世間ではモンハンWが話題になっている横で、本当にいまさらながらSwitch版「魔界戦記ディスガイア5」をプレイしています。
- 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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このシリーズのプレイは2以来なのですが(もう12年前なのか)、そのころの記憶と比べてもそれほどイメージと違いが無いというか、純粋に要素を追加していった正統派続編といった感じ。というかゲームのノリもぜんぜん変わってない。
なんだかんだで気が付けばプレイ時間はもう100時間。ストーリーはまだ10話なのに、延々アイテムを強化→イノセントもついでに強化→アイテム界で新しいアイテム取得→またアイテム強化の流れをずっと繰り返してます。キャラクターも強化し始めるともうこれ終わり見えねぇなw
- やれることは多いですが、チュートリアルが丁寧かついつでも見直せること、そこまで複雑な要素が無いので割とすんなりプレイできます。12年ぶりの私でも何とかなりましたw
- あえて言えば転生と捕虜の搾り取り周りの仕様はもうちょっと説明があってもよかったかも。この二つがキャラ強化に重要なのに案外さらっと流されるので有用性に気が付くまで時間かかった。分かればあっという間に強化できるので、捕獲部隊の強化は序盤からやっとくのが良さそう。
- あとSwitch版はPS4でDLCだった要素が最初から入っているため、過去作キャラをてっとり早く仲間にできたりするのは良い。特にクエストもなく仲間にできる「メタリカ」は素で強いステータスに強力な魔法が使えるので、序盤から超有用。所属メンバーが同じ特技を使えるようになる部隊が解禁されたらこの娘をリーダーにすると魔法系キャラが一気に強化できるなど全体の戦力底上げにも便利と隙が無い。
やはりこの手の作業ゲームはSwitchの携帯性とは相性良いですね。サクサク遊べて終わりどころが見えないw
- ただ、いろいろ要素が多いだけに地味に操作が面倒だったり、妙な制限があったりするところが気になる。イノセント管理画面でキャラクターの並べ替えやフィルターが出来ないところとか、捕虜の上限まで捕まえている状態でも捕獲コマンド実行時にそれが分からないところとか。捕虜の上限もどうせならもっと限界無しの数にして欲しかった。
とりあえず、ベヨネッタ2とゼノブレイド2の二週目モードが出るまでにストーリーモードは何とかクリアしないと。あと3DSのメダロットコレクションとポケモンクリスタルもやっとかないと(使命感)。遊びたいゲームが多すぎる…。