真・女神転生Ⅴ 攻略日記(12)

 ついに最終幕となった真・女神転生攻略日記12回目。11月の発売日から足掛け二か月もかかった攻略もついに最終版です。

 

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 とはいえ、最終エリアは撮影禁止エリアなのでこれまで見たいにスクショが撮れないw

 今回は最終的にLowルートを選択。というか適当に選択肢を選んでいたら、どうも属性がLow寄りになっていたみたいで、これ以外を選択したら神意が貰えなかったw

  • ただ、Lowルート進行時にもらえる神意「格付の掟破り」がかなり強力。本来主人公のLV以下しか作れない悪魔合体の制限がなくなるというもので、終盤の強力な悪魔が一気に合体し放題となる。クリア後のレベル引継ぎを考えると、一週目に最大の効果を発揮する神意じゃなかろうか。

 

 ということで最終ダンジョンはイベントやボスラッシュ展開などもありましたが、何とかクリアしました。最終的なプレイ時間は71時間。最終的なパーティは以下の通り。

 最後の最後でメンバーガラッと変わって、ラスダンで加わった悪魔ばかりになりましたがw

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  • 主人公(合一神・LV89)
    • 「天剣叢雲+9」「ヤブサメショット+9」「万能プレロマ」「不屈の闘志」「大魔脈」「マハブフダイン+9」「マハザンダイン+9」「マハラギオン+9」
    • 最後の最後まで万能属性の「天剣叢雲」と各種属性攻撃で切り込んでいくアタッカーとして大活躍してくれた。主人公として納得の強さでしたが、時々パーティから外したいことがあるw
  • マリア(女神・LV85)
    • 「回復ギガプレロマ」「マハンマバリオン+4」「ディアムリタ+4」「サマリカーム+4」「ラスタキャンディ+2」「デカジャ+2」「デクンダ+2」「メディラマ+4」
    • Lowルート限定悪魔。ラスボスが魅力無効を持っているため、クレオパトラがそこまで有利を取れない関係から、最終的な回復・補助役として起用した。メディアラハンだとMP消費がデカすぎるのでメディラマにしたが、回復量的にはこれで十分だった。あとラスボスは自己バフ
  • ベルゼブブ(魔王・LV99)
    • 「死蠅の葬列+9」「アイスエイジ+2」「延長強化・大」「ランダマイザ+2」「大魔脈」「ミナゴロシの愉悦」「マハブフバリオン+2」「マハジオバリオン+4」
    • ラスボスの攻撃役として耐性に阻まれない「死蠅の葬列」を持ち、「大魔脈」によりMPも高いアタッカー役。「格付の掟破り」が無ければまず作れないだけにラストでは大活躍してくれた。
  • ミカエル(大天使・LV92)
    • 「アカシャアーツ+2」「トリスアギオン+5」「アイスエイジ」「マハンマバリオン+3」「メギドラオン+4」「氷結ギガプロレマ」「火炎ギガプロレマ」「衝撃反射」
    • こいつもLowルート限定悪魔。ラスボスが状況によって火炎・氷結弱点になることがあるため、「トリスアギオン」と「アイスエイジ」に両方のギガプロレマを装備したアタッカーとして活躍してくれた。弱点が無いのも嬉しい。

 

 というわけで無事ポケモンレジェンド前に一周クリアできたw いやぁこのところ週末ぐらいしかまとめて遊ぶ時間取れなかったから結構ギリギリになってしまったぜw

  • クリアまでプレイした感想としては、今回はシナリオ自体は女神転生としては大人しい感じ。そんなに人間が死に捲る展開でもないし、終わり方も案外アッサリ気味。というか真4FINALとかディープストレンジジャーニーあたりがあまりに衝撃展開詰め込み過ぎだったわけですがw
  • どちらかといえばストーリーは分かりやすく、マップ探索とか戦闘とかのほうが非常に充実していました。結構長く遊んでいた印象の真4FINALよりもプレイ時間長かったのは、この探索要素が面白くて無駄にウロウロしていたところもあるw
  • 戦闘も、ボス敵が異常な強さ過ぎてキツイということはなく、歯ごたえがありつつもキチンとレベルを上げて、女神転生のセオリー通りバフ・デバフを積んで戦うこと、相手の弱点を突いて、逆にこちらの弱点を突かれないように戦うといった感じで、戦術を考える面白さがありました。まぁDLCを入れてたからかなりマシだったところもあるでしょうけど。

 いやぁ、長かったけどなんだかんだでかなり面白かった。今回強くてニューゲームあるけど、せっかくだから他ルートのエンディングも見てみるかな。