「ポケットモンスタースカーレット」DLC「碧の仮面」 キタカミ地方の旅(2)

 「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」DLC「碧の仮面」プレイ日記2回目。前回から大分開いちゃいました。最近また腕の痛みが蘇ってきて中々プレイ時間取れなくってね(老化)。 

 

 キタカミセンターでオモテ祭り開催が開始。まぁ普通に屋台があるぐらいでごく普通の田舎の縁日って感じ。

 

 「チーゴあめ」 は説明だけ見るととんだ罠じゃないかw 子供を騙す多面だけに売っとるんか。

 

 祭りの会場で遊べるミニゲーム「鬼退治フェス」は見た目以上に難しいミニゲーム。フィールドマップ上のバルーンを割って木の実を集めるというシンプルな内容なんですが、レベルが上がるごとにどんどんノルマが上がっていくため、バルーンを割るルート構築が何気に難しい。

  • というかゼイユのハイスコアが結構抜けない…。
  • ミニゲームなのにマルチで遊べるというあたりも中々凝っています。DSあたりだとこういうミニゲームいっぱいあったよね。BWのリメイクの時その辺残るかな…。

 

 祭りにやってきたオーガポンと遭遇。なんか割と普通に祭りに参加しているんですが、なんでキタカミ住民気が付いていないんだ…。

 

 主人公たちに見つかって逃げていくときに「みどりのめん」を落としていく。大事なものをあっさり落としていくとかとんだドジっ子だな。

 

 そしてゼイユ&スグリのおじいさんから歴史の真実が公開。キタカミに伝わる「ともっこたちが鬼を追い払った」ではなく、「ともっこたちがオーガポンの相棒を襲ってお面を奪ったことにオーガポンが切れてともっこたちをボコった」という逆転の真相が語られます

  • というかここサラッと人殺されているんだけど大丈夫なの?とびびったよ。よく考えたら二匹目のコライドンも博士殺してたけどしれっとゲットできたし、まぁいいか。

 

 ここの真相を知って「出るとこ出てやる」と憤って飛び出していくゼイユめっちゃ好き。ジャイアン気質だけど基本的にはいい娘なんだよね。

 

 そして、オーガポンの真実を主人公たちに隠されたことで不信感高まるスグリ君。いよいよヤバいことに…。

 

 3つ目の看板。ほか二つと違ってかなり辺鄙…というか道すら通っていないとこなんですけど何でこんなところに看板建てたんだ。

 

 かなり目つきが悪くなってきたスグリとバトル。思春期の少年とは思えない死んだ目つきだ…。

 

 ここで使ってくる手持ちはLV64~67程度の4匹。ニョロボンがちょっと厄介かな。こっちのポケモンたちがキタカミ徘徊を続けていた関係でLV80ぐらいまで上がったので正直楽勝。これ過剰に上げすぎたな。

  • ただこれでもちょいちょい各地で遭遇する鬼面衆(というなのヤンキー)たち相手だと苦戦するのでバランスがムズイね。

 

 勝ったら勝ったで闇落ちセリフをボソッと呟くところとか後味悪いな。

 

 うわぁめっちゃ目つき悪っ。心の距離がだいぶ開いてしまったな…。これここから逆転できるんですかゲームフリークさん。本当に大丈夫?

  • 大丈夫なのかポケモンでこの展開は…とか思ってたけど普通にNとかやべぇ奴もいたし、自主的な闇落ちの分まだマシなのかな。

 

 なかなか不穏なフラグが立ったところで次回へ続く。