年末セールで大量にゲームを買ってしまったのに、ポケモンが面白くて全然プレイしている暇が無いw という感じで藍の円盤プレイ日記2回目。
前回一通りテラリウムの各エリアを回ったところでストーリーを思い出し、コーストエリアの授業を受けに行く。思った以上に青空教室だな(ドーム内だけど)。
ここでの授業は「アローラのすがた」のポケモンを持ってきてというもの。なるほど、ブルーベリー学園ではテラリウムを活かしてエリアに合わせた授業が展開されるのかな。
アローラのポケモンを持って行くと、タロちゃんからブルレクについて教えてもらえる。要はミニミッション的な奴です。
これでテラリウム内での様々な行動(捕獲や撮影など)でBP(ブルーベリーポイント)がもらえるようになる。タロちゃんこういうのは学校来た直後に教えてよw 無駄にウロウロした後だからだいぶ損した気分だぜ…。
BPポイントは普通にお金として使えるほか、この後に出て来るリーグ部の部室で様々な機能を拡張するのに使えます。特に出現ポケモンが増える環境整備はかなりポイントをぶち込むことになるのでこまめに稼いでおくべし。
BPポイント集めつつ、センタースクエアへ。ここではわざマシン作成ができる。というかブルーベリー学園内だとわざマシン作れないかと思ってちょくちょく戻ってたよw なんか最初にうろついたの大分無駄行動だったんじゃ…。
ここでゼイユと再会。「久しぶり」ってことだけど、こっちは体感で先月あったばかりなのでお久しぶり感ないなぁ…w
ここでゼイユとバトル。ダブルバトルだし、前回ラストバトルと共通しているのはグラエナ、ヤバソチャ以外は変わっているのでだいぶ感覚違いますね。
そしてスグリ君と再会。なんかめっちゃグレてしまった。反抗期とメンタルの病みが重なってしまったようなこじれ具合だ…。その状態でブルーベリーリーグのチャンピオンになってしまったからリーグ部内の空気は最悪という。おぉ…もう…。
- というか、キタカミで主人公と別れてから速攻でチャンピオンになっているあたり、やっぱり才能は凄いよスグリ君。
ゼイユが主人公に掛けるこの言葉がめっちゃ重い。ここまで拗れてしまうと姉弟間ではどうしようもなさそうだし、ここは主人公ががんばって目を覚まさせるしかないのかな。
そんな感じでなんやかやあって、ブルーベリー学園のチャンピオンを目指すことに。まずは四天王戦からチャレンジ開始。ここは好きな順番で回れるみたいなのでとりあえず手近なところから。
というわけで一人目のアカマツ戦。四天王とのバトル前にはジムチャレンジのようにミニゲームが挟まるみたいで、今回は激辛サンドウィッチ作り。
持ち込み食材を使わず、その場にいる部員たちとバトルしたり交換したりしながら、サンドウィッチ作りの材料を集めていくというミニゲーム。
- コツはいったん全員に話しかけて、誰が何を持っていてどんな条件で材料を求めているのかを最初に把握すること。そんなに難しいなどと気ではないので情報収集怠らなければクリア簡単でしょう。
とりあえずマスタード、チョリソー、ハラペリーニョあたりを集めて激辛サンドイッチ作成。
- 何かここで上のパンを置かないと特殊セリフが聴けるみたいです。上のパンを置かないのがパルデア流w
四天王のアカマツとバトル。分かりやすい熱血漢のほのおポケモン使い。
使ってくるポケモンたちはLVの高さもさることながらちゃんと持ち物を持たせており、それがダブルバトルで襲い掛かってくるのでかなり手ごわい。さすがDLCの四天王枠だけのことはある。
- ファイアローは「きあいのタスキ」を持っているので1回は耐えられてしまうのが非常にウザいし、ブーバーンも「イトケのみ」を持っていて倒しづらい。本編で道具使ってくる奴いなかったしめっちゃビビったよw
- 個人的に一番ヤバかったのが「たつじんのおび」を持っているバクーダ。硬いは技威力が異常に高いわで今回一番苦戦した。
初めての四天王戦に戸惑って3匹ほど返り討ちに会いながらも、なんとかアカマツ撃破。
「おーす 未来のチャンピオン」というセリフとともに現れるカキツバタ。「科学の力ってスゲー」の次ぐらいに有名なシリーズ名物ですね。こいつ、如何にもこういう言い方しそう。
二人目の四天王タロ戦。この娘の四天王チャレンジはポケモンクイズ。ポケモンのミニゲームとしては初代からある由緒正しきイベントだw
最初は普通にポケモンの生態に関するクイズだったのに、途中からシャッフル系の奴が混じってくる。このメテノの奴とか普通に難しかったよ。
- 実は途中からやまガールが混じってくるんじゃないかと思ってたw
そしてクイズ系最終問題は「タロが昼寝するとき、グランブルのどこを枕にしているのか」というもの。それはクイズじゃないw というか基本真面目なのにカワイイというワードが絡むと一気におかしくなるのねこの娘…。
なかなか理不尽なクイズを乗り越え、四天王タロとバトル。カワイイ狂いのフェアリーポケモン使いだ。
- 「エルフーン」が「ひかりのかべ」「おいかぜ」を張ってくるのが猛烈に厄介。こいつ「いたずらごころ」なうえにタスキ持ちだから、どうしても一発は撃たれてしまうし、最初に落とさないとかなり危険。
- それ以外の奴らだと、恐ろしい攻撃力を持つグランブル、ハイパーボイス+のどスプレー持ちのアシレーヌ、フェアリー耐久を持つ鋼や毒持ちを狩ってくるガラルヤドランなど構成がいやらしいポケモン多め。ただ切り札のドリュウズは、フェアリーテラスタルしてくるので鋼タイプが無くなってかえって楽に倒せてしまうのがご愛敬。
四天王二人目のタロを撃破。最後に可愛さ全開の写真で締め。
さすがにクリア後DLCだけあって難易度高い。四天王戦が消費アイテムなしだと結構ギリギリでハラハラします。後二人+スグリとの死闘の予感にワクワクしてきたぞ。