全ファミ10月5日レポート

 全ファミ10月5日のレポートです。
 この日は「第1回リアル脱出+犯人あてゲーム会」ということで、鬱蒼とした雨模様の中でしたが
いつもどおり多数の参加者(25認定度?)がいました。

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 ではこの日遊ばれていたボードゲームのご紹介。


●ツァール

  • 最近のお気に入り二人用ゲーム。一見難しそうですが決着がつくときはあっという間です。


●ロストレガシー

  • シンプルさとお手軽さが合わさった傑作。これ、ごいたができるようになっていますが実際にプレイした人はいるのでしょうか?


●パニックハイスクール

  • 全ファミ定番カードゲーム。80〜90年代の国産カードゲームはクソゲーの山ですが、その中でこの完成度はかなりすごいと再確認。


●髑髏と薔薇

  • 名作ブラフゲーム。全ファミでプレイすると、ブラフを使って勝利するゲームではなくほかプレイヤーを始末するゲームになりがちですw


シャドウハンターズ


●ウォルナットグローブ開拓史

  • 大草原の小さな家開拓ゲーム。常に自給自足に追われる開拓時代の厳しさが伺えます。というかこの日のプレイはそれにしても厳しすぎでしたが。


●きのこはかせ

  • お互いに見えるきのこをヒントに自分のきのこがなんであるかを推理する。シンプルながらベストなデザインの同人ゲーム。


●バスターウォーズ
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  • 全ファミで大人気の「ラブリー会」より、次のゲームマーケットで発売予定の新作をいち早く先行プレイ。やはりいつもどおりギリギリなデザインに一堂にんまりw ゲーム内容も相変わらずオリジナリティ溢れていて、発売が待たれます。


●ノイ

  • 全ファミでは度々時間調整や最後の締めで遊ばれるノイ。この日のラストも参加者全員でのノイ(一周する前に終わる)という無茶なプレイがw


●リアル脱出ゲーム

  • さて、この日の企画「リアル脱出ゲーム」。予定よりやや遅れての開始となりました。

 
↑ゲーム開始時に配られた「乗船券」と「第一の問題」が入った封筒。

  • ゲームそのものは配られた問題を解き、豪華客船から脱出するという設定。脱出ゲームに参加するのは初めてですが、まぁ大体それなりの知識と

 
↑第一関門の問題。これに後々重要な伏線も含まれていた。

  • 協力しつつ、第一関門の問題を解くと、続けて第二関門の問題が。


↑第二関門の問題は「全ファミ」関係の問題が多め。

  • 脱出が成功してもまだゲームは終わらない。最後に客船内で発生した殺人事件の犯人を当てなければならないのだ。


↑最後の問題。

  • 実はここに第一関門と第二関門の問題からの伏線が仕込まれていた。制限時間いっぱいまで粘ったものの、最後の問題では正しい答えを出せたものは一人もいませんでした。残念。

次回は12月。今度は会場全体を貸し切っての大掛かりなプレイになる模様ですw


●モンハン4

  • この日も会場の端でモンハン集会結成中。おかげでHR7まで上昇しました。


●サバイブ


●おかしな遺言

  • 最初にお金を使い切って借金したものが勝ちというかなり変わったボードゲーム。このたびようやく日本語版が出版された。


●えほいや

  • 全ファミ発祥の絵で遊ぶたほいや。文章以上に皆ウケ狙いに走るのが特徴w


●ルーム25

  • 25個の部屋から脱出するのが目的の協力ゲーム。協力ゲームだ、メンバーの中に裏切り者がいることもある招待隠匿系ゲームでもある。


プエルトリコ

  • この日のプエルトリコは3人プレイ。どうも3人プレイは勝手がわからないので難しい気がする。


●バベル

  • 最近の支部長お気に入りの二人用ゲーム。そういえば昔これ中古で買ったらボードが何故か付いていなかったので遊んだことがないw


●エクストラ

  • すごろくやの「ストリームス」にも似たダイスゲーム(こちらに似たのか?)。


●アップルトゥアップル

  • 言葉遊びゲーム。なぜかこの日は特殊ルールとして「最後にカードを出したプレイヤーはカードを戻す」というルールで遊ばれていたため、皆が異常なスピードでカードを出していたのが印象的。

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 次回は10月20日。「第1回モンスターをハントするゲームをいろいろ遊ぼう」の日になります。