7月の二回目となる全ファミレポート、7月19日編です。
連休の頭ですが、参加人数はいつもと同じぐらいでした。
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では、この日遊ばれていたゲームの紹介を。
- 全ファミはいつも朝方は人数少なめなので、誰かくるまで人数合わせのゲームで遊んでいることがあります。この三人麻雀もその一つ。
- ルールは全ファミ名物特殊ルールとなる「牌山上半分公開ルール」。2回に1回来る牌が読めるというかなり変わったルールです。結構面白いのでお勧めですね。
- 正体を隠匿しながらお互いの陣営のリーダーを推理しあう多人数ゲー。人狼とは違い、きちんと推理できるようになっているところは好印象。
- 12人までプレイできるので多人数調整するのに向く良いゲームです。
- 割と久しぶりの村の人生。これは拡張の酒場入り。元のゲームに比べて割とプレイに幅が出るのでかなりオススメの拡張セットです。
- そういえば最近この村の人生の新たしい拡張が出たらしいですね。そちらはまだ未プレイですが。
- 全ファミに新規参加者が現れたらまずプレイしてもらうカードゲーム。もう20年は前のゲームなのに今でも十分遊べるクオリティです。
- そういえば秋のゲームマーケットでとうとうパニハイが発売されるそうです。楽しみですね。
- いろいろな王族やら貴族やらにコネを作っていく?ゲーム。これいつみても準備が大変そうなコンポーネントの細かさです。
- 宝石を買いあさっていくデッキ構築っぽい感じがするゲーム。宝石コインの感触が良い感じ。
- この日ははじめて3人プレイをしてみたのですが、4人プレイと比べて宝石が少なく常にきつい状態に。
- ラミー系ゲームの基本形ともいえるゲーム。どうでもいいですがこのワイルドのタイルに描かれているむかつく顔はいったいなんなんでしょう?
●たほいや
- 全ファミお約束ともいえる言葉遊びゲーム。最近、広辞苑を購入してからいろいろなゲーム会で遊ぶようにしていますが、やはり二十代以下だと元の番組を知らない方が多いようですね。そうかもうそんな前なのか・・・。
- 全ファミにおいては毎回熱戦が繰り広げられる、隠れた定番ゲーム。
●赤ずきんは眠らない
- オオカミと赤ずきん&子豚たちのブラフゲーム。イラストがかなり可愛らしいですがゲーム性はガチです。
↑これがセカンドのキャラ。ズゴックとフォボスのあいのこのような見た目だ。
- 「放課後さいころ倶楽部」の3巻でも遊ばれていた直感アクションゲーム。難点はプレイ中にこのゲームの写真を撮るのが困難なことw
- 仕方がないのでパッケージのみ撮影。
- ゲームマーケット春の鬼っ子。なんといってもルールのわかりにくさが半端ないゲームです。やりこんでみれば面白さもじんわりわかってくるのですが。
- 最近人気の陣取りゲーム。1プレイに2時間ぐらいかかるのであまり遊べる機会がないんですよね。重ゲがもう少し遊びやすければよいのですが。
- ゲームマーケット春の新作同人ゲーム。ゲーム性的にはYOMIっぽいらしいです。
- ラリー、とは言っていますがどっちかといえばサバイバル的なレースゲーム。ぶっ壊れないように最後まで生き残ることが大切なゲームです。
●アタシの残業が減らないのはどう考えてもお前たちが悪いっ!!(仮)
- 全ファミのたびに進化する開発中ゲーム。気が付くとキャラクターカードがやたら増えていた。
- こちらは私の自作中ゲーム。前回プチ盤でプレイした時とはルールを大きく変えたのですが、それが功を奏したのかかなりテンポよく遊べるようになりました。これはこれであとちょっとひねれば十分遊べそう。
- これもダイスゲーム、らしいのですが遊んでいることころを撮れなかった。どういうゲームだったのか気になります。
- IT業界の闇をえぐるカードゲーム。このゲームの謎はなぜかウィキペディアにこのゲームの記述があること。もっとほかにもあるだろうに。
- 手札の数字を0に近づけていくゲーム。この日は5回戦中4回ゼロ達成という今後多分できないであろうプレイがさく裂しました。
- 落ち者パズルとデッキ構築を足したような不思議なゲーム。このゲームやるたびにカプコンの「パズルファイターズ」を思い出す。なんか関係あるんでしょうか。
- プレイ人数−何人でも可、なビンゴ系ゲーム。この日のプレイはカードの出が悪く全員が阿鼻叫喚するプレイになりました。
- 外国人の方も交じってプレイされていた猫チョコ。とっさにうまいこというのが難しいことがよく分かるゲームです。
- ローマVS反逆軍をテーマとしたカードゲーム。そういえば最近このゲームプレイしていませんね。
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次回は8月16日。夏休み、そしてコミケ真っ只中での開催となります。