全ファミ８月１１日のレポートです。
この日も茹だるような暑さの中、初参加の方も多数参加されての大盛況の会となりました。
最終的には30人以上ぐらいの参加者だったと思います。
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では遊ばれていたゲームなどのご紹介を。この日は「リッツパーティ」開催日でもあったので
その様子なども併せてレポートします。
●フルーツニンジャ
- どこまで爆弾をめくらずにフルーツを切り続けられるか、というチキンレース系カードゲーム。問題はやたらと爆弾の数が多いことw
●ダイアモンド
- 続けてチキンレース系ゲームの代表作ともいえる「ダイアモンド」のプレイ。一枚もダイアが出ずにすべてのワナが出揃う回があったりしてかなりカオスなゲームになっていましたw
●パニックハイスクール
- 全ファミの代名詞。この日も初参加の方を巻き込んでのプレイ。
- なお、この日の私の手札はシャレにならんぐらい弱く、１ゲーム通じて最大戦力が３というかなりショボイ内容ながら最終的に場所3枚を死守するというよくわからない展開にw
●お邪魔者
- ある程度人数が集まってきたので、多人数プレイが楽しいこのゲーム。この日のテーマ「招待隠匿系ゲームで遊ぼう」というコンセプトにもピッタリ。
●チャオチャオ
- 名作ブラフゲームだが、どうやら日本語版が出ていたようで新装バージョンになっていた。これを再販するとはメビウスめやりおるわ。
- 人数が余っていたようなので多人数プレイが容易なこのゲームを。もう１００回以上はプレイしているのに未だに遊べる名作です。
●がむしゃらギャング団
- これも「招待隠匿系」ゲームのひとつ。己の招待を見破られずに、ほかのギャングたちを抹殺していくほのぼのした絵柄からは想像つかないゲームw
- 全ファミで招待隠匿系といえばこのゲームといっても過言ではありません。なおこの日のゲームは「１ターン目に正体がバレるキャラがいた」「ニュートラル勢があっさり全滅」など普段のプレイではあまり見られない不思議な展開になっていましたw
●赤ずきんは眠らない
- 赤ずきん、三匹の子豚をテーマとしたブラフ系ゲーム。どうでもいいけどこのタイトル「山猫は眠らない」という映画を思い出します。狙っているのでしょうか？
●髑髏と薔薇
- リッツパーティ前だったので比較的軽めのゲーム。これも多人数でプレイできるのでいろいろ重宝しますね。
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で、午後になってそれなりに人が集まってきたところでリッツパーティの開始です。
とにかく大量の（食べきれないぐらいの）リッツが並び、そこに様々な味付けの具が盛り付けられていきました。中にはどう考えても「それはリッツに盛ってはいけないもんだろ」っていうのもありましたがw
↑リッツ準備中。
↑リッツ調理中。いろんな食材が並びました。
ひととおり調理し終わったところで飲食タイム。とりあえずチーズ系やベーコン、スパムといった肉類系は割と鉄板。意外にもよかったのが「ずんだジャム」。これはまさにリッツのために生まれてきた食材といっても過言ではない（言いすぎです）。
↑リッツパーティ中。
でも「なめたけ」と「ガリ」だけはさすがにどうかと思ったよw いくらリッツでもどうにもならない食材はあるw
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●なんてったってホノルル
- 世界のあらゆる都市の位置を当てるクイズゲームだが、馴染みのない都市名ばかりなのでかなり難しいです。「なってったってさいたま」の正式リリース版が望まれますw
●ウォルナットグローブ開拓史
- 先日紹介した開拓系ゲーム。アメリカ開拓時代の厳しさが忍ばれるゲームです。
●ジュリアスシーザー・ウオーゲーム
- 二人用ウォーゲーム。プレイ時間１〜３時間というかなりのヘビーゲームです。
●バザリ
- アクションがバッティングしたらアクション権をせりで決めるという変わったボードゲーム。どうでもいいけどいつもよく似たタイトルの「バザール」と内容がごっちゃになる。
- この日も2回ほど回っていた開拓系ボードゲーム。最近のプレイでようやく慣れてきたが、それでもなかなか50点が遠い。45点ぐらいまでは行けるのですが。
●人狼
- お手軽なルールのアブストラクトゲーム。ただ２、４人戦はいいが３人戦は難しい。なんか良いプレイ方法はないものか。
●主催者は君だ
- 同人ゲームらしく「ボードゲーム例会を開催する」というかなりニッチなジャンルのゲームw
●パズルストライカー
- YOMIのキャラクターのスピンオフゲーム。「落ちものパズル」と「デッキ構築ゲーム」を合わせた斬新なゲームだが、せめてルールブックにはカードの効果ぐらい書いて欲しい。チップに書いてある英語が細かすぎて読みにくいのが難点か。
●たほいや
- この日もこっそり開催。私も自分用のたほいやセットを用意しようかな。
●アタック２５？
- いつものクイズ用機器一式だが、なぜかプロジェクターが映らなかったようで、傍からは何を行っていたのかよくわからなかった（ので？付き）w
- 来週はいよいよ「アタック２５大会」なので楽しみです。
●メルカトル
- 商業テーマのゲームなのですが、どうしてもタイトルから「地図を作るゲーム？」と連想してしまいます。私だけでしょうか？
●イカサマージ
- どのモンスターが勝つかを賭けるゲームなのですが、タイトル通りイカサマだらけ。カナイ製作所のゲームにありがちなテキスト満載のカードゲームです。
●ディクシット
- テーマに近いカードイラストを連想して出していく、連想系ゲーム。このボードは初めて見ました。こういう得点ボードもあるんですね。
●Qwixx
- 小箱系ダイスゲーム。シートに記述していくところとか、すごろくやのストリームスに似たゲーム性のゲームなのでしょうか？
- 一応映画原作のゲーム。犯人を当てる推理ゲームというか、むしろ犯人を押し付けるゲームという感じ？
●YOMI
- 全ファミは最近支部長の趣味で二人用ゲームが増えつつありますが、それでも全ファミの二人用ゲームの定番と言ったらコレ。
●十二季節の魔法使い
- マジック・ア・ギャザリングを彷彿とさせるダイスゲーム。時々すごくプレイしたくなりますが、プレイするとたいていイライラさせられるという不思議なゲームw
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次回開催は８月１８日。第２回『パネルクイズ アタック２５』大会、第１回原作つきゲームをじゃんじゃん遊ぶ日」になります。
