全ファミ9月29日のレポートです。
この日はなぜかいつもより参加者が多めで、最終的に30人を少し超えるぐらいの参加者が集まりました。
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ではこの日遊ばれていたゲームのご紹介を（人数多かったのでいくつか抜けあるかも）。
●髑髏と薔薇
- 定番ブラフゲーム。なお、全ファミの髑髏と薔薇は最終勝者が決まる前に、まず半数以上が脱落しますw
●パニックハイスクール
- 全ファミ定番カードゲーム。なぜか私自身の勝率は悪いのですが、この日はうまく勝ち切り。
- この日持ち込んだWiiでの対戦の様子。ちと画面が小さいが充分遊べます。今度はリモコン二つ持って行ってみようかね。
●惨劇RoopeR
- この日のメイン的ボードゲーム。なかなか遊べる機会が少ないゲームですが、この日は何度も回っていました。
●YOMI
- もはや全ファミの名物となった対戦ゲーム。支部長の手により着々と勢力拡大中。
●パックス
- ローマVS革命軍カードゲーム。ローマに勝たせた上で勝利する「裏切りプレイ」が可能なのですが、未だに成功したことがありません。
●イケイケ魔術師軍団のめちゃスゴ魔法大戦：火吹骸骨山の決闘
- 相変わらず長いタイトルだw カードデザインが独特なのでなかなか翻訳シール作るの難しい。これがあればだいぶ気軽にプレイできるんだけど。
●カタン
- ご存知キングオブボードゲーム。この日の配置はやや麦よりの厳し目な土地の様子。
●洛陽の門にて
●江戸
- 最近のお気にいり。そのうちボードゲームレビュー予定。
●ドメモ
●ハートオブクラウン
- こちらは拡張全部入りのハトクラ。まだ拡張はあまりプレイしていないのですがどんなもんなんでしょ？
- 前回に引き続き登場のもじぴったん。最近いろんなところのゲーム会で妙にエンカウント率が高いゲームだったり。流行ってるの？
●ドブル
- ボケ防止に遊べるお手軽パーティゲーム。思考の瞬発力が鍛えられます。
●たほいや
- これまた全ファミ名物。この日も2回ほど卓が立っていました。
●オリジナルのダイスゲーム
- こちらは現在製作中のダイスゲームとのこと。カードをダイスで取り合いするゲームのようです。
- この日のキングオブキングスは4人対戦。だいたい5時間ほどずっと対戦していましたw
- ボーナンザの単体で遊べる拡張シリーズ。特殊効果のある豆が登場する変わり種。
- 同人ゲーム。さっくり決着がつくことから、全ファミでは待ち時間の合間によく遊ばれている。
●ピクトマニア
- それぞれがなんの絵を描いているのかを当てていくお絵かきゲーム。「幹事長」とか、どうやって絵に描けばいいのか困るお題が結構多いw
- ゲーマー御用達のアレアブランド性のゲーマーゲーム。ボードの形が結構特徴的。
●バス・ステッヒ
- トリックテイキングに推理の要素まで加わった怪作。1994年作なのでもう18年も前の作品なんですねこれ。
●ラッツィア
- クニツィア先生の傑作競りゲー「ラー」のリメイク作品。テーマがマフィアになっていて、ラーよりはゲーム内容とテーマがあっている気がするw
- そういえば、昔のワードバスケットには文字通り「バスケット」（カード入れ）がついてきたけど最近のパッケージにはないよね。アレがついているセットってまだあるのかな？
●ラブリーシープチェス
- 動物将棋のチェス版、といって差し支えないゲーム内容w ただチェスなので「相手のキングを詰める」だけでなく、「王以外のコマを全て取る」ことでも勝てるというルールなので、案外さっくり決着がつくようになっています。
●ヴォーパルス
- 拡張入りヴォーパルス。今度のゲームマーケットでは再販するんでしょうか？
●三頭政治
- 二人向けトリックテイキングゲームというかなり珍妙なゲーム。たぶん二人用トリックテイキングはこれ以外にないと思う。
●あいだの数
- プレイ中を撮れなかったので片付けるところ。これどういうわけか一人負けになりやすい気がしますw
●ナビゲーター
- 最後の最後で重ゲーのこいつ。なんだかんだでこのゲームまだ一度もプレイしたことないんですよね。
●女王の身代金
- 全ファミではお初のゲーム。女王の居場所や誘拐犯を突き止める推理系ゲームです。
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次回は10月13日。いよいよというかとうとうやってきたというか「対戦格闘カードゲームYOMIトーナメント」開催です。
