6−1「中部海域哨戒線」攻略

 というわけで、せめて新春任務を終わらせるべく、ひっさびさの通常海域6−1攻略です。

  • 以前通常海域攻略したのいつだっけ、と思って日記を見返してみたら去年の4月だった。もう8か月も経っていたのか…。

 さて、この6−1は最低限「潜水艦3隻」が必要という特殊マップ。その上で、戦艦系がほぼ入れられない分岐法則と道中の敵対処を考慮し、以下の編成に。

↑6−1編成部隊。


↑装備はこんな感じ。
 
 まず編成は軽巡1(阿武隈)雷巡1(北上)装甲空母1(瑞鶴)潜水3(58、8、19)という組み合わせ。
 この海域はとにかく敵の対潜能力が高く、相手に攻撃のターンを回さないことだけを考慮した結果がこの組み合わせ。また、装備も先制攻撃を中心に検討しており、どのみち阿武隈+北上コンビでは昼戦連撃はできない(装備の組み合わせ上、偵察機載らない)ので瑞鶴も航空戦互角ギリギリの分だけ艦戦を積み、それ以外を艦攻で埋める。やられる前にやる、がコンセプトだが、これがどれだけうまく機能するか…。


↑6−1マップ
 というわけで6−1出撃。ここは道中からはずれへの分岐がやたら多く、途中索敵マスもある難所。
 今回の編成ではマップ中央からの4戦確定ルートなのですが、これがまたいずれも難関揃いなのが本当にキツイ。


↑一戦目。いきなり土俵際。
 まず第一戦目はいきなりの戦艦編成。ただでさえヤバい強さなのに、今回の編成では砲撃戦時の撃墜を狙えるのが実質瑞鶴のみ。
 しかも3人は潜水艦である関係上、脆い阿武隈か北上が狙われる可能性大→当たったら大破、というコンボを連発される難関ポイント。実際、今回のマップで一番突破がきつかったのは間違いなくここです。

  • しかもどういうわけか戦闘開始時の先制雷撃が全くと言っていいほど戦艦に飛ばない。不思議な力でも働いているのかというぐらい魚雷が飛んで行かず、大苦戦しました。10回連続初戦大破喰らった時はマジで呪われているのかと思った…。

  
↑二戦目→索敵→三戦目の地獄。

 そして地獄の一戦目を抜けた先もまた地獄。一見簡単そうな二戦目だが、すべての敵が対潜高めのため手番を回すとまず潜水艦が倒されてしまいます。よって突破は先制雷撃で全滅か一匹残し→残った敵を返しの一撃で落とす、以外に突破できない。
 やっとの思いで二戦目をクリアしても、その先の索敵マスはまれに逸れてしまう。そして三戦目もまた対潜装備てんこ盛り編成。潜水艦を使わなければならないという制限を逆手に取る地獄の運ゲー地帯が待っている。

 あれこれ試して20回ほど出撃してみたものの、どうやってもボス到達までに大破が出る、という始末に頭を抱える。潜水艦さえ使わなくてもよいならば楽勝なのに…。

↑最終手段、応急修理。
 というわけで運ゲー要素を少しでも減らせるように、潜水艦3人に応急修理要員を積む。先制雷撃の威力が減るがこれが吉と出るか凶と出るか。


↑やっとこボスに。
 その後も安定こそしないものの、10回ほど追加で出撃しとうとうボス到達。しかも奇跡的に誰一人として小破以下という幸運。対策している時に限って誰もやられない不思議w


↑ボス編成。
 さて、ここの海域ボスは強さだけならばそれほどでもないヲ級フラグシップ航空優勢こそ取れませんが、互角は確保できますので先制次第では割とあっさり終わるでしょう。ここまでの運ゲーっぷりに比べれば楽勝です。

 
↑倒し切れなかったがA勝利
 最後の最後までヲ級が残ってしまったが、なんとか他を全滅させてA勝利判定。これにてミッション完了です。

  • しかしここデイリー任務でS勝利3回とかあるんですが…いったいどうやるんだ。


↑とうとう6−2解禁。
 そして目的だった6−2解禁です。後はここを2回クリアするだけですが。果たして新春ミッション完了に間に合うか…。1月中旬まで実施となっているんですが、中旬っていつだよw