ポケットモンスターX　カロス地方の旅（４）

　ポケットモンスターXプレイ日記４回目。前回バルファム宮殿の主から妖精の笛をゲットしたところより再開。

　まずは眠るカビゴンを起こしに7番道路へ。

ここで登場するカビゴンはLV15。大したことはない強さな上、まだ眠るを覚えておらず、たべのこしも持っていないのでHPをむやみに回復されることもない。じっくりダメージを与えて無難に捕獲。
- カビゴンを倒すと育て屋が使えるようになる。それはいいのだが育て屋の店員が老人夫婦ではなく普通のブリーダーになっているw　まぁ、よくよく考えたらポケモン育て屋ってかなり重労働っぽいし当たり前か。
- 他にもバトルシャトーなる建物も使用可能に。旧作までのバトル系建物だろうけど、とりあえずは後回しに。空を飛ぶを覚えたら一旦戻ってこよう。
7番道路の終わりぐらいでセレナ（女主人公）とコンビを組んでティエルノとトロバとダブルバトル。まぁそんなにレベルが高くはないので普通にやれば楽勝でしょう。ヘイガニが若干厄介なぐらい。
- どうでもいいが、ティエルノとトロバの二人組がだんだんとコナンの源太と光彦に見えてきたw　こいつらは今後そう呼ぼうw

7番道路の先には「地つなぎの洞窟」なる通り抜けるだけの洞窟がある。本当に短い洞窟だがお約束のズバットのほかに、何気に「キバゴ」「アサナン」といった強めなポケモンも登場するので侮れない。回復してくれる人もいるのでこの先の8番道路を抜ける際の拠点に使えるのも嬉しい。
地つなぎの洞窟を抜けて、8番道路へ。ここの初めにポケモン図鑑をコーストカロス地方対応にしてくれる。その図鑑のとおりここの草むらには新モンスターが結構多く登場する。「コジョンド」、「ザングース」、「タツベイ」といった割と使えるポケモンのほか、「マーイーカ」なるイカなんだかよくわからんポケモンを確認。
- ここは何気に草むらとトレーナーが多く、結構消耗が激しいのでちょくちょく地つなぎの洞窟に戻ることになる。

　コウジンタウンは何というか崖っぷちに建っている風光明媚だが微妙におっかない街。シリーズお約束のカセキ研究所へと訪ねていくと、9番道路先の「輝きの洞窟」の助手を探して来いとたらい回しされる。この世界の大人は子供に厳しいなw

言われた通りに9番道路に行くと、ゴツゴツした道をサイホーンに乗って進んでいくことに。サイホーンにちょこんと乗って進む姿はなんか可愛い。そういえば実家の母親はサイホーンレーサーだったとか。ビルを破壊できるレベルの生き物でレースって相変わらずスゲェなポケモン世界。
- この道では「ヒポポタス」「ワルビル」といった有力な地面ポケモンの他、初登場の電気ポケモン「エリキテル」が登場する。これまで電気ポケモンとしてずっとピカチュウを使ってきたが、せっかくの新ポケモンなのでこのへんでエリキテルに交代。

　で、輝きの洞窟だがこのダンジョンはなんと3D視点のマップ。狭い洞窟を突き進んでいくのだがさらに分岐地点で視点が勝手に広報に移動していしまうため自分がどっちを向いているのかわからなくなりがち。マップそのものは対して難しくないがシステム的に厳しいなこれ。

とりあえず左手法を使えば最終的にゴールへとたどり着ける。あとはあなぬけのヒモもいくつかあったほうが良い。
- ここの洞窟では「イワーク」「ワンリキー」「コロモリ」「カラカラ」なんかがいることを確認。
で、洞窟の奥へとたどり着くと「フレア団」なる胡散臭い格好の奴らに襲われる。自分たちが幸せになるための活動をしているという、なんというかあやふやな理由過ぎねぇかソレ、といった感じの思想の団体らしい。とりあえずセレナとコンビを組んで叩きのめす。
こいつらを倒すと、洞窟の奥でお約束の化石選択が発生。「アゴの化石」と「ヒレの化石」なる二択だが、特に考えずに適当に「ヒレの化石」をもらうことに。これを復活させたら「アマルス」なる新ポケモンが再生した。こいつは「いわ＋こおり」という序盤にしてはかなり使えるこおり属性持ちのポケモン。コイツもメインパーティに追加しよう。

　とりあえずここでやれることはもうないので、次のジムがあるらしいショウヨウシティへ。