前回から大分間が開いてしまった艦これプレイ日記。実はずっと春イベントのE3「ポートワイン沖海域」に挑戦していました。
本当に運悪くなかなかボスまでいけない、ボスまで辿りいたのにボス倒せない、という要素に苦しめられまくった海域でした。
- E3に挑むメンバーは戦艦×4、正規空母×2。そのうち、「陸奥」「金剛」「比叡」と「赤城」「加賀」の5人は固定。残り1枠は大体「霧島」と「榛名」をローテーションで使用した。最初のうちは空母×3とかいろいろ試行錯誤していたが、最終的にはこの構成で落ち着いた。
- なお、金剛と比叡はこの海域に挑むにあたり、LV75に到達したのでそれぞれ改二に改造。ただこの改造は大量の資源を食うので、二人同時にやるのはちょっと負担がデカかったが。
- 上記の構成だと、一度もルートが変わることなくボスに進めた。どうも空母の存在がルート固定のキーっぽい。
- 戦艦の武装は基本的に「主砲」×2、「三式弾」、「水偵」のセット。46センチ砲はまだ二つしかないので、これは艦隊の中でもレベルが低い榛名か霧島に装備させる。他メンバーは全員41センチ砲を装備。重要なのが三式弾で、これがあるとないとではこのマップの攻略難易度が大きく変わるといえます。
↑赤城と加賀。艦上戦闘機を優先して配備。
- E3-1は何気に今回最大の難関ポイントでした。その原因はずばり二人もいる「潜水カ級エリート」の存在。こちらはメンバー的にこいつらを倒せない(攻撃もできない)ため、かならず開始前、終了時に二回ずつ雷撃を食らうのがきつく、ここで空母のどっちかが中破以上になり、結局撤退を余儀なくされるということも多々あり。対策方法も単横陣にしてあとは祈る、意外にとりようがないのもキツイ。
- 続くE3-2編成も事故率が多く、今回苦しめられたポイント。ここは空母ヲ級フラグシップ二人を含む空母三隻編成がキツイうえ、戦艦たちが空母以外を狙うことが多く、駆逐艦たちを倒すのに手間取ると二順目の空母の空爆でやられる、というパターンが多かった。
- 一応、赤城+加賀の編成で航空優勢はギリギリとれるので、決まるときは割とあっさり決まりますが。E3-1とあわせてお祈りポイントですね。
- E3-3はE3マップ唯一の楽に勝てるところ。戦力的には手ごわいが、旗艦である空母ヲ級フラグシップは赤城+加賀の艦戦部隊でほぼ無力化できること、航空優勢がとりやすくこちらの連撃攻撃が出まくることから、かなり楽に勝ててしまう。
- と同時に、今回の仕様における航空優勢が重要であることを教えてくれるポイントでもあるのかも。
- というわけでE3-4にて、このマップのボス「港湾棲姫」との対決。雷撃が当たらない陸上タイプのボスですが、三式弾が有効なので攻撃が当たりさえすればそこまで苦戦する敵でもないです。
- むしろ問題は同時に登場する戦艦ル級フラグシップ×2のほうで、こいつらを始末するのに手間取ると、砲撃でやられたうえ夜戦に持ち込んでもボスにさっぱり攻撃が通らないという事態になるため、こいつらをうまいところ仕留められるかどうかでボス撃破できるかどうかが分かれることが多かったです。
- 結局、15回ほど出撃を繰り返し、最後にちょっとだけ残ってしまったゲージを削りきって無事E3突破できました。なかなかボスに攻撃がいかなくて最後はかなり焦りましたが。疲れたよホント・・・・・・。
- 最終的にはボス撃破前に鋼材が5万7千ほどあったのに、4万7千ぐらいまで減っていて、イベント海域の恐ろしさを垣間見ました。
↑ボス撃破ボーナスの「天津風」に、なぜかドロップした「阿賀野」。
- というわけでE3ボス撃破ボーナスの天津風をゲット。同時にまだ持っていなかったレア軽巡「阿賀野」も道中ドロップしました。これはラッキー。実は「鈴谷」なんかもドロップしていたんですが、今もらってもありがたみないね。
というわけで、E4「中部太平洋海域」が選択可能になりました。とりあえずイベント開始当初からクリア目指すならE3かE4までと考えていたので、ここがラストミッションになるでしょう(Wikiの情報見ていてもE5はクリアできる気がしないし)。