本日2本目となるゲームレビューは「AAAクロック」。ただこれはゲームというジャンルにいれてしまって良いのか・・・。
内容的にはまんま時計。結構昔にあった「パネルがパタパタ回る時計」を模した時計。本当にそれだけです。ゲームではなく実用ソフトのジャンルが正しいねw
- 任天堂が「過去二週間に長くプレイされたゲーム」を公開したら、その平均プレイ時間の長さから、ごく一部の数寄者にちょっとだけ話題となっていましたが、そりゃそうだよね時計だもんw ずっと見ているだけというのがプレイ時間と言っていいのかはともかくw
12時間/24時間表示の切り替えのほか、左右それぞれ個別に色変えが出来たり、ちゃんと目覚まし時計(アラーム)が設定できるなど、時計としては割としっかりした出来。
- ただ、この左右の色変え設定がやたら操作しづらい。無駄に凝った作りなことが災いして、狙った色にするだけのことが妙に難しいのはどうかと思うw
DLCも用意されており、上のイカ時計のように見た目を変えることもできますw なんだよ時計のDLCって…w
また、ミニゲームも搭載。強制スクロールの中、ただジャンプで敵をよけていくだけというシンプルな内容ですが、意外とグラフィックは凝っており、デザインは悪くない。
- ただライフゲージはあるけど最初からハート1つだけになっており、アイテムらしきものが(少なくとも自分がプレイした間には)一個も出てこなかったので基本一発即死です。何の意味があるのかこのゲージ…。
- このソフト、時計の癖に無駄に多言語対応しているんですが、多分意味があるのはこのゲーム内の文章ぐらいです。なんだよ時計の多言語対応って…。
うん、買ってから思ったけど、わざわざSwitchで時計買う意味はないなw ネタゲーとしてはセール価格(DLC込み199円)であればまぁ…いや、やっぱナシだなw