第三十駆逐隊によるキス島撤退作戦

 やり残し任務に挑む艦これプレイ日記。今回は「第三十駆逐隊(第一次)出撃せよ」の攻略に挑む。

 で、この「第三十駆逐隊(第一次)」とは、睦月型駆逐艦の「睦月」「如月」「弥生」「望月」の4人の戦隊のことで、この4人を含むメンバーで「キス島沖」海域のボスと戦え(勝たなくてもよい模様)、というもの。ただでさえキス島沖の戦いは過酷なのに、よりによって戦闘には向いていない睦月型4人も入れなければいけないというかなり難易度の高いクエストである。
 とはいえ、このクエストの存在は知っていたので、メンバー4人はこの日のために地道にレベルを上げてきた。近代化回収もほぼばっちりという状況。運さえよければクリアできるんじゃないかな、ということで今回ついに挑戦。


↑今回のメンバー。第三十駆逐隊に夕立+時雨の白露型コンビ。

  • 今回は第三十駆逐隊に加えて、駆逐艦主力の夕立+時雨の改二コンビを入れたメンバーで挑む。さすがに前回キス島沖をクリアした際の陽炎型達ほどではないが、レベル30を超え、近代化回収を行うと睦月型といえどもそこそこ強い。夕立、時雨コンビ主力としつつ、睦月型達が攻撃をかわしてくれさえすれば何とかなるんでは。
  • 装備は基本的に全員一緒で、10センチ高角砲+魚雷+応急修理要員の三つ。ボスルートには空母が出ないが、たまに北ルートに行ってしまう場合があるので、10センチ高角砲を積んでおくと保険になります。まぁ、今回は北ルート行きませんでしたがw


↑キス島マップ。

  • というわけでキス島出陣。いつもレベル上げにお世話になっているマップですが今回は南ルート経由でボスに向かう。今回はうずしおを通らないルート進行に。


↑一戦目。ここはザコしかいない。

  • 最初のポイントの敵はぶっちゃけザコぞろいなので、駆逐艦オンリーのメンバーでもそんなに苦戦しない。ここは無難に突破。


↑最大の難関となる二戦目。

  • そして問題の二戦目。戦艦ル級ほかすべての敵がエリート揃いという通常プレイでも結構きつそうなところ。ここをどれだけダメージ少なく抜けられるかが今回の攻略のカギ。保険として応急修理要員こそ積んでいるものの、ここで大破してしまうと実質次の戦闘には参加できなくなるので、その分攻撃力が落ちボス戦に勝てなくなる可能性が出てしまうからだ。


↑案の定、敗北。

  • まぁ当然の敗北。ここでの被害は弥生、如月が中破、時雨が大破。二大主力の片割れである時雨が大破してしまったのはかなり痛い。最終戦でなんとかなるか。


↑最終戦。ひとつ前とは比べ物にならないぐらい楽。

  • そして最終戦。敵そのものは強くないが、実質三人でどう切り抜けるかがカギ、だったがここで睦月がいろいろ奮戦。ボスの軽巡ヘ級フラグシップをまさかのクリティカルでピンポイント撃破するという快挙。他のメンバーたちも奮戦し、まさかの夜戦なしでのA勝利を手に入れた。


↑まさかのA勝利。睦月はよく頑張った。

 というわけで第三十駆逐隊によるキス島沖攻略作戦はまさかの一発クリア。しかもボス戦A勝利という予想外の展開にw
 とくに睦月の頑張りが光りました。性能が残念な睦月型でもやるときはやってくれます。