ポケットモンスターXプレイ日記その2。今回はハクダンシティにて最初のジム戦に挑むところから開始です。
ハクダンシティのジム入口はローラースケートのトレーナーが塞いでおり、この娘を倒すとローラースケートを貰える。前作までの自転車に相当するアイテムで、スライドパット移動の速度が速くなる。靴を履き替えても使える謎の高性能アタッチメントだw
- ただ微妙に慣性があるので細かい移動がしにくいのが難点。十字キーで移動するとローラースケートを使用せずに歩けるので使い分けが必要かも。
ハクダンシティのジムは虫ポケモン専門。今回はこちらにはほのおポケモンのフォッコほか、ハクダンシティで交換にて手に入れたカモネギがいるためこのパーティ構成なら、ぶっちゃけ何も考えなくても多分突破可能。
- 適当にジムトレーナーたちを蹴散らしつつ、ジムリーダーのビオラと対戦。彼女が使ってくるのは「アメタマ」と「ビビヨン」の二体。ビビヨンは初見のポケモンだが、多分ハクダンの森にいたコフキムシの進化系だろう。どっちもピカチュウかカモネギで一蹴。
さくっとジムを制覇したら、四番道路を通ってカロス地方の中心地であるミアレシティ(パリがモデルっぽい)へ。
ミアレシティはこれまでのシリーズにはない立体的な視点の都市。シリーズだとBWやBW2に登場したヒウンシティが近い感じですが、それをはるかに上回る広大さ。この時点では街の半分に行けないのですが、それでもシリーズでトップクラスの大都市です。
- 正直広すぎて迷子になりそうなので、街用のマップが欲しかったかもw
ここのポケモン研究所にてようやく本作のポケモン博士であるプラターヌ博士に遭遇。すでにジムひとつ制覇してんのに博士と初対面というのも変な感じですがw
- これまでのシリーズでも若手の博士っぽいプラターヌ博士。なんか微妙にチャラい兄ちゃんといった感じか。彼と出会うと早速ポケモン勝負。使ってくるのは初代御三家のヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネの三匹。こちらはヒャップ、ピカチュウ、フォッコとそれぞれに対応できるポケモンがいるのでそれほど苦戦せずに倒せた。ハクダンの森で捕まえられるポケモンで十分対応可能。
- この戦闘後、プラターヌ博士から初代御三家の一匹を貰える。正直ヒトカゲが欲しかったが、すでにフォッコもいるし諦めてメイン水ポケモンとして使っていけるゼニガメをもらう。名前は最終形態を考慮して「ガンキャノン」だw
さて、ゼニガメをもらった後、ポケモン研究所の一階に下りると、やたら派手な髪型をした謎のおっさん「フラダリ」が登場。
そのあとで主人公の隣の家に住んでいる女の子(名前失念w)からカフェに誘われたので言ってみると再度フラダリと遭遇。永遠に美しいものを、とかなにやら胡散臭いセリフを吐いているところに遭遇した。どうやらこいつが今回の悪の組織枠ということだろうか。
- どうでもいいが髪型がBW、BW2に登場したアデクにちょっと似ている。関係者だろうか?
とりあえず冒険の目的らしきもの(メガ進化の謎解きおよび図鑑の完成)を博士から仰せつかった主人公。次の目的はコボクタウンだ。