ボードゲーム例会:7月13日のプチ盤行ってきた

 というわけで神奈川は本厚木で行われるボードゲーム例会「プチ盤」に行ってきました。
 ちょうど先月いけなかったので知らなかったのですが、いつの間にか本厚木駅の東口がリニューアルされていました。

↑やたら立派な「あゆコロ」彫像。
 なんか最近ゴリ押し一押しされているゆるキャラ「あゆコロ」の彫像も出来ていました。いつみても生臭そうな組み合わせだ・・・。

 で、この日遊んだゲームはこんなゲームでした。意外といろいろ遊んでいました。
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カタン

  • いまさら説明不要の不朽の名作。なんかかなり久しぶりのプレイでしたが、ポイントポイントでバーストを自ら引くという運のなさであと一歩で勝利を逃す。
  • あとこのセットはカプコンのミニカタンセットですが、コマが小さいものの十分遊べますね。海タイルがくっついていなければもうちょっと使い勝手よさそうなのですが。


●現在制作中の同人ゲーム

  • これは現在私が制作しているダイスゲームのテストプレイ。構想10分、カード制作に2時間というかなりインスタントなゲームですが割とまともなゲーム性になっていた。あとちょっと工夫すれば十分遊べそうかも。


●現在制作中の同人ゲーム2

  • こちらは別の方の制作中のゲーム。わかりやすいサイコロを振って進めるすごろくゲームなのですが、進め方が二種類あり、かなりダイナミックに進めるのが大変面白いです。収束性も大変高く、プレイ時間もさっくり短めなので、何気にこれかなり面白いですね。


●もりやトリック

  • ルールは簡単でプレイ時間も短いゲームなのにプレイ感が重いというちょっと不思議なゲーム。この日のプレイは最後の最後で正体交換されて負け。目立ったら負けますねこのゲーム。


●ゆらゆら海賊船

  • 見たままのわかりやすいバランスゲーム。ただこれ見た目以上にうまく荷物を置くのが難しい。船の下の部分は振り子がついていて、ちょっとバランスを崩すとびっくりするぐらい揺れます。


たほいや

  • 6人プレイたほいや。この日のたほいやは総取りが出そうで出ないという絶妙の按配で、最後の最後まで勝負が分からない展開に。


●五本のきゅうり

  • 最後のトリックしか実質意味がないという斬新なトリックティク。以前このゲームぼろ負けもいいところだったので若干トラウマでしたが、この日のプレイは割とよい勝負で、結構長引きました。前のプレイの時の三回連続一セット決着はやっぱり何かがおかしかったんですねw

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 というわけでこの日は終了。次は8月17日、ちょうどお盆明けですね。