいあったよね。

 

 そんな中に、しれっと「レイアース」のセルロイド下敷きが混じっているのがちょっと笑えた。たしかにこれはこれでレトロでファンシーかもしれんが。

 

 なんか見る角度で絵が変わるステッカー。レトロ看板風味のデザインに味を感じる。使いどころが思いつかんけど。でも昭和~平成初期はこういう謎の雑貨がいっぱいあったよね。

 

 そしてなぜか一般雑貨が並ぶ中に、いきなりレトロゲームのコーナーが混じっていた。凄まじい違和感があるが、これもレトロ雑貨といえなくもない…のか?

 

 

 レトロハードも、最初期のGBから3DSまで幅広くあつかわれてます。いや3DSはさすがにまだレトロじゃないだろ。ないよね…。

 

 セガサターンやらツインファミコンやらが並ぶ中、「囲碁トレーナー」なる謎のレトロハードが並んでいる中々のカオス空間。ファンシーさは一体どこに?

 

 なんか想像していたのとは違ったイベントでした。いや、この一角以外は割とファンシーしていたんですけどねw