地獄の始まり、エクストラ海域はE-5「アンズ環礁泊地攻撃作戦」攻略開始です。
E-5は通常海域であり、ボスが地上施設というマップ。特に編成の制限はないっぽいですが、鈴谷&熊野か最上&三隈、鳥海&龍驤のどれかがいればルート固定ができるらしいので今回はそれを踏まえて以下の編成に。
↑E-5出撃編成。とうとう主力の長門型を投入。
E-5出撃は戦艦×2、航巡×2、空母×1、潜空×1。
このマップではわが艦隊のレベル1、2トップである長門型二人を投入。航巡にはルート固定できる鈴谷&熊野を入れ、空母は枠の関係で一人だけしか入れられないので加賀。そして最後にマップ全体の囮として潜水空母枠はその都度持ち回りで伊58や伊19、伊8などを入れていきます。
↑長門型二人と鈴熊。基本的には同じ装備。
長門、陸奥は基本の主砲×2、零観、三式弾の地上施設攻撃セット。鈴谷、熊野の二人も主砲×2、瑞雲12型、三式弾装備。
↑加賀。
加賀はこの海域の制空値は低いため、艦戦は一スロットのみ。また最後のスロットに渦潮軽減用の電探を装備。
- 渦潮を踏むかどうかはランダムのため、彩雲積んでみたりしましたが、結局この装備が安定でした。
↑潜水空母。
そして最後の潜水空母枠は応急修理要員と夜偵のセット。というか初めて潜水空母に艦載機載せたよw
- 基本的には戦力として数えない囮要因ですが意外と開幕雷撃で駆逐艦あたりを落としてくれます。
↑E-5出撃。ここも甲難易度で。
準備ができたのでE-5出撃。今回も安定の甲難易度で。
↑E-5マップ。
さて肝心のE-5ですが、最初のA、Bの分岐がランダムなうえ(今回の編成だとA寄り?)、Bに行くと渦潮で燃料を持っていかれます。こっち側に行くとただデメリットなだけなのでキツイ。渦潮対策に電探を1〜2個あった方が安定するでしょう。
↑初戦。
初戦は戦艦ル級がやっかいなぐらいで5隻しかいないという楽なポイント。
↑手動分岐。
I地点まで来ると手動分岐。この分岐はI地点へ向かうのがオススメです。
↑I地点は夜戦スタート。
そして分岐先のI地点は夜戦スタート。ただしここのポイントは対潜艦ばかりが出てくるので、潜空がいるとそちらに攻撃してくれすごく楽です。
ですが、艦隊にいる軽巡がなぜか異常な対潜力を持っていて、夜戦だというのに一発大破を連打されます。どうやったらそんなことできるの…。
- ぶっちゃけここが無ければ応急修理要員はいらないってぐらいにヤバい。
↑ボス到達。ボスは泊地水鬼。
そしてボス到達。ボスの泊地水鬼は敵では割と珍しい黒髪。シルエットもシンプルです(なんか足についていますが)。
↑ボス編成。弱い。
で、そのボス編成ですが正直随伴艦はかなり弱いです。戦艦1隻のみ。補給艦も2隻いるという状況。その分泊地水鬼そのものはかなり強いステータスなのですが、この娘は泊地(陸上施設)判定でありながら、航空戦艦判定でもあるらしく、こちらの囮役である潜水空母に、全く効き目のない艦載機攻撃を繰り返してくるため、かなり楽に勝てます。
↑あっさり撃破。
というわけでボス到達一回目であっさり撃破。夜戦まで持ち込めれば三式弾の効果もあり大体二人分の攻撃で倒せるみたいですね。
この編成でとりあえず問題無いっぽいので、あとは連続で出撃あるのみ。
↑ドロップ。
なおこの海域ではなぜかドロップがかなりよく、まだ入手していなかった磯風に矢矧をゲット。ありがてぇ。
↑最終形態。脚はどうした。
あっさりと最終形態突入。特に編成に大きな変化がなく、最終形態でありながら対して強くない。
↑最後は陸奥が撃破。
ということで最終形態後は一発クリア。なんか今回はイベント海域の中でも楽な方でしたね。道中、ボスと囮が効くのが大きい。
↑今海域の報酬。二式大艇が今一つ。
海域報酬はイタリア砲(主砲)と二式大艇が目玉商品。イタリア砲は射程が超長に出来るという利点はありますが命中率が下がる点が曲者。そして二式大艇は装備できる艦娘が秋津洲のみ。しかもリアルで爆弾積んでいたのに爆撃できない偵察専門という謎装備です。リアルより弱いよ。
↑E-6海域。
そしていよいよイベント最終海域。E-6解放です。ここを甲で突破するのが今回の最終目標。あと一週間ほどですがうまくクリアできるでしょうか。