全ファミ例会2月2日のレポートです。
この日は妙に暖かく(基本が18度ぐらいまで上がった)、会場内が蒸し暑い日でしたw 最終的には20人ちょっとぐらいの参加者でした。
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では、いつのとおり、この日遊ばれていたゲームのご紹介。
なおこの日は「デッキ構築ゲームの日」ということでいつも以上にデッキ構築ゲームが遊ばていた日でした。
- こちらは参加者自作のカードゲーム。じゃんけん系のゲームですが、猫がなぜかFFのジョブに仮装しているシュールな世界観。
- デッキ構築の日その1。一見してワーカー要素が強そうだがれっきとしたデッキ構築ゲームである。いろいろフリードマンらしい皮肉とかネタが効いた作品。
- キャンペーン中のセッション。だいたい月一ペースでプレイされている。これ以外にもTRPGの卓が立つ日も来るのだろうか?
- デッキ構築の日その2。この日は何度もこの卓が立っていました。同時に二卓以上も。国産のデッキ構築ゲームとしては随一の人気ではないでしょうか?
- ロボットの行動をプロッティングしつつ、チェックポイントを回っていくゲーム・・・なのだが、実際には迎撃アリ、罠アリの危険すぎるゲーム。
- 実は初出は1994年という、かなり古いゲーム。制作はあのMTGでお馴染みの「ウィザーズオブザコースト社」と、「リチャード・ガーフィール」だったりします。カタン以前のゲームですが、今でもなお遊ばれるゲームというのはさすがですね。
- デッキ構築の日その3。二人対戦デッキ構築というわりと珍しいテーマのゲーム。その内容の重さはさすがのワレスゲーである。
- インディアンとの交易を行うというテーマのカードゲーム。フェイズの順番進行がかなり独特なゲーム。
- 前回ご紹介した中国産カードゲーム。リア充の道は険しいw
●たほいや
- カナイ製作所の協力型カードゲーム。必殺シリーズよろしく、悪人どもを協力して皆殺しにすることが目的。
- しかし、前作「ラブレター」にくらべて恐ろしくカードが増えているw 極端だなぁw
- 文字通りスピード命のアクションゲーム。このバージョンは見たことがないのですが拡張セットでしょうか?(真ん中のバーも木製だし)。
- 全ファミのいつものやつ。この日の対戦では最初の一周目に玉璽が落ちるという大混戦(というか泥仕合というか)に。
- なお次のパニックハイスクール大会は「2月17日」開催予定とのこと。
- こちらも全ファミのいつものやつ。ネットではともかく、アナログ戦では日本で一番遊ばれている場所ではないでしょうか。
- こちらも次のYOMIトーナメント大会は「3月17日」開催予定。
- デッキ構築の日その4。デッキ構築+競りゲーという結構珍しいタイプのゲーム。競り要素があるせいか結構時間がかかるのがネックかも。
- 拙作ボードゲーム。1990年代のゲーセンを経営するというコンセプトのゲーム。仕様は定まってきたものの、ゲームバランスはまだまだ調整が必要ですね。
- デッキ構築の日その5。こちらはデッキ構築+ダイスゲーム。いつの間にかかなり拡張が出ていたようで、この日はすべての拡張が入ったセットで遊ばれていました。
- 数寄(すき)の世界をテーマとしたゲーム。スピードと記憶力という異なる能力が要求される独特なシステムはかなりオリジナリティ高い。
- グランディングは「街コロ」といいこれといい良作ぞろい。次回作が楽しみです。
- ローマ軍と反乱軍の戦いを描いたカードゲーム。そういえば先日このゲームの拡張セットが出ていたのですが、実際どんなんだったんでしょ?
●軍人将棋
- もはやリアルタイムで流行していた世代が遠くになりにけり、という懐かしの将棋系ゲーム。遊ぶのに審判役が必要という点がなければもう少し長く遊ばれていたのかもしれません。おそらく現在このゲームをリアルでプレイしている団体は全ファミ含めて数少ないでしょう。
- なお、この日の最後に行われていた軍人将棋はまさに大逆転というべき名勝負でしたw
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次回は2月17日。日曜開催。
「パニックハイスクール大会」の日となります。