ゼノブレイドクロス 惑星ミラの旅(3)

 気が付けばプレイ時間が56時間超えていました。明らかにいろいろヤバいことになっていますね。
 相変わらず全力でこのゲームを楽しんでいますが、現状はようやく忘却の渓谷を一通りまわり、やっと白樹の大陸に入ったところ。

 白樹の大陸ってどうやっていくのかなとずっと思っていましたが(ドールで飛んでいくのかと思っていた)、なんか普通に泳いで渡れるんですね。
 
↑忘却の渓谷と白樹の大陸。スケールがいろいろデカい。

 さて、ゲームの方ですが第七章をクリアしたところでとうとう念願のドールライセンス獲得イベント発生しました。

↑ヴァンダムの親父よりドールライセンスの誘いが。
 このクエストが発生すると、8つのユニオンにちなんだ特殊クエストが発生し、それをすべて攻略すれば念願のドールライセンス獲得という流れになります。が、問題はこの中の「コレペディアン」クエスト。このクエストは特定のアイテムを集めてこいって内容なんですが、この中の「ギ・ドウかぼちゃ」がかなり探しにくい。なんか自由ワードでもこれの話題飛び交っていたし。しばし忘却の渓谷をさまよったよ。

  • とりあえずかぼちゃは忘却の渓谷のマップ北東にあるノポンのキャラバン近辺をうろうろしていると大量に手に入ります。

 何はともあれ、とうとう念願のドール購入が可能になりました。さっそく4体を購入し、一斉にガレージに並べてみました。 
 
↑超カッコイイ。
 ただしそのお値段もやはりべらぼう。最初に1体もらえるので3体を追加購入し、かつその装備なども購入したら100万G以上が一気に吹っ飛んだ。
 現状、最も高いドールだと1体あたり400万G越えである。お金は割とたまりやすいものの、いっぺんに消費する額も大きいね。

 その強さは生身とは比べ物にならないぐらいで、オーバードをはじめとした強敵との戦いが安定します。
 ですが消耗が結構デカいうえ、燃料補給用のミラニウムがすぐにいっぱいになってしまう(補充一発で上限になる)のにある程度確保しておかないと補充が不便なこと、冒険時はそこまで過剰な戦力が必要ないこともあり、さすがに通常時は2体までで押さえています。

  • 最初に貰うドールは特殊なドールで、こいつだけLV20から載れる(他のはLV30から)ので、あまりレベルが上がっていないNPCを育てるついでに載せておくとよいかも。弱いっちゃ弱いけど、生身よりはましです。

 またサブクエストを進めたりユニオンレベルを上げていったらいろいろホームが拡張できるようになってきた。
 
↑猫を飼ったり、ホームの色をシャア専用にしてみたり。

 特にいろいろなイベントでもらえるホログラフィックフィギュアをいろいろ飾るの面白い。ゲーム中で使われているモデルを流用しているだけなのですが普通にビューワーがあるだけより面白い仕様ですね。あとたまにネタとしか思えんフィギュアがあるのも面白い。

↑その名も「インテリマッチョ」。なんでこんなモデルがあるのだ…。

 またオンライン要素であるスコードミッションですが、ようやくワールドエネミーが登場したので早速挑戦してみました。
 
↑超デカいイェギラスさん。
 今戦えるのは「零皇イェギラス」と「テレシア・ブルーム」の二体ですがぶっちゃけドール載っててもまったく戦いになりません。開始30秒ぐらいで爆散したぞw さすがはワールドエネミー強さがハンパねぇ。まだ全然戦えませんね。

 さて、現在プレイの方は大体こんな感じ。56時間やって全体25%程度しか攻略できていないとみるべきなんだろうかコレ。

↑現在の進行度。まだまだ先が長い…。
 ゲームの方はとうとうPVでも紹介されていたNLA防衛線となる8章をクリアしました。このイベント無駄に熱いですね。
 
  
↑ムービー内の演出が超カッコイイ。
 他の章と違い、この章はNLA内部でひたすら敵を殲滅していくという状況になるので他のクエストを受けることができなくなります。敵は大体LV25ぐらいと対して強くないのですが、こちらは主人公、エルマ、リンの三人だけでイベントをこなさなければならない。のでこの章はずっとドールに載って行動するのが良い。
 この辺から物語も佳境っぽい感じになってきたし、ここからどうなるのか楽しみになってきた。