ポケットモンスターX カロス地方の旅(8)

ポケットモンスター X - 3DS

ポケットモンスター X - 3DS

  • 発売日: 2013/10/12
  • メディア: Video Game
 ポケットモンスターX プレイ日記8回目。前回ヒヨクジムをクリアして四つ目のジムバッチをゲットしたところから再開。

 ヒヨクジムをクリアしたことで、ようやく「そらをとぶ」を使えるようになったのでこれまで訪れてきた街をいろいろ巡っていたが、ぼちぼち先へ進むべきかと、ヒヨクシティから13番道路方面へと進む。

  • 13番道路は道路というか荒野というか、とにかく吹き荒ぶ風と何もない乾いた大地だけが広がるエリア。ここがミアレシティに直結している場所にはとても思えんのだがw
    • 草むらが全くないが、時々地面からポケモンが生えてエンカウントする。土煙を上げてこちらを追尾してくる姿はちょっとシュール。
  • ミアレシティに続くゲートに来ると、停電につき通り抜けできないので先に発電所を見てくる必要があるようだ。13番道路の端っこに見える発電所を目指すと、フレア団の下っ端が発電所への入口を塞いでいるのが見える。普通にボコってやると、あっさりと鍵を落としたことを漏らしてくれる。
    • 下っ端が通せんぼしていた場所から見える岩のところに落ちている。ダウジングマシンがここで役に立ちます。
    • どうでもいいがこの発電所遠目にもすごいデカイ。どうやら宇宙発電施設らしい(太陽電池+マイクロウェーブ送電?)。ポケモン世界の科学の力ってスゲェw

 発電施設内はフレア団に乗っ取られているらしくうじゃうじゃと下っ端どもがいる。蹴散らしまくって奥へと進むと、二人組のフレア団の幹部らしきメンバーと戦いとなる。

  • まずは科学者っぽい格好の「フレア団の幹部」との戦い(名前が無いのでただのモブキャラ?)。使用ポケモンは「ヘルガー」(LV36)。流石に幹部級だけあって下っ端連中よりレベルが高い。
  • フレア団の幹部を退けると「フレア団アケビ」なる女性幹部との戦いに。ようやくフレア団の名前有りキャラが登場である。使用してくるポケモンは「グラエナ」(LV38)。この二人に限らず、フレア団は悪タイプのポケモンを多く使ってくるので、このダンジョンではルチャブルが大活躍。ほとんどの敵をなぎ倒してくれる。
    • どうでも良いが、西洋人っぽい外見なのに名前が「アケビ」ってw 源氏名か何かか。

 フレア団幹部を蹴散らすと、仮面をかぶった怪しい二人組が彼らを追ってやってくる・・・ってこいつらプラターヌ博士の助手(ポケモン図鑑をパワーアップしてくれる人)達じゃないかw 何をやっているんだか。ともあれ、発電所を解放したことでようやくミアレシティへのゲートが開いたっぽいので、早速ミアレシティへ。

  • ミアレシティのゲート途中で、やたらデカイ人(巨人?)と遭遇。特に進撃することもなくどこかへと去っていく。主人公と比べても倍以上デカイっぽいのだが本当に人間なのか?

 ゲートをくぐり、ミアレシティのノースエリアへ。前回訪れたときはこちらには入れなかったのでようやくのエリア解放である。
 街に入ってすぐに前回来た時から気になっていたタワー(プリズムタワー)へ向かうイベント発生。もうあからさまにエッフェル塔がモチーフの建物だが、どうやらここがミアレシティのジムらしい。これまでで一番デカい(物理的に)ジムじゃないかこれw

  • さて、さっそくミアレシティジムへと挑むことに。ここのジムは電気タイプを主に使ってくるのだが、問題なことにこちらには電気タイプに強いポケモンがいないこと。一応、メインメンバーのエリキテルが地面タイプの技を使えるのだが、攻撃力に不安がある。
    • ここでようやくエリキテルに太陽の石が使用できることに気が付くw 技に一抹の不安があるが、せっかくなので使用→エレザードへと進化した。これで少しはマシになるかな。
  • ミアレジムの中はクイズで進んでいくという形式。グレンジムを思い出させます。わざと間違えて経験値を稼ぎつつ先へ。やはり電気タイプに強いポケモンがいないせいかこれまでになく苦戦続きですが、なんとかジムリーダー、シトロンのもとへとたどり着く。
  • シトロンの使用してくるポケモンは「エモンガ」(LV35)、「レアコイル」(LV35)、「エレザード」(LV37)の三匹。地味に厄介なのがエモンガで頻繁にボルトチェンジを仕掛けてきて大変ウザいw 相手のエレザードはこちらのエレザードでゴリ押しし、レアコイルマフォクシーで焼き払う。最後にエモンガアマルルガで撃ち落として勝利。

 これで5つ目のジムバッジ。いやほんと2つ目のバッジから本当に展開が速いなw