前回から結構間が開いてしまったポケモンプレイ日記。今回はフエンジムからトウカジム前へと戻るのを断ったところから再開。
ということで、フエンジムからトウカジムに挑む前にちょっと寄り道。それは111番道路先の、ゴーゴーゴーグルがないと入れない砂漠地帯。どうしても早めにここによっておきたかったんですよ。
- まず化石の獲得。ここには「ツメの化石」と「ねっこの化石」のどちらかが取れるイベントがある。とりあえず今回はツメの化石を獲得。多分攻略には使わないけど交換要員にする予定。
- そして、今回ここにわざわざ来た理由。それは「ナックラー」の獲得。旧作のルビサファ時代からフライゴンが好きで、ガブリアスの方が強いのは明らかなんだけど、それでも無理やりフライゴンを使っていましたw 進化レベルの問題で旅パーティにはフライゴンの方が便利っちゃ便利だし、地面タイプの技も補完できるしね。
結構時間がかかってしまったが、なんとかナックラーをゲット。これから長い間(多分チャンピオン戦まで)お世話になるよ。
さて、後はトウカまで戻る道すがらのトレーナーのうち、トレーナーアイを使って再戦できる奴を探しつつナックラーのレベルを上げていく。ナックラーは攻撃力は三段進化系の最初にしては攻撃力が高いが、とにかく遅いのでどうしても先手を取られがち。レベル上げは結構大変。
それでもトウカシティまで戻ってきたころにはレベル34までは上がった。あと1上がっていればビブラーバに進化していたんだが。さすがにナックラーのこのレベルでジムリーダーと戦うのはちょっと難しいので、素直にバシャーモと交代。
ということでトウカジムのジムリーダー、親父ことセンリとの対決。
- ここのジムはノーマルポケモン使いのジム。ポケモンでの中盤に登場するノーマルポケモンジムはどうにもトラウマ作成ジムという趣があるが、ここトウカジムも旧作時代ではケッキングが地獄の門番となっていた。実際、この辺に来るぐらいのレベルでは突破が難しかった。
- しかし、今作はレベルや構成は旧作通り「ケッキング(LV28)」「ヤルキモノ(LV30)」「ケッキング(LV30)」という手持ち。こちらは対ノーマルポケモン要員であるバシャーモのレベルがこの時点でLV40。これだけ差があれば割とどうとでもなります。結局、バシャーモのゴリ押しとで勝利。旧作時代のトラウマがこれだけ簡単に突破できてしまうとは…。
ということで5つめのバッチ入手。ジム前でミツルとミツル父と遭遇。「なみのり」を貰えます。これで118番道路の向こうに行ける。
- ここでのセンリとミツル父のイベントは父親たちの子供たちに対する心情などがうかがえて、ちょっとほっこりします。年とったのかな私…。
さてさっそく118番道路へ。ここをなみのりで乗り越えていくと、旧作になかったダイゴとのイベントが発生。
ラティアスの助けを求める声に誘われ「みなみのことう」にたどり着くと、そこにいたラティオスを求めてやってきたマグマ団のホムラと対戦。これ自身はまぁ全然強くないのですが、勝つとなんかすごい病んデレチックなセリフを吐いて立ち去って行った。怖いよ。
そして、ホムラ撃破後にラティオスをイベントで獲得。まさか前作での伝ポケがこんな中盤で手に入るとは。ついでにダイゴからメガ進化用のメガバングルとラティオスナイトを貰う。なるほど、ダイゴの石マニアという設定がまさかこんなところで生きるとは。
- ちなみにここでラティオス入手時、もう一度ここに来れない関係からか手持ちのポケモンを一匹PCに送ってから手持ちに入るのだが、実プレイ時ここで大失敗してしまい、なみのりを唯一つかえたマッスグマを返してしまったため、118番道路の水道を戻ることができなくなってしまいましたw こういうことをやらないように注意しよう。
ということで、もはや戻れなくなったので、119番道路のトレーナーに見つからないようにして天気研究所まで逃げ込む。こういう時に限って、119番道路ってやたらめったらトレーナーが多いんですよね。面倒くせぇw
なんとかトレーナーをかわし切り、天気研究所へ。ここではマグマ団幹部のホムラと戦えます。カガリと同じくこいつも旧作から変わりすぎ。マツブサもそうだし、全体的にマグマ団は色物集団っぽく変わっている気がします。
特に何事もなくホムラを撃破。マツブサの真意を疑う発言などをしつつ、今後の裏切りフラグっぽいものを建てつつ逃げていきます。こいつ最後に主人公に味方してくれるキャラとかになるんでしょうか?
ともあれ、天気研究所でやっとラティオスをマッスグマと入れ替え。さらに119番道路で優秀な秘伝要員のトロピウスもゲット。今後は秘伝要員をうっかり手放さないように気を付けないとw