2−5「沖ノ島沖戦闘哨戒」に挑んでみた

 さて、今回の出撃は実装されてからこれまで放置してきた、2−5「沖ノ鳥島戦闘哨戒」に挑んでみることに。

↑2−5の扉。戦艦タ級のシルエットがかっこいい。

 この「沖ノ鳥島戦闘哨戒」ですが、マップを見てもらえばわかる通り、ボスまでの道のりは大きく分けると北側を回るルートと南側を回るルートが存在しています。

↑2−5マップ。北ルートと南ルートの二択。
 このマップについては攻略Wikiなどでもまだはっきりとしたことはわからないのですが、北ルート(3戦目でボス)は「空母系なし」の編成で行けること、南ルート(最短3戦)は「駆逐艦重巡(航巡)が二隻、軽空母一隻以上、戦艦および正規空母なし」だと固定らしいのですが、正直この組み合わせはどちらも戦力的に戦い抜くのはキツイ、ということで今回は南ルート(4戦)を戦艦と空母を入れて強引に突破する変則南ルートで挑むことに。


↑今回の編成。戦艦×4、空母×2の力押し艦隊。
 というわけで金剛型戦艦四隻に、一航戦二隻というパワーで押す編成。これだとたまに外れルートに逸れることはありますが、まぁ大体は四戦でボスにたどり着けるっぽいのでこれで何とかなるでしょう。

  • 戦艦×4、空母×2の編成の場合、ルート固定方法はないようです。とりあえずお祈りの意味を込めて高速戦艦編隊にしてみたが実際、効果があるのかどうかは不明です。
  • ちなみに霧島は改二レベルに達しましたがまだ改造していません。榛名が改二になったら一緒に改装する予定。


↑装備は索敵優先で、水上偵察機と対空電探を装備。
 2−5ではどうやらボス到達のために索敵値が重要になるようなので、金剛型四隻全員に索敵値を上げるために水上偵察機と対空電探を装備。

  • 主砲が41cmと46cm混ざっているのは46cm砲が5つしかまだないため。仕方ないので全員に一つずつ積んでいます。

 
↑赤木、加賀は爆戦、艦戦×2、索敵機という組み合わせ。
 赤城と加賀にはいつもの爆戦、艦戦のほかに索敵機をそれぞれ4スロに装備。その分、対空が落ちていますが今回の海域はそれほど空母系の敵は少ないのでまぁこれでもたぶん大丈夫。

  • ちなみに加賀には彩雲ではなく、先日の龍驤が改二で持ってきた二式艦上偵察機を装備してみました。まだどんな効果があるかよく分かっていないですけど。

 
↑ボスまでの1〜3戦目まで。
 さて肝心の2−5ですが、難易度的には3−4、4−4とどっこいかちょっと簡単なぐらいかな。今回の戦艦×4、空母×2の力押し編成ならば道中はそこまで苦労しませんでしたが、ルート固定編成で行こうとしたらこれかなり大変じゃないでしょうか?

  • とりあえず今回の編成では、最終的にルートから逸れたのは一回だけで、あとはボスまで突破できたのでストレスはたまりませんでした。意外とこの編成いけるかもしれません。
  • 道中の事故も少なく、第二戦目の戦艦ル級の一撃で赤木が一度大破したぐらい。陣形も全部単縦陣で突破できました。

 

↑ボス到達。
 ボス前まで行くと、いつぞやのイベントの時のように索敵機が飛んでいくエフェクトが発生。今回の装備なら問題なくボス到達できました。


↑ボス編成。戦艦三隻がかなり厄介。
 ボス戦は戦艦タ級とル級があわせて三隻という力押しでくる編成。幸い空母系がおらず、制空権はあっさり獲得できるので昼連撃さえ刺されば十分倒し切れます。今回の海域では金剛型四隻がどれも大活躍してくれ、ほぼ一巡で確実に四隻を叩き落としてくれるなどかなりの殲滅力を発揮。おかげでボス戦含めてほとんど苦戦することなく倒せました。


↑というわけでゲージ破壊完了。
 一度倒せたら、あとは繰り返し出撃してゲージを破壊するだけの簡単な作業。今回は事故少な目であんまり逸れることもなく、大体7回ぐらいの出撃でゲージを完全破壊できました。

 
↑勲章が溜まったので改装設計図に変換。
 そしてこの海域攻略でまた勲章が四つになったので、改装設計図に変換。これで改装準備が整った感じです。後は利根をがんばってレべリングするだけですね。