「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」DLC「碧の仮面」プレイ日記4回目。ちょっと他のゲーム遊んだりしながらちんたら攻略していたら、なんかあっという間に後編配信が迫ってきて超焦る…。
というわけで、まずは前回仮面を奪って逃げたともっこポケモンたちの探索。最初はキチキギスから。というかこいつのいるところが一番到達しづらいとこだと思う。
ここコライドンで壁を登ってきたエリアなんだけどゼイユは一体どうやって追いついたんだw
なんか復活時よりもかなりデカくなったキチキギスとぬしバトル。
- こいつこんな見た目の癖に「どく+フェアリー」。空飛んでるくせにひこうじゃねぇのかよ騙されたわ(絶対こいつ初見だとタイプ絶対分からんと思う)。このタイプ詐欺のせいか見た目以上に苦戦するはめになった。ゼイユのモルペコがいなければ結構危なかったぜ…。
弱点を突いたら、なんかオヤブン面してくるゼイユ。この娘やっぱジャイアン気質だわw
お面を取り返したら写真撮影。お面の仏頂面に反してオーガポンがめっちゃ嬉しそうw
草原にぼっ立ちしていたマシマシラと開戦。というかキチキギスと比べてやたらアクセスしやすいところにいるねキミ。
こいつもこいつでタイプが分かりづらい。正解は「どく+エスパー」。エスパーなのかお前…。 キチキギスほどは(タイプ特定に)ハマらなかったのでなんとか一発突破。
後ろでベガ立ちしているゼイユの表情が絶妙。
こっちも割とアクセスしやすいところにいたイイネイヌとバトル。そういえばなんでデカくなっているとかの説明は特にないね。仮面のパワーでしょうか。
これまでの二匹に比べてこいつはタイプが分かりやすい方(どく+かくとう)。
- ともっと達は全員、「どくのくさり」(攻撃時にもうどくになることがある。直接攻撃でなくともよい)がちと厄介で速攻も難しいため、かいふくのくすりは何本か持って行くと楽になります。
ということでなんやかんやあって3つの仮面を取り戻しました。思ったよりゼイユ(が使うモルペコ)が頼りになった。
キタカミの里側でもスグリ君がオーガポンの事情を説明し、無事村人たちに受け入れられることに。これでめでたしめでたしですね。
と思ったら、オーガポンのゲットを巡ってスグリ君とバトルに。うわぁ、急にアクセル全開で来たな…。これが伝説の「BSS(僕が先に好きだったのに)」展開というやつですか。
ここのスグリ君はLV70台。コレまでに使用して来なかったダーテングやダイノーズ合わせて6匹フル構成で挑んできます。ポケモン界でも選ばれしエリートの実が許される6匹構成!
- というか前回使ってきたウッウが抜けとる…。なんというか二回も手持ちが抜けるのは今までにないパターンだな。
- 個人的に一番ヤバいのがLV76で他より一歩抜けて高いグライオン。こいつじめん+ひこうだからくさもでんきも通りづらくて、今回のパーティだと決め手に欠けるんですよね。
負けたときのこのスグリ君嘆きのポーズが痛々しい…。オーガポンが特に何とも思ってなさそうなのが余計に(まぁオーガポン視点だとスグリ特に何もしていない村人Aだしね…)。
そしてオーガポンとの力比べ。今回のキタカミの冒険で入手した4つのお面を使って、4段変身を伴う特殊バトルとなります。
仮面によって追加されるタイプは違いますが、どの仮面でもくさタイプは共通なのでそこを突いて攻めるべし。個人的には初っ端の竈の仮面(ほのお+くさ)が一番強かった。
オーガポンをゲットし、これでキタカミの冒険終了…と思っていたら最後の最後にゼイユとバトル。
- このバトルではオーガポンのパーティ入りが必須。よくある伝説加入後のイベントバトルみたいな感じでしょうかね。
使ってくるのはLV70ぐらいのポケモン5匹。ともっこ達とのバトルで共闘したモルペコやこれまでのバトルでも使ってきたヤバソチャ何かを使ってくる。ぶっちゃけスグリ君の方が強いのでまぁ苦戦はしないかな。
ゼイユとのバトルを持ってキタカミの里のメインクエストが完了。最後にゼイユが笑顔で話しかけて来るのがまぶしいぜ。お前だいぶ面白キャラで通っていたのに最後の最後にヒロインっぽいムーブしおって…。
ブライア先生の含蓄あるセリフが染みます。
そしてスグリ君が完全に強さに憑りつかれてしまった。や、ヤバイ。ポケモンでここまでガチの闇落ち展開が来るとは思ってもみなかった。
しかもこの状況で後編に続くのかぁ…。これはマジで続きが気になる展開だ。12月に続きが見れると知らなかったら耐えられなかったかもしれん。これはマジで後編が楽しみになって来たぜ。
という感じで最終的なパーティはこんな感じ。正直ストーリー攻略前の方が補正少な目で簡単にクリアできるかもしれません。