全ファミ5月9日のレポートです。
4月には行けなかったので会場代わって初めての全ファミです。
新しい会場は「大塚公園集会所」。新大塚からすぐの大塚公園内にある集会所です。以前よりはかなり近いですね。
↑大塚公園と集会所。この大塚公園はラジオ体操発祥の地だとか。
内部はこんな感じ。良くも悪くも普通の集会所ですね。
↑広さはそこそこ。
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ではこの日遊ばれていたゲームの紹介を。ゲームマーケットがつい先日の事なので春の新作が多めな印象でした
●ビックコイン作戦
- エポック社の卓上おもちゃ。お互いにポイントを切り替えつつ自分のゴールまでコインを誘導するゲーム。これサイズがデカいからかなり目立っていました。
●バオバブ
- これもゲームマーケットで発売していた新作アクションゲーム。木の上にカードを崩れないように積み重ねていくというだけだが、どう考えてももうこれ以上はやばい、という状況になっても意外と置けたり。最終的にはなるほどバオバブ、というサイズまでデカくなるのも素晴らしい。見た目に面白いパーティゲーム。
- 全ファミお馴染みラブリー会の新作はパロディ色がこれまでで一番強いゲーム。これ面白いね。いずれゲムマ新作紹介で紹介予定。
- ゲムマ新作。「ドラダ」っぽいすごろく系ゲームだが、見た目のファンシーさに反しゲーマー向けタイトルに仕上がっている。これもいずれ紹介。
- これも新作? どうやら同人誌即売会関係のゲームっぽいが詳細不明。コレ気になるな。
- 定番ゲームのひとつ。これも割と全ファミで遊ばれていますね。根強い人気の高さがうかがえます。
- (音楽の)キーボードの鍵盤をモチーフとしたボードが特徴のゲーム。これまた新作っぽいがどういうゲームなんでしょう。
- うっかりプレイ中のゲームを取り忘れたので箱だけ。砂時計によるリアルタイム性を取り入れたダイスゲーム。
- ゲムマ新作。要は「じじぬき」と呼ばれるゲームシステムで推理をしていく。悪くはないんだけど今一歩何かが足りない印象。
●たほいや
- 全ファミのいつもの光景ともいえる定番ゲーム。これだけの頻度でたほいやを遊んでいるゲーム会は日本にどれだけあるんでしょうか?
- プログラム言語のJavaにおける変数初期化をテーマとしたという異色すぎるカードゲーム。なんでこれをゲーム化しようとしたのかが気になりますw
- ドイツ都市同盟の「ハンザ同盟」をテーマとしたゲーム。同じテーマのゲームに「ハンザ」がありますが、こちらは地上を舞台としたゲームになっています。
- YOMIのセカンドエディションらしく、ゲームバランスなどが一部変わったバージョンのようです。こういう細かいバージョンアップがあると格闘ゲーらしさが増しますよね。
- 名作ダイスゲームの日本リメイク版。イラストのテイストが以前出た「王宮のささやき」と同じになっています。なかなかいいねこれ。
- 突如繰り広げられるクイズ大会。これが全ファミの面白いところですね。
- アレアのゲームではプエルトリコとかほどじゃないけど結構遊ばれている定番系ゲーム。ボードの形が非常にユニーク。
- 全ファミ開発のひもゲー。得意な人と苦手な人でハンデがつけやすいのでパズルゲーム苦手な人でもわりと難易度調整しやすいです。
- 「髑髏王」を探し出す推理ゲーム。このバージョンはゲームシートが更新されていて、「髑髏王」を書き込む欄があった。何でこれまでそれがなかったのか…。
- ちょっとした合間に遊べるお手軽カードゲーム。やはりこのゲームは盛り上がりますね。今度海外進出するとかなんとか。
- テンガロンと同じくサイ企画のお手軽ギャンブルゲーム。骨子は「手本引き」っぽく、花札を使った親と子の勝負といった感じ。
- 聖書をテーマとしたカードゲーム。これ公認らしいけど大丈夫なのか。
- これまた定番ゲーム。そういえばなんか新パッケージ版が出ていたけど10周年記念版とも違うのかな。
- 全ファミ発祥ゲーム。この日は第二版に向けて色々バランス調整をしているみたいでした。
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次回は6月予定だが予約が取れるかどうかわからないため未定(だそうです)。
一応二回を予定しているとか。