「ポケモンスカーレット」パルデア地方の旅2回目です。大体、プレイ時間8時間ぐらいになったあたり。
まず冒険の度に出る前に、早期購入特典の「ピカチュウ」(「そらをとぶ」を覚えている)を受け取る。とはいえ今回はなんかでんきタイプにはそんな困らないんですが。
というわけで広大なパルデア地方の旅開始。まずはオレンジアカデミーがあるテーブルシティより西側にある「セルクルタウン」を目指します。
- 最初のうちはバッジによる加入LV制限があるため、とりあえずいくつか手っ取り早くジムを攻略していくスタイルです。
- どうもレジェンドアルセウスの時の癖で、最初のうちはやたらと草むらに隠れたり、無駄に前転(Yボタン)しようとしてマップ(Yボタン)を開いてしまったり(本作には前転が無い)しています。遮蔽物が無いところを突っ切るのが不安だw
剣盾でよく見たレイドバトルのクリスタルも健在。今回はテラスタル化したポケモンとのバトルとなる。デカくない普通のサイズなのが逆に新鮮だw
- 普通に捕まえたポケモンだとテラスタイプは元のタイプに一致したものですが、このレイドバトルの場合は元タイプとは異なるテラスタイプのポケモンを捕まえられる模様。バトルガチ勢は多分これの吟味凄いんだろうなぁ…。
道中、「そらをとぶ」で移動できる塔が配置されていた。周りの地形を確認しながら進んでねというゲーフリの優しさが身に染みますね。
- というか今回最初から「そらをとぶ」による移動が解禁されているんですね。剣盾のときのように誰かがタクシーやっているんでしょうか。
頂上に登ったら、あからさまに怪しい宝箱が。事前にポケモンPVで紹介されていた「コレクレー」ですね。ここに一匹いるので捕まえておきましょう。
というわけで無駄にウロウロしつつ、最初の目的地であったセルクルタウンへ。
ジムに立ち寄るとネモが先回りしていた。というかこの娘相当なバトルジャンキーですね…。あからさまに主人公をバトル方向に仕向けて来るのが怖いよw
ジムではジムテストという名のミニゲームが始まる。これもすっかりシリーズに定着しましたね。
この「オリーブ転がし」はラグビーボールみたいな不規則に転がる玉をゴールまで運べばOKというもの。途中トレーナーを倒すことでショートカットが可能。
ジムテストが終わったところでジムリーダーのカエデと対戦。本職お菓子職人なのにむしタイプ使いという、いやそれって衛生的に大丈夫なの?と不安になるキャラですw
しかも、ビビヨンを使ってくると見せかけて、ヒメグマ(テラスタイプ:むし)というやや変化球な切り札を使ってくる。
今回はホゲータを連れてきたので楽勝ですが、この道中で見つけられる「カラミンゴ」あたりのひこうタイプあたりが居ればそんなに苦戦しないはず。
今回はメインイベントの攻略ごとに、こういうイベントCGがあるのがちょっと嬉しい。カエデさんちょっとガタイが良いのが、リアルお菓子職人感ありますねw
今度はテーブルシティ東側から出て、ボウルタウン方面へ。こっちは荒れ果てた荒野になっていて、だいぶ西側とは風景違っていますね。
全然関係ないけど、道中で出会った一般トレーナーの中から印象が深かった人を。まずは「やまガール」。めっちゃガタイが良い。というか登山するならこれぐらいの体格はそりゃいるよねw
「モデル」。見たまんま美女モデル。このスクショだと分かりづらいけど、主人公より大分背が高く、凄くモデルっぽい。
ボウルタウンの道中はそこそこ長く、途中にレジェンドルートのイベントがあったのでついでに寄っていく。
ここの主は巨大なガケガニ。元々のポケモンも結構デカいカニなのでビビりますが、主ともなるともはや怪獣サイズに。
ヌシガケガニ戦は二回連続バトル。二回目はペパーも加わって2対1のレイドバトルっぽい感じで戦うことになる。LV的には20もあれば多分楽勝な感じ(他のイベントの進行によって変わるかもしれませんが)。
スパイスを入手してご機嫌のペパー君。ここいい笑顔すぎですねw
そしてスパイス入りサンドイッチを食べて、コライドンのライド能力がアップ。なるほど今回はひでん枠はこれで使えるようになっていくのね。そのうち水上移動や空中移動とかも出来るようになるのかな。
そんなこんなでボウルタウンに到着。デカい風車がランドマークとなっている町ですね。
ということで今回はここまで。仕事が忙しすぎて中々まとめて遊べないな…。