全ファミ2月17日レポート

 全ファミ例会2月17日のレポートです。

 日曜開催の影響か、はたまたパニックハイスクール大会のせいなのか、この日は朝からそれなりの人出でした。
 最終的には24〜5人ぐらいの参加者だったと思います。
 
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 では、この日遊ばれたゲームの紹介+パニックハイスクール大会の様子などを。

ブロックスデュオ

  • アブストラクトゲームの定番ゲーム「ブロックス」の二人対戦用。四人対戦の本家よりもガチ対戦色が強い。
  • 全ファミでは二人対戦ゲームは割と人気が高く、このゲームもこの日何度も回っていました。

マリオテニス64

●髑髏と薔薇

  • 全ファミでは毎度苛烈な戦いが繰り広げられるブラフゲームの傑作。この日、だれも薔薇を出していないに賭ける「0枚宣言」ルールが提唱されましたw 案外全ファミだとこの宣言はありかもしれない。

ゲシェンク

  • ルールが単純ながら盛り上がるお手軽カードゲーム。ドイツゲームの一口としてお勧めです。

マンマミーヤ

  • 記憶力が要求されるピザ作りカードゲーム。この日は派生ゲームである「ソレミーヨ」も遊ばれていたようです。

●にゃんこうぉーず

  • 参加者自作のジャンケン系ゲーム。カードのイラストが妙に可愛らしいのがポイント。

●テレストレーション

  • お絵かき伝言ゲーム。正確に伝えるゲームのはずが、面白回答が出た時ほど盛り上がる不思議なゲームw


↑この日の問題作。お題は「東海道新幹線」なのになぜか矢印は東北を指している一品w

●ツォルキン

  • マヤ文明をテーマとしたワーカープレスメント系ゲーム。大きな歯車のギミックが特徴的。

大乱闘スマッシュブラザーズ

  • ニンテンドー64の初代スマブラ。当時はまだキャラが少なかったものの、基本的なギミックは変わらずおもしろさは相変わらず。

ボンバーマン64

  • こちらも対戦ゲームの雄、ボンバーマン。64はデフォルトでコントローラーポートが4つあるため、この手の対戦ゲームはお手の物。

●スペースビーンズ

  • 「ボーナンザ」の派生ゲームである豆カードゲーム。テーマが宇宙なせいか、なぜか豆たちが有名なSF作品のコスプレをしているのが特徴。
  • 元がボーナンザのわりには結構ゲーム性は異なる。これはこれで面白いのだが滅多に売っていないのよねコレ。

ラクラク大統領になる方法

  • ワーカー系デッキ構築ゲーム。前半と後半の得点獲得の落差がかなり激しいのが特徴。

●YOMI

  • 全ファミ名物対戦格闘カードゲーム。次回の大会開催は3月17日。初心者も大歓迎w

●アップルトゥアップル

  • 傑作ワードゲーム。このゲームの真の楽しみ方は「勝手にカードを追加して遊ぶこと」な気がするw

●全ファミ・パニックハイスクール大会

  • 午後になってから人が集まったところで「全ファミ名物・パニックハイスクール大会」開始。もう四回目となるこの大会。
  • 予選3回、決勝2回の計五回戦による勝ち点勝負制。各対戦ごとに獲得できた場所カード+1位に2点(3点)、2位に1点(2点)のオカの合計点で勝敗を競います。
    • この日は参加者が多く、一度に3卓に分かれての大会となりました。

 
↑各所で激戦が繰り広げられていました。

  • この日の大会では珍しく決勝卓まで進むことができましたが、決勝卓1回戦で撃沈。最終戦では場所5枚を揃えてトップとなったものの間に合わず惜しくも2位。・・・あの最後の「とらばーゆ」で「玉璽」が取られていなければw

バトルライン

  • 二人対戦ゲームの傑作。でも知名度の割にはあんまり売ってないんですよねコレ。もう少し再販とかされてもいいと思うのですが。

プエルトリコ

  • 全ファミでは久々に遊ばている気がします。これ初心者と上級者の差が出やすいのでこういうオープン例会だとちと遊びにくいのが難点です。

●カレジア

  • 招待隠蔽+陣取りといった趣のカードゲーム。勢力争いをしているのがなぜかケンタロスと人魚というよく分からない世界観。なんでその二種族なんだろうかw

●レースギャロッポ

  • 競馬をテーマとしたゲーム。子供向けゲームのはずが、むしろ大人の方が楽しめるという奇っ怪なゲーム(というか妨害上等なゲームなので子供だと泣くんじゃないかなコレ)

●ヴィラ・パテッティ

●キャプテンリノ

  • 上のヴィラ・パレッティと同じく積み上げることを目的としたゲーム。この日はなんとカード全積みに成功していたw

●スペースミッション

  • なんか久しぶりにプレイした気がするスペースミッション。お手軽さといい値段といい、もう少し遊ばれてもいいゲームだと思うのですが。

コロッサルアリーナ

  • 全ファミではお馴染みのクニツィアゲーム。モンスターカードは組み合わせを変えることで何度もゲームを遊べる仕組みになっているが、あからさまにモンスター間には強弱があるのがポイントw

ネス湖

  • ネス湖ネッシーを撮影するゲーム。なぜかほぼ同時期に同じテーマのゲーム「ネッシーを追え」が出ているという。ボードゲームでテーマ被りはよくあることだが、なんでこのマイナーなテーマが被ったのか謎w(原題だと同じタイトルでより紛らわしい)

ロシアンルーレット

●エクストラ

  • 故シド・サクソン製のダイスゲーム。ダイスタワーが付属していて(というかこれが本体?)、用紙さえあれば何人でもプレイできる。

●龍虎三国志

●ヴォーパルス

  • 息の長い同人ゲーム。次のゲームマーケットで拡張セットが追加されたりしないでしょうか?

●海賊免許

  • 日本語版まで発売されている割にあんまり遊ばれていないブラフ系ゲーム。

キングオブキングス

●斬サムライソード

  • 三国殺と同じくBANが元ネタ(ただしこちらはコピーではなく版権元謹製)のゲーム。サムライカードとして「信長」や「武蔵」があるのはギリギリわかるがなぜか「望月千代女」がキャラに混じっているw ひょっとして海外だと有名なの?


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 次回は3月2日。「アクション・ワード系ゲーム」の日となります。