ポケットモンスターX　カロス地方の旅（１１）

　ポケットモンスターXプレイ日記１１回目。セーブを忘れて長いあいだプレイしていたら、ソフトが抜けてゲームデータが飛びました。ショックでけぇw

　バトルシャトーとスパトレを繰り返しつつレベリングしたゲコガシラ、ハリボーグがそれぞれゲッコウガ、ブリガロンの最終形態に進化しました。

どうでもいいですが今回の御三家ポケモンって、ほのお、くさ、みずの相性だけでなく、サブ属性のエスパー、あく、かくとうの方もそれぞれ苦手属性となるようになっているのね。

　さて、フウジョタウンから先の17番道路は豪雪地帯ゆえ、マンムーに乗っていかないといけないようだが、まずそのためにはフウジョタウン北のフロストケイブのイベントをクリアしないといけない模様。
　とりあえずこのダンジョンはメインポケモンを使わず、この二匹を中心としたサブ中心ポケモンで挑んでみることに。

　フロストケイブはシリーズお約束の滑る床のダンジョン。とはいえそんなに複雑でも長くもなく割とあっさりと奥地までたどり着いた。

　洞窟の最奥では、ユキノオーをとっ捕まえようと企むフレア団御一行と遭遇。雑魚と一回戦った後、フレア団幹部のモミジと戦う。やっぱり源氏名っぽいぞ･･･。

下っ端が使ってくるのはゴルバット＋ライボルト（どっちもLV42）。モミジが使ってくるのはヘルガー(LV48)。どっちかといえば厄介さでは雑魚のほうが上な気がしますw

　とりあえずフレア団を蹴散らすも、相変わらず目的はよくわからん。どうもエネルギーが高いものを集めているようだが。

　フレア団を倒したこと雪に埋もれた17番道路を進むマンムーさんに乗れるようになったので先へ進む。ラッセル車のごとく、雪で埋まった道をもりもり進むマンムーさんパネェw
　割合さっくりとヒャッコクシティへ到着。ここには「日時計」なる謎オブジェクトがそびえる街。

　早速7つ目のバッジを目指してヒャッコクジムへ･･･向かうところでまたまたまたセレナとの対戦。なんかほとんど新しい街に向かうごとに対戦している気がするよw

ここでのセレナはこれまでのポケモンに加え、新たにブースターが加わっている。よりによってブースターかって気もしますが。レベルこそ44〜46程度とかなり上がっていますがここまで来れたポケモンたちならばまぁ楽勝でしょう。

　セレナを倒したところで、気を取り直してジム戦へ。ここはエスパータイプの使い手が集うジムで、なんというか立体的な迷路になっている独特のジム。というか結構迷うw

ポケモンボールを立体的に描いたような独特の迷路になっている。ワープこそあるものの基本的に正解ルートは一本道。
ジムリーダーのゴジカ（言いにくい）はなんというかパッと見性別がよくわからん人物（多分女性？）。使用してくるポケモンは「シンボラー」（LV44）、「ヤドキング」（LV45）、「ニャオニクス」（LV48・♀）の三匹。
- いきなりのシンボラーにギョッとしたが、こちらはレベルが60を超えているメンバーばかりなのでそこまで苦戦はしない。シンボラーとヤドキングを、エレザードをぶつけて撃破し、残るニャオニクスもニダンギルでぶった切って勝つ。

　割合あっさりと7つ目のバッジを獲得。そしてジムを出たところでついに正体を表したフレア団リーダーことフラダリがホログラムメールを飛ばしてくる。次回は多分フレア団との決着編。