全ファミ6月16日レポート。
この日は朝方雨でしたが、最終的に部屋が狭くなるほどの参加者がいました(30〜40人ぐらい?)
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さて、この日は 「第4回Fantasy Strike YOMIトーナメント」開催日というだけでなく「第一回東方ボードゲーム交流会」という
こともあり、結構珍しい東方系ゲームが大量に持ち込まれました。
↑持ち込まれた数々の東方系ゲーム。やたら大量に持ち込まれたためかぶりまくり・
- そのお手軽さゆえに全ファミ定番になりつつあるゲーム。この日は珍しく全置きに成功。
- アルパカの首が伸びていくゲーム。最終的になんだかよくわからない生物にw
- 果たしてこのゲームは推理ゲームなのか、ブラフゲームなのか。全ファミでは多分ブラフゲームとして遊ばれているゲーム。
- この日は一卓がほぼずっと世界の七不思議をプレイしていました。拡張マシマシで未だにずっと遊べる傑作ですね。
- 昆虫のコマを使ったアブストラクトゲーム。なぜかクモがアリより弱いという点が本当に謎。
- 全ファミ名物カードゲーム。七月のパニックハイスクール大会ではこのカードセットが商品になるというある意味大盤振る舞い。
- 東方系ゲーム第一弾。一時期(悪い意味で)話題沸騰した同人ボードゲーム。
- ちなみに見た目、内容ともにほぼ完璧な「シャドウハンターズ」のコピーなので普通に遊べます。でもマニュアルが間違いだらけなのはどうなの?
- 東方系ゲーム第二弾。こちらは「ボーナンザ」がベースのカードゲーム。豆の代わりに花を植えていくというゲームになっている。
- キャラクターカードを使用するとバランスが悪くなり、使用しないと普通のボーナンザといった感じのゲーム。こちらもマニュアルの説明がかなり足りないので追加カードを入れるのをためらってしまう。マニュアル大事ですね。
さて、そんなこんなで午後になったところで、いよいよもうひとつのメインイベントである「第4回Fantasy Strike YOMIトーナメント」が開始されました。
↑今回のトーナメント表。
今回はトーナメント表の下にどのキャラを使っているのかわかるよう、キャラクターシートが追加されましたw
↑どのキャラを使っているのか一目瞭然。今回は「ヴァレリー」と「グレイブ」がいない模様。
↑熱戦の様子。今回は時間のかかる大戦が多く、大会終了まですごい時間がかかっていました。
↑今回の優勝はカスミさん操るガイガー。
決勝はマスターミドリVSガイガーという対決でしたが、最終的にガイガーに軍配が上がりました。使用者のカスミさんは(たしか)今回が初優勝。おめでとうございます。
- 東方系ゲーム第三弾。こちらは前回遊ばれていた「超人ロック」がベースとなっているボードゲーム。
- 4人対戦でしたが、最終的に3人が同時に勝利というよくわからない結果に。勝利条件が複数あるとこういうこともあるよねw
- お手軽系カードゲーム。全ファミだとちょっとした時間の合間などにプレイされやすいゲームですね。
- ポイズンではなくポイゾナ(そうマニュアルに書いていた)。カードの裏の模様がなんだか違ったし、違う言語版だったのかも。
- これ結構な人気ゲームだと思うのになぜか日本語版が出ない不思議。結構言語依存があるんだから翻訳版だしてもいいのに。
- お手軽ブラフゲーム。なおこの日はなぜかファブ・フィブオリジナルTシャツを着ている参加者が。レアなものをw
↑こちらはファブ・フィブTシャツ。一体どこで手に入れたんだろう・・・。
●パズルストライカー
- お手軽バッティングゲーム。ゲームとしての質は高いが、もうちょっと安ければいいのにと思う。
●たほいや
- 東方系ゲーム第四弾。こちらは「あやつり人形」がベースのカードゲーム。
- 分類が難しいカードゲームw 取り敢えずチキンレース系ゲームといった分類が近いかな。
●東方弾幕画報
- 東方系ゲーム第五弾。こちらは「王への請願」に近いタイプのダイスゲーム。
- こちらはYOMIと世界観を共通するカードゲーム。まだベータ版?らしくおそらく日本にはこの1セットしか存在していないと思われるレアゲー。
●チケットトゥライドウ メルクリン
- プレイするところを確認していないためはっきりとわからなかったが、多分チケライのメルクリン版だと思う。
- 競輪のレースゲーム。タイトルから察するにブレーキをかけるタイミングが重要なゲームっぽい?
●ゆっくりあん
- 帰り際にインストしているところを確認した、東方系ゲーム第六段。こちらは「コヨーテ」のシステム。
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日曜開催なので夕方で退散しましたが、この日もいろんなゲームがありました。
- 東方系ゲームが予想以上に多かったですが、どのゲームも「○○みたいなゲーム」で説明できるのがなんとも同人らしい。
次回は7月6日「ダイスゲー、ダイスを振るゲームをメインに楽しむ日」です。