一か月ぶりぐらいのゲームショップ巡りの旅。今回は南武線沿いのブックオフを巡ります。
というわけでやってきました永山駅。今回の目的地は4/20にリニューアルオープンした「ブックオフ多摩永山店」。宣伝文句として「関東圏最大」を謳うブックオフなだけに結構楽しみ。
ただ、肝心の多摩永山店は、この最寄り駅である永山駅からもかなり距離があり、とても歩いていける距離じゃありません。じゃあ一体どうするのかというと…。
なんと駅前から送迎バスが出ています(1時間に2本ぐらい)。こ、こんなブックオフ始めて見たわw しかもめっちゃ利用客多い(乗れないかと思ったほどに混み混みだった)。
10分ほどバスに揺られて多摩永山店に到着。なんだここイオンか、ってぐらいデカい建物。
フロア超広い。しかも4F建てという途轍もないデカさ。「関東圏最大」の売り文句にまったく見劣らない。私自身もこれだの面積のブックオフは始めて見ました。
- 本・ゲームの売り場は1Fだけですが、それでも並みのブックオフの何倍の広さだコレ…。良く行くデカ目のブックオフだと立川あたりがありますが、マジで数倍広いぞ。売り場がデカすぎて、一通り見まわるだけで足が疲れるレベルw
売り場面積の割にはゲーム売り場はそこまででもない(いや、十分広いんだけども他が広すぎるので、この2倍ぐらい欲しかった)。
PS2~3やWii、WiiUあたりの中古ゲームがこの白ワゴン引き出しでまとまっています。税込み550円で結構珍し目なソフトも混ざっていたので結構探しがいありました。
- ただ、この白ケースは中身が見づらいので探すのがかなり大変。
むき出しのソフトもしっかり完備。数はちょっと少ないですが。
レアソフトチェック。「ラディア戦記黎明編」はテクモ製のFCソフト。PRGながら要所でテクモシアターが挟まってくる中々の意欲作。ただ「黎明編」と銘打っているのにその後が続かなかったのが惜しい。内容は良いのでそのうちひょっこりSwitchオンラインあたりで遊べるようにならんかね。
初代ファイナルファンタジー。今だといろいろな方法で遊べますが、箱付き美品だと14000円もするのね…。
これだけ広いブックオフなのでせっかくだから店内の探索。なんか神社があった。全部段ボールクラフトでできた妙に凝った作り。
スポーツコーナーも中々の品ぞろえ。これだけずらっとサーフボードが並んでいるところとか、スポーツショップでもあんまり見ない光景だ。
デュエルスペースも完備。というかここもめちゃ広いな。かなり大規模な大会だって開けますね。マジで一日遊べるなココ。
スペースインベーダー40周年筐体。お値段55000円ということですが、中古ならまぁまぁ適正価格かな。相変わらずどうやって持ち帰るのか分からんサイズですけど(バスじゃ無理だなw)
名残惜しいけど次。稲田堤駅へ。
駅前にあるブックオフ稲田堤駅前店。ち、ちっちぇw 多摩永山店を見た後だと凄まじい落差を感じる。
店内もめっちゃこじんまり。それでも2F建てなので最低限の広さはありました。
- かつての旧橋本店よりちょい広いぐらいかな。逆にどんだけ狭かったんだ旧橋本…。
- アクセスが良いこともあって店内にめっちゃお客さんがいました。
店舗の小ささのわりにゲーム売り場はそこそこの広さ。
レトロゲームのコーナーで、それを遊べる互換機も置いていて抜かりなし。
ショーケースを覗いてみましたが、プレミアソフトって感じの値段のソフトは特になし。
でも棚挿し側にプレミアソフト見つけたw 「世界樹の迷宮X」が8100円。定価より高いが、現在中古価格だと10000円超えていることもあるし、これでもましな方かな…。
そんな感じで帰宅。いや、マジで多摩永山店良かったわ。今回はバス時間の関係で1時間ぐらいで切り上げちゃったけど、またそのうち行こう。
取り合えず本日の戦利品はこんな感じ。
まずPSPソフトから「喧嘩番長3」と「問戦士ガンダムDX」の2本。
PS版「ロマンスは剣の輝きⅡ」。見かけた瞬間、あまりの懐かしさに即買いしてしまった。
たまたま公式ガイドも見かけたので購入。なんか攻略体制が揃ってしまったw
Vita版第三次スーパーロボット大戦Zの時獄編と天獄編。
- 実は時獄編は一度プレイしたことがあったんですが、クリア前にうっかり積んでそのまま手放してしまっておりました。今データを確認したら50話までプレイしていたわ…。なんでそのままクリアしなかったんだ当時の私。