本日、川崎で開催された「第一回東京ボードゲームフリーマーケット」。
元祖○一堂として今回は中古販売ブーストして参加してきたので、その様子などを。
場所は川崎駅から歩いて5分ほどのところにある「川崎産業振興会館」。ここの4階が開催場所。
↑9:30頃の様子。まだみんな準備中で閑散としています。
↑今回の荷物。3箱(総数しめて120個)もあるのでなんとしても売りきらねば・・・
私のブースは入口から遠い場所にある、かなり壁際のスペース。思ったより横幅が狭く、大量に持ってきたゲーム類をどのように陳列しようか悩む。
- 今回の反省点として、当初は値札を箱の上側に貼っていたのですが、今回のスペースの広さでは箱を並べられないため積み上げたら結局値段がわからなくなってしまったこと。急いで側面に貼り直したけど、次があるならこの辺を気を付けないとねw
結局、かなりごちゃごちゃしたスペースに。これで大丈夫かいなとちょっと心配に。
↑なんとかスペース内にゲームを並べたところ。
準備が終わったところで、あたりのブースの散策に。事前の告知がなかったので不安でしたが、イベントの趣旨通り中古販売ブースが半分ほどあってほっとした。流石に私のところほど持ってきているところは少数派でしたが。
- でも今回のイベントでは一般開放前の買い物ができないので、買いたいゲームがあっても泣く泣く見逃すことに。次回以降はイベント開始前に購入できるとか欲しかったなぁ。
↑周りの中古ブースの様子。「十二季節の魔法使い」2000円と「ファウナ」2000円を逃したのは痛い・・・。
↑こちらは中古ゲームブック販売という珍しいブース。かなりマニアックなゲームも。
また事前の告知が結構あった同人ゲーム販売ブースも、全体の半分ぐらいありました。
事前情報の割には少ない印象。というかスペースの関係かプレイスペースがないので同人ゲーム販売はいろいろ不利っぽい。
↑同人ゲームブースの様子(一部)。少ないスペースをやりくりしてゲームの説明をしていたりと結構大変そうでした。
さて、そんなこんなで開場直前になったところ、なんかとんでもない行列ができていた。
正直、会場の広さ的にこれだけ人が集まるとは思わなかったのでいろいろびびった。これ捌ききれるのかね?
↑開場だいたい10分前ぐらい。なんか予想以上にとんでもない行列に・・・
そして、開場とともになだれ込む人、人、人。あっという間にブース前に人の壁が出来、とんでもない勢いで次々ゲームが売れていきました。周りの中古ブースも大体同じ感じで、まるでそれはイナゴに食い荒らされる畑のようw
↑大量のゲームがほんの一時間ほどでほぼ完売しました。皆様ありがとうございました。
- 今回、ゲームを「100円」「300円」「500円」の格安ボックス売りと、1000円以上の大物などで分けて販売しましたが、どちらも好調な売れ行き。目玉商品として持っていった「アクワイア」が一番初めに売れてしまったのは笑いましたがw
- 思った以上に万札で購入していく方が多く、途中釣り切れしないか不安でした。格安ボックスがあるので小銭を多めに持っていったのですが、千円五千円をもう少し用意してくべきでしたね。
ほぼ売り切れてしまったため、十二時ぐらいには店じまいをし、かるくブースをひと回りしてから撤退。
- ホンの少しですが、今回の戦利品。
↑「ウォルナットグローブ開拓史」と「ツァール」。抱合せで5000円。
↑「ルパン三世」と「ゼビウス」のゲームブック。
↑「フルーツニンジャ」と「キャットファーザー」。
終わってみれば楽しくもいろいろ慌ただしいイベントでした。
これ次があるなら一般参加者として参加したいですね。今回は買いたいものをほとんど買えなかったし。