全ファミ9月1日レポート

　全ファミ９月１日のレポートです。

　朝方ゲリラ豪雨的に雨が降ったりして少し不安な天気でしたが、日中はほとんど影響もなく晴れ模様の一日でした。
　この日は「第三回パニックハイスクールリーグ戦」開催日ということもあって、最近では珍しく午前中からそれなりの人手で、最終的には
24〜5人ぐらいの参加者でした。

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　では、この日遊ばれていたゲームのご紹介。

●YOMI

今、全ファミで空前のブームを巻き起こしている「YOMI」この日も、午前午後問わず何度もプレイされていました。なんか最後の方はYOMI卓が３つぐらい同時に立っていたような。
もう少しこのゲーム手に入りやすければいいですけどね。日本国内だと扱っていないから海外取り寄せになるし。

●パニックハイスクール

●暗黒の金曜日

フリードマン・フリーデの株式売買ゲーム。借金してなかなか値上がらない株がいつか値上がると信じて金を突っ込むさまは、なんとなく株式トレードで失敗する人の気持ちがよくわかりますw
細かい数字が多いので電卓推奨のゲームです。

プエルトリコのカードゲーム版だが、人によってはレースフォーザギャラクシーの元になったゲームと言ったほうがわかりやすいかもしれないゲーム。これをプレイしているとプエルトリコの説明が大幅に楽になるので、これからプエルトリコをはじめたい方にもおすすめできます。

●テケリ・リ

●パニックハイスクール・リーグ戦

午後になってから、パニックハイスクール・リーグ戦開始。この日も熱戦が行われました。
- リーグ戦は、参加者を二グループに分けて全6戦で行われ、3戦目終了時点でメンバーを入れ替え。1戦ごとに守りきった場所＋玉璽の点数の合計点＋単独トップ時のボーナス点（オカ）で勝負が決まるというもの。重要なのはたとえ単独トップになれなくとも最後まで場所をキープしていれば点数になるため、あえて無理をして攻めずに守りを固めることが重要と、普段とは違った戦術が求められます。
なお、最後は「トップの支部長との勝ち点6点あったプレイヤーを最終戦で場所4枚＋玉璽を守りきっての一発逆転勝利」という劇的な状況に場が湧きました。おめでとうございます。

●パックス

この日も遊ばれていたローマ軍VS革命軍をテーマとしたカードゲーム。このゲームでのカードドローの方法が、なぜか「ビブリオス」と酷似しているのですがなんか関連性とかあるんでしょうか？

●心臓発作

●ヌルボック

●鶏も歩けば

ミハエル・シャハト作のトリックテイキングゲーム。スートは一種類しかないのだが、手札のうち、左端か右端のカードどちらかしか出せないという、かなり変わったルールが特徴。単純だけどままならない、そんな面白さがあります。

●ノイ

●トリックマイスター

●バランスオブパワー

第一次世界大戦時代のヨーロッパをテーマとしたシミュレーションゲーム風のアブストラクトゲーム。三種類のコマにはそれぞれジャンケンと同じ強弱があり、この相性を活かして相手のコマを排除しつつハントを広げていくのが目的。
プレイヤー間の情報が一切隠されていないため、ルールは超単純なのにゲーム内容はかなりのガチ。

●手荷物検査