終わりが見えてきた真・女神転生攻略日記11回目。女神転生関連の記事が全体でも結構な数になってきたので「女神転生」タグをつけてみました。
さて、万古の神殿にたどり着いたものの、この時点で攻略可能なサブイベントはまだまだ残っているので、その辺を一気に消化。
まずはアマノザコ関連のクエスト。これは進行自体は簡単で、ナガタチョウにいるアマノザコをパートナーにして東京タワーに連れていくだけ。
アマノザコを連れていくことで、クラマテングとザオウゴンゲンとのバトル。ボス格のザオウゴンゲンは万能属性+封技付与の「忿怒の暴圧」や全体物理+防御力下げの「天魔撃砕」が結構厄介。クラマテング含めて電撃弱点なので電撃使いを集めて一気に仕留めるべし。
これを倒すことでアマノザコが仲間になる。こいつ説明が「日本の女神」なのに種族が「幻魔」なんだね。天狗の仲間だからか?
続けて、お馴染みウリエル、ラファエル、ガブリエルの大天使軍団と戦うクエスト。このイベント、特に会話とか無くすーっと空中から降りてきて戦いになるのがちょっとシュールw
この3柱はお互いの弱点と無効属性が相互補完し合っており、全体攻撃で倒すことが難しいので1柱ずつ倒す持久戦となる。回復とマカジャマオンを使ってくるラファエル→物理攻撃によるクリティカルが怖いウリエルといった順に倒していくとよい。
こいつらを倒すことで大天使が合体解禁される。多分ミカエルもこいつらを解禁しておくことでイベント進むんだろう。
つづけて四神を解放した後にイベント放置していたコウリュウとのバトル。四属性+メギドラオンを使ってくる強敵ですが、さすがにこの時点でLV70なのでそこまで苦戦せず。こいつはもっと先に倒しても良かったか。
肝心のコウリュウは属性魔法のエキスパートとして後半の雑魚敵戦で大活躍してくれる。もっと先に開放すべきでしたね。
DLCクエストの魔王メフィストとのバトル。このイベントに登場する博士が、見た目はモブなのにあまりにマッドな中身でメフィスト以上に印象に残るんですがw
こいつは今回の中では最大の強敵。高いレベルに、凶悪な呪殺攻撃である「ワルプルギスの夜」やバットステータス付与の「マカジャマオン」「淀んだ空気」など凶悪な技が目白押し。弱点は破魔なので破魔が得意で呪殺耐性を持つメンバーを揃え、長期戦覚悟で倒すべし。
そして魔人トランペッター戦。これまで長きにわたり戦いを繰り広げてきた九体におよぶ魔人バトルの最後です。
こいつも四属性魔法+メギドラオンという広範囲なスキルに、高確率即死呪殺攻撃である「魔緑のラッパ」、バフ解除の「デカジャ」と先のコウリュウを一段階強くしたような構成。しかもコイツ弱点が無く、四属性はすべて耐性、破魔と呪殺に至っては無効と防御は完璧。
幸いながらHPは低いため、ファイナルヌードでデバフしてからの物理・万能貫通系の攻撃を連打し速攻で倒すのが良い。クリティカル次第では案外あっさり倒せたりします。
というわけで一通り現在のレベルで攻略できそうなイベントを消化し、いざ万古の神殿へ。
ここは最終版ダンジョンでありながら、開放的かつ無暗にだだっ広いフロアで特に大したギミックとかもない(時間止めるという変なギミックはあるが、ドアを開ける順番を気を付けるだけで難易度は低い)、分かりやすいダンジョン。というか今までの迷宮系ダンジョンの中でも構造だけなら一番簡単かもしれん。
ただ敵がかなり強く、どいつもこいつも固い&大量に待ち伏せ配置されておりとっても面倒。エストマ使える仲魔を付けて一気に走り抜けるのが一番良い。
- 雑魚敵の中だとシユウは特に厄介。HPが多く硬く攻撃も痛い。おまけに狭い通路でよけづらいと本ダンジョンでは最大限に厄介な相手。マジでこのダンジョンはエストマの有無が攻略難易度を分けますね。
万古の神殿のラストで、大天使メタトロンとの対決。相変わらずメカメカしい。
メタトロンは弱点属性無しで、物理と呪殺以外耐性持ちでカッチカチに固い。攻撃も万能属性のメギドラオンにシナイの神火、デバフのランダマイザと、デカジャ、デクンダの二種類の補助魔法解除も兼ね備えた強敵。
今回はデクンダによる解除にも構わず、ファイナルヌードをかけて、万能属性や貫通攻撃で無理やりダメージを通し、短期決戦を狙います。
最後はデバフ+回復役のクレオパトラのMPが付きかけたりしたものの、何とか撃破。
メタトロンを倒した後にイベント。とうとうここで女神転生恒例のルート選択が発生します。
今回は属性調整なしでも、ルートに入ることはできるようで3ルートに進むための選択肢がちゃんと出ました。というわけで次回はルート選択から。
メタトロン戦のパーティは以下のメンバー。全体的にボス戦ごとにメンバーを変えることが多く、全体を通して固定メンバー少な目だった印象です。