「ポケットモンスタースカーレット」 パルデア地方の旅(4)

 ポケモンスカーレット」パルデア地方の旅4回目。大体、ここまでプレイ時間22時間ぐらい。最近肩こりがひどくてSwitchを長時間持ってプレイできない…辛いw

 

 これだけプレイしておいて、ようやくポケモン図鑑に10匹捕獲ごとに報酬が貰える機能があることに気が付きました。いやぁうっかりうっかりw

  • 報酬はボールが多めなので図鑑埋めるためにもマメに貰っておいた方が良さげです。

 

 あとこのあたりからサボっていた学校の授業も受けることに。

 今作では学校に出向くことで様々な座学を受けられるのですが、これがポケモンチュートリアルになっているものもあれば普通に世界観に基づいた内容だったりと中々興味深い。

 

 言語学のセイジ先生。ジョジョに出てきそうな見た目ですが、めっちゃ気さくで単純に話が面白い。言語そのものよりもコミュニケーションの大切さを教えてくれるあたりがめっちゃ良い先生だなって感あります。

 

 美術担当のハッサク…って四天王のおじさん、実際に先生だったのねw 

 

 バトル学の担当であるキハダ先生。25歳で筋トレが趣味(本人談)という、前作のサイトウさんみたいに格闘技とかやってそうな気合の入りっぷりが面白い人である。絶対かくとうタイプ使いだよこの人w

 

 さて、ストーリーの続きもしっかり進めねば。

 前回ハッコウシティから先に進めなくなったので、セルクルタウン側から進むことに。この西1番エリアを北側へ進むことで次のヌシがいる地点やジムがあるカラフシティ側へと進むことができる。 

 が、あえてここは南側へと進んでみることに。なんか明らかに経路ではないベイクタウン側へ進んでみることに。せっかくのオープンワールドだし、シーケンスブレイク上等。

 

 ベイクタウンに向かう道すがらには洞窟のような箇所があるのですが、ここ入っただけで「やべぇ」と分かります。なんというかゼノブレイドであからさまに場違いなレベルのエリアに足を踏み入れたようなヤバさがある。

 

 この洞窟内で一番弱いレベルあたりでも、LV40越え。こっちはLV25~30ちょっとなので明らかにレベルがキツイ。今作ではピッピにんぎょうが300円とやたら安い理由が少し理解できたw

 

 どう考えても街に向かうための道ではない地形を走り抜ける。この崖の道あたりだとめちゃくちゃ狭いので野生ポケモンをめっちゃ避けづらい。ピッピ人形を忘れずに。

 

 なんとかベイクタウンへと到着。さすがにまともに野生ポケモンを倒せないようでは如何ともし難いので、ジム挑戦は諦める。

  • ただ、この野生ポケモンを何匹か倒せれば一気にレベルを上げられるので、この先レベルで詰まったらこの街へやってきて修行を行うことにしよう。

 

 というわけで大人しく西1番のマップを北へ。まずはこの地点から北側にあるぬしポケモンに挑戦。

 

 山を登っていたら、上から大量の石を落とされた。ドンキーコングかよw

  • なお今回は全部避けられたが、これ当たるとどうなるんだろう?

 

 ここでのぬしポケモンはオトシドリ。まぁデカいが、ベイクタウンの道中でレベルを上げたハラバリーの敵ではない。多分LV20半ばぐらいあれば十分勝てるんじゃないかと。

 

 というわけで2つ目のレジェンドルート攻略。なんか禍々しいにおいを放っていますが大丈夫なのそのサンドイッチw

 

 そしてペパーがスパイスを集めている理由も判明。彼の相棒である老いたマフティフを救うため、オカルトじみたレポートを信じて秘伝スパイス集めをしているとのこと。

 秘伝スパイス入りサンドイッチを食べて、ちょっとだけ元気になったマフティフに心の底から喜ぶペパー君。キミ完全に今回のヒロインポジだな。もうこんなんペパー君の為にレジェンドルート攻略するっきゃないなw

 

 なお、このスパイス獲得でコライドンがなみのりを覚える。これで一気に探索範囲が広がるぞ。

 

 続けて、スター団2つ目の拠点となるあく組にカチコミ。

 校長コトネルケさん再び。この人、先生としては不良集団のスター団にしっかり向き合っていたりとかなりデキた先生ですよね。センスがずれているだけで…。

 

 今回もまずはレッツゴーで30匹勝ち抜きをかけるところから。ここは正直割と適当にはなっていても楽勝。

 

 あく組のボスであるピーニャ。陰キャなラッパーみたいな格好だ。

 切り札はメロコと同型であくタイプとなったセギン・スターモービル。とはいえ、LV20とメロコよりもレベルが低いため、この時点でLV35前後となったウチのパーティの敵ではない。

 

 回想シーンと合わせて、今回のテーマである「宝」というキーワードが出て来る。かれらも、はみ出し者ではあっても、仲間意識は強い集団であることを示す中々良いシーン。

 

 別れ際もなんか爽やか。

 

 スター団壊滅を依頼してきたカシオペアもなんか意味深に名前を呟いているし、なんというか因縁と愛憎みたいなものが渦巻く展開になってきたな…。

 

 ということで長い長い道のり(いや、マジで長い)を超えてカラフシティへ。

 

 ここは水の豊富な街で、高さがある街をこの水力エレベータで行き来するという中々すんごい構造となっています。この街にもモデルとなったところがあるんでしょうか?

 

 なおこの街の噴水ではパルデアウパーをノーマルなウパーと交換してくれるNPCがいます。ドオーとヌオー2頭体制も可能に。

 

 ジムに向かうと、ジムリーダーのハイダイがマリナードタウンへ向かったので、財布を届けてくれというイベント発生。見ず知らずの子供に財布預けるとかそれでよいのかw

 

 カラフシティからマリナードタウンへ向かうにはこのロースト砂漠を突破する必要がある。結構広くて、これちょっと子供にお使い頼む距離感じゃないでしょw

 

 この砂漠の途中にはぬしポイントがありますが、とりあえずいったんはスルーして先へ。

 

 砂漠の先のマリナードタウンへ到着。

 

 名前通り港町らしい爽やかさを感じる街並み。街の中央にデカい市場みたいなところがあるのでとりあえずそこへ。

 

 財布を無くして愉快なジムリーダー、ハイダイと合流。さかさまにしても顔っぽく見える感じの愉快なお顔ですねw

 

 ジムテストとして、ハイダイさんに変わって市場で競りを行う。ここではすごいワカメを35000円で競り落とすことでクリアできる。

 

 なお、この市場では有用なアイテムも競ることができる。時間とかで競ることができるアイテムが変わったりするんでしょうか?

 

 カラフシティにいったん戻って、改めてジムリーダーのハイダイと対戦。

 

 ハイダイはみずポケモン使い。LVは30前後ぐらいなので、我らがハラバリーであれば楽勝。

  • というかハラバリーかなり強いね。特性の「でんきにかえる」のおかげで攻撃喰らうたびにじゅうでん状態となるため見た目以上に火力が高い。ただでんき技以外がしょぼいといった感じでみず、ひこう殺しに特化したような極端な性能しています。

 切り札はケケンカニ(テラスタル:みず)。如何なポケモンとて、でんき弱点であればハラバリーの餌食よ。というわけで割とあっさり撃破。ハラバリー強いw

 

 観光地でありがちな遠近感を活かした写真っぽい奴w 見た目のわりにかなりおちゃめなオジサンだぞハイダイさん。

 

 そしてジムの建物に戻ったらネモと遭遇。なんか即対決が始まりそうだったが、今回はちょうど対戦向けに育成したポケモンが居なかったためノーエンカウトに。ちゃんとそういうのにこだわるんですねネモ先輩。

 

 ということで本日はこれまで。なんかどのルートのイベントも気になって来たんだが、この先マジでどうするかな…。