一週間遅れの全ファミ7月21日のレポートです。いろいろあって更新が遅れてしまったw
この日は全ファミ名物「パニックハイスクールリーグ戦」の日のみならず「人狼系を遊ぶ」というイベントもあり
最終的には30人ぐらいと、かなりの人出でした。
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それでは、この日遊ばれていたゲームなどを。
- 1980年のドイツゲーム大賞にも輝いた、かなり息の長い古典名作ゲーム。トランプの「ラミー」に似たルールで、思考力と判断力が問われます。
- それだけに苦手な人はとことん苦手かも。私はなぜかのこり2〜3枚ぐらいになると手詰まりになるという癖があり、勝率が悪いです。よくあることなのでしょうかコレ?
- かりにもホームズのベイカーストリートキッズがテーマのゲームなのにもっぱら全ファミでは推理ゲームではなくブラフゲーとして遊ばれる不思議なゲーム。
- そういえばタイトルの「レディアリス」って誰の事なんでしょう。
●アップルトゥアップル
- お題に沿った(沿っていると思われる)カードを出していくという大喜利系の言葉遊びゲーム。
●ワンナイト人狼
- この日は人狼の日ということで後々普通の人狼も行う予定でしたがそれに先駆けての「一晩限りで終わる」ワンナイト人狼をプレイ。
- なお実際のプレイはGMが狼の人に呼びかけたときうっかり返事をしてしまったり、占い師が謎の行動をとってしまったりといろいろ面白い結果にw
●ヒットマンガ
- マンガの吹き出しの中を勝手に考えていくという不思議なコミュニケーションゲーム。これ箱がでかいんだけど以前のバージョンとは中身が違うのでしょうか?
- これまた「二人対戦ゲーム」。ツニクツィア作で同氏作の「ケルト」の元になったようなゲーム。
- カードに従って駒を進めていくレースゲーム・・・なのだがダイス目により変わる風に飛ばされまくる不思議なゲーム。「痩せっぽちのレース」というテーマらしいがどんだけ痩せているんだw
- ハードボイルド風の探偵推理ゲーム。なんとなくシステムが「潜水艦ゲーム」を彷彿とさせる。なんとなくですが。
●アンギャルド
- これまた有名な「二人対戦ゲーム」だが、これはかなり珍しいDX版。大掛かりな舞台付きで見た目は豪華だが、なんというか遊びにくいw
- これも「二人対戦ゲーム」。このゲームのバッティングシステムはほかのゲームで採用されてもいいぐらい優秀だと思うのだが。
- 「あやつり人形」のリメイク的ゲーム。システムそのものはよくできているんだけどプレイヤーコマの色が微妙で見分けがつかないのが難点かもw
- これまた「二人対戦ゲーム」のひとつ。陣取りゲームなのだが、問題はどこに自分のコマを置けるかがカードしだいというところ。
- テーマ性(薔薇戦争)ゆえ仕方ないのですが、コマの色が見づらいのがちょっと難点かな。
- これも「二人対戦ゲーム」。こうも対戦ゲームが続くとこの日二人対戦ゲームの日だっけ? と勘違いしそうです。
- ダイスを振ってトラックに積み込む荷物が決まる、瞬間判断が問われる独特のゲーム。個人的にすごい好きなゲームなのですが買おうと思うと高いんですよね。
●たほいや
- この日も遊ばれていたたほいや。このゲームに参加しようと思ったら適度な単語をあらかじめ準備したほうがスムーズになりますね。その場で言葉を探すのは案外難しいです。
- 午後から開催されたパニックハイスクール大会の様子です。もうこれで何回目だっけ?
- 同時に開催されていた「人狼卓」と人数が別れたためいつより人数少なめですが、それでも賞品の「パニックハイスクール」本体を目指して熱い戦いが繰り広げられていました。
●人狼
- こちらは別室を貸し切っての「人狼卓」。何度が連続で人狼がプレイされていました。
- 人狼はある程度人数がいないと遊べないのでオンセならともかく顔を合わせてプレイとなるとこういう機会でもないと難しそうですね。
- おなじみ農場経営ゲーム。このゲームをプレイするとついついほかで遊ばれているゲームの写真を撮り忘れるのが難点ですねw
- 写真がピンぼけ気味でわかりにくいですが「デュエル」「アンギャルド」と同系列のゲームでしょうか?
- 競りゲーですが、自分の前に置かれた数字の金額が言えなくなるという斬新なシステムのゲーム。「ドン」のリメイク版。
●パズルストライカー
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次の全ファミは「8月11日」。「第3回リッツパーティ」および「第5回正体秘匿系ゲーム会」の日になります。