ついに来た「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」のDLC第二段「藍の円盤」。
…なんかこの間まで前篇をプレイしていたので、あんまり待っていた感ありませんが、とにかく待ちに待った後編です。当然、解禁日当日にダウンロードしてプレイ開始。
その前に不思議な贈り物でダークライと色違いルカリオを受け取ります。ポケモンニュースを危うく見逃すところだった。危ない危ない…。
というわけで10時間ほどプレイしたところまでのプレイ日記となります。まぁ、ストーリーそっちのけで探索してたので、全然進んでないんですがねw
というわけで今回はクラベルからのご推薦でイッシュ地方のブルーベリー学園に留学となった。学園の場所が一種というのは、これやっぱり白黒リメイクの布石なんかね。
ということでDLC後半戦「藍の円盤」始まり始まり。今回も事前情報ほとんど調べずにプレイしております。今後YouTubeに関連キーワードを弾く機能とか付けてくれねぇかな…。
というわけでブルーベリー学園到着。学園機関でないと許されないような目に痛い青さの建物だ。
いきなり登場のタロちゃん。素朴な可愛らしさと制服の下にジャージ履いている土偶スタイルというイモっぽさ全開な組み合わせなあたり、名前の由来はタロイモでしょうか。
そんなことを考えていたら、出会っていきなりバトル開始。ちょっと待って心の準備できていない。ポケモンを編成する暇もないのか…。
- ここマジで
ブルーベリー学園はトレーナーバトルがダブルバトルメイン。まさかダブルで来ると思っていなかったから並び順が相当適当だったので超焦った。
- とはいえここで出て来るのはプラスル、マイナン、ドリュウズの三匹でLVも70~72と、キタカミ攻略後のメンバーなら割と適当でも何とかなります。まぁ今回はキタカミメンバーは半分しか入れてなかったので二匹ほど返り討ちに会ったりしましたが…。
海中にあるテラリウムドーム。ここではポケモンの生態に合わせた四つのエリアが展開されており、それぞれに気象管理などが為されている。空も全部天井に投影されているというトンデモない場所。
- シアノ校長が「お金かかった」みたいなことを言っていますが、これお金かければ何とかなるレベルを超越してない? 科学の力ってすげー。
ストーリー的には授業を受けられるコーストエリアを目指すわけだが、当然こんな空間に放たれた以上、一通り探索してから行かないとねw
まずは入口近くにある「サバンナエリア」から。ここは草原から砂漠地帯まで備えた大型陸上エリアみたいなところで、出てくるポケモンは第三世代あたりまでのちょっと懐かしいポケモンが多い印象。
ナックラーがちゃんと蟻地獄の罠を作って待ち構えているところにちょっと感動した。その割にはそこらへんすたすた歩いているんだけどw すばやさ遅いから待ちに徹してるのかね。
あと、このエリアは割と結構な頻度でラッキーが現れる。ブルーベリーで捕まえたポケモンのLVを上げるならココがちょうど良さそう。
サバンナエリアから反時計回りに移動してコーストエリアへ。
ここは南国的な気候のエリアで、見た目通りアローラ地方で出て来た南国系ポケモンが多く生息している。
おお、アローラナッシーの大軍だ。アローラ以外じゃもう出ないかと思ってたからこういう野生で再登場は嬉しいね。
ナマケロも何故か砂浜に群れていた。お前らナマケモノモチーフなのにビーチで戯れてていいのか…。
コーストエリアからポーラエリアへ。南国な雰囲気から一気に氷河が浮かぶ寒そうな空間へ。これどうやって維持しているんだろ…。
ここは見た目どおり寒冷地に生息していそうなポケモンが中心。
- パウワウ・ジュゴンがXY以来ひっさびさに野生で出て来たりしてちょっと嬉しい。こいつもう少し種族値が高かったら使いたいぐらいには好きなんだけどなぁ…。
- でも海(?)にはコーストエリアに同じくネオラントが結構いる。こいつ見た目熱帯魚っぽいけど実はコイキング並みの生命力何だろうか…
ポーラエリアからキャニオンエリアに向かう途中、大規模な洞窟である「電気石の岩窟」を抜けていく。イッシュのホドモエにも「電気石の洞穴」があったけど、同じタイプの洞窟っぽい。
- そうするとこの学校も全部が全部人工物というわけではなく、ある程度自然のエリアにくっつけてドームを作った感じなんかな。
- というかここに機械とか置いているとめっちゃ壊れそうだけど、普通にセルフ回復機とか販売機とかが並んでいるのはちょっとシュール。
このエリアで遭遇したリーグ部のタンクトップ姿の娘がカワイイ。今回の最カワモブトレーナーに認定します。
ウロウロしてたらなんか進化アイテムっぽいものを拾った。これはジュラルドンの進化に使うやつかな。なんか普通に道端に落ちてたんだけど、これ一点ものなのかな…。
4つ目のエリアとなるキャニオンエリア。その名の通り渓谷となっており、とにかく高低差が激しいエリア。これコライドンに乗っている主人公はともかく、この学校の生徒たちはいったいどうやって移動しているんだろ?
- わりと崖っぷちのところにも生徒がいてビビる。これ絶対何回か事故って落ちる奴いるでしょw
ここは格闘系や岩系(アローラゴローンとか)が数多く生息している。というか自爆するやつが多いので捕まえるのが地味に苦労するw クイボは欠かさず持って行くべし。
このエリアに入ったあたりから、黒い高難易度なテラレイド(星6)を見かけるようになった。これは見た目にも分かる、かなりヤバイ奴だ。というか現状星5でもかなりいっぱいいっぱいだし、相当やり込まんとキツそうだ。
4つのエリアが交わるところを崖から一望。人工でこれだけ広大なエリアを整備しているとか正気じゃねぇなw
とまぁたっぷり10時間ぐらいウロウロして、(厳選込みで)100匹以上ポケモン捕まえたのでそろそろ最初のイベント(授業)に向かおう。仮にも留学してきたのに授業ブッチしすぎたねw