仕事がマジで頭おかしい忙しさとなった昨今、全然ゲームを遊ぶ暇が取れません。
そんなわけで前作から少し間が開いた「真・女神転生Ⅴ」攻略日記第五回目。
前回のラフム戦でタオ、サホリがやられてしまい、残ったメンバーで「これからどうする?」的な会話が挟まるシーン。ここのアオガミとのシーンはちょっとグッとくる。
ということでベテル日本支部の制止を無視してギンザ方面へ進軍。そこではベテルと悪魔軍団とのバトルが繰り広げられています。背景で天使と悪魔が戦っているという、かなりの世紀末光景です。
アワジチョウあたりにたどり着いたところでシリーズお馴染みのスルトが大暴れ。ムービーまで貰って天使どもを薙ぎ払う姿はまさに魔王の風格。
ベテル天使軍団も手も足も出ない状況で、主人公たちに「なんとかして」と丸投げの指令。アブティエルが何もするなと命令したことが元なのに、下っ端はなんか割と臨機応変に頼みに来る当たりが何というかw
とりあえず対策を求めて、アキハバラ方面へと進んだところで八雲ショウヘイ&ジョカ組と遭遇。こんな道のど真ん中で遭遇することになるとは思わなかった。
今回は八雲一人と対決。警官の制服が葛葉ライドウっぽさある。
- なお、強さはかなりのもので、ボコられたので編成を見直しを二回ほど繰り返す羽目になった。ここまでのボスだと随一の強さかも。
- とにかく物理攻撃が強く、タルカジャ→絶命剣、デスバウンドあたりはあっさり死者が出るレベル。かといってデバフを使ってもデカジャをかけてくるしで本当に対策が難しい。
- 弱点は呪殺なので、アリスの死んでくれる+呪殺プレロマで一気に攻めるのが良いか。
- 全体攻撃としては電撃も使用してきますが、これは逆に電撃ブロック(または雷障石)で無効化できるため無効化しやすい。
どうにかこうにか八雲を撃破。LV50ぐらいで挑んだのにめっちゃ苦戦したよ。
八雲を撃破してアキハバラ方面へ。このあたりは地形が変わり過ぎて元の東京の面影がほとんどありませんね…。
- なお、この辺のマップはマジでどう行けば先に進めるかが分かりづらく、かなり長い間ウロウロする羽目になりました。電車を伝って崖から崖へ乗り移っていったりなど、2Dマップだけ見ていると先に進めない分かりづらい地形が多い印象。
適当にうろついていたらヘ道端をウロウロしていたヘカトンケイル。巨人だけあってデカいな。
- 道中のヴァルキリーから討伐依頼を受けられるのだが、こいつ自身は依頼受ける前からうろついているので先に討伐してしまった。LVでいえば八雲が倒せるぐらいならそんなに苦戦はしないぐらい。
- 同じようにシナガワにいるギリメカラも撃破。こっちも同じくアキハバラ近辺で討伐依頼を受けられるのだが、こっちは倒すだけでなく跡地から首も拾ってこないといけないので、知らずに倒してしまい一度戻る羽目に。気を付けようw
アキハバラの奥地で国津神の皆さまと遭遇。というか統一感ない面々だな…。
一行と問答し、「秋葉権現の符」を貰う。確かに炎対策と言ったら秋葉権現ですねw 逆にそのまま過ぎて思いつかなかったわw
ということで秋葉権現の符によって炎の壁を突破し、スルトと対決。世界を焼き尽くす神だけあってかとにかくデカいなw
- なお、能力は火炎:吸収、氷結:弱点で、物理と火炎中心という分かりやすいスキル構成。そのため火炎対策を積んでとにかく氷結連打というやり方で割とあっさり勝てます。八雲に比べると攻撃が無効化しやすく、炎障石やマカラカーンなどを使っていればほぼ完封可能。
- LV54ぐらいあって、氷結攻撃が強力なラフム、サラスヴァティあたりを入れていればかなり楽でしょう。弱点が分かりやすいキミが悪いんだよw
ということで章ボスっぽいスルトを撃破。今回ブログ記事にしたらなんかサックリした流れになったんですが、これ実際には結構時間がかかっていたりします。マップが複雑なんよw
すると撃破時のパーティは大体以下のような感じ。マップをウロウロしている間に地味に結構上がってた。
- 主人公(合一神・LV54)
- ドミニオン(天使・LV53)
- 「ショックバウンド+3」「ディアラハン+1」「マハザンマ」「マハンマオン+3」「マハブフーラ」「マハラギオン」「マカラカーン+2」
- 雑魚戦では幅広く弱点を突けるアタッカーとして、ボス戦でも回復に防御にと幅広い活躍をしてくれる優秀な天使。カジャ系を持たせても良かったかも。
- サラスヴァティ(女神・LV50)
- ラフム(邪神・LV50)