全ファミ2014年3月1日のレポートです。
なんだか最近午前中の人の集まり悪いですよね。午前中本当に人がいませんでした。
まぁ午後からは普通に人が増えてきて、最終的には25〜30人ぐらいの参加者でした。
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- 往年のナムコの名作アクション「ドラゴンバスター」のボードゲーム。非常にTRPGチックな内容で、サイコロを二つ振ってチャートで進行とか、いかにも昔のゲームらしい。
- ダンジョンは原作以上の厳しさで、装備を整えていてもあっさり死んだりとかかなり厳しいゲームバランス。
- 世の中には全自動ラミー卓なるけったいなものがあるそうですが一体どんな卓なんだ・・・。
- クニツィア先生の切れのあるカードゲーム。終わるときは一瞬で終わるその潔さが良いゲームです。
●禁書目録ポーカー
- 原作のイメージを活かしたキャラクター能力を駆使し、ポーカーの役を作るゲーム。割とあっさりフラッシュ以上の強力な役も作れるインフレっぷりがある意味原作のイメージ通りっぽく、意外と面白い。
- 健康に気を付けて長生きするゲーム・・・とみせかけて実は「自分より先に相手を殺す」のほうが手っ取り早いゲームw
- なんだか久々の農場経営ゲーム。この日のプレイは最終的に柵事故をおこしたものの、1点差で勝利。
- さてこの日の午後1時からはYOMI大会を予定していたのですが、人数が既定分集まらず(原因は主に遅刻)、そのためトーナメントではなくリーグ戦での決戦となりました。
- 白熱の戦いを最終的に制したのは支部長でした。
- 拡張全部入れバージョンでのプレイ。ゲーム途中で偉人の方向性がぶれたおかげでさっぱりトップに追いつけず。このゲームに勝つコツは、最初の手札を見た時点でぶれずにプレイすることですね。
- お金を使い切ることを目的とした不思議なゲーム。この日は二人対戦状態ではなく四人対戦でプレイされていましたw
- 気が付けば日本語版が出ていたダンジョンレイダース。一部ルールが変わっていて、数字カードを出すタイミングが全員同時になっていた。これかなり良いルール変更じゃないでしょうか。常に緊張感がありますね。
- マイナスのカードを押し付け合う逆競りタイプ?のカードゲーム。すっきりとしたルールと素早く終わるゲームプレイは初心者にお勧めできる名作ですね。
- サイコロを振ってでたらめな英単語を作るゲーム。全ファミではなぜか自然とたほいや式のルールでプレイされています。
●ブリュッセル1893
- ワーカープレスメントとエリアマジョリティが組み合わさったようなゲーム? コレは未プレイですがどんなゲームか気になります。
- 全ファミ名物カードゲーム。オリジナル版リメイク計画は秋ごろ? になるんでしょうか。
- この日の髑髏と薔薇は全ファミらしからぬコースターを大量に積み重ねる状況が展開されたりもしました。たまにはこんな日もあります。
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次回の開催は3月16日。「第8回 パニックハイスクールトーナメント/第1回ペンギンをテーマにしたゲームをいろいろ遊ぶ日」になります。