全ファミ2014年3月16日のレポートです。
前回午前中の集まりが悪い、とか書いたらこの日は逆に午前中から参加者多めでした。
最終的には30人〜40人ぐらいの参加者だったんじゃないかと。もう法則よく分からんねｗ
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ではこの日遊ばれていたゲームのご紹介。なおこの日は「パニックハイスクール大会」の日でもあったので
その様子も一部紹介。
- 全ファミの正体隠匿系スタンダードゲーム。正体隠匿系ゲームは割と多人数でプレイできるので、人数合わせには非常に便利ですね。
●ヴォーパルス
- 同人ゲームだがドラフトゲームとして遊びやすいので、ドラフト系ゲーム初心者にもお勧めできる一品ですね。
●髑髏と薔薇
●桃鉄7
●カステリーナの宝物
- いちおう記憶系ゲームになるんでしょうか。ボード上の自分のコマの市を覚えトンネルから腕を通して手探りで獲得するというゲーム。大げさに探して場をかき混ぜるのがこのゲームのたしなみｗ
●5本のきゅうり
- あのフリードマンが開発したトリックティキング。最後のトリックしか意味がないというある意味前代未聞のトリックティクｗ
●禁書目録ポーカー
- 漫画のおまけとしてついていたポーカー系ゲームですが、カードの効果がいちいち強烈で予想外の展開が発生するのが面白いですね。
●YOMI
- ご存知格闘ゲーム系カードゲーム（ややこしい）。そろそろ第二弾がカード化されてもいいと思うんですけどどうなんでしょ？
●ゲキシンKO
●コレクタブルモンスターズ
- 支部長お気に入りの交渉系カードゲーム。ボーナンザに似たようなルールだが、ボーナンザよりずっと簡単でわかりやすい。
●イカサマージ
- いつもの奴。この日のアグリコラは「葦買い付け人」を放つも、三人が葦のいらない体制となって涙目の展開にｗ
- ラミー系ゲームの基本にして王道。これラミーキューブタイマー付きのセットとか売っていない物なんでしょうか？
●パニックハイスクール大会
- いつもより遅れ気味に始まったパニックハイスクール大会。この日も激戦（と支部長の爆笑）が繰り広げられた。
●古代ローマの新しいゲーム
- だと思う。多分。一つの箱の中に何種類もの遊び方が出来るルールが詰まったクニツィアらしい作品。まだ私も一部でしか遊んだことがありません。
●すしドラ
- 寿司（回転寿司？）がテーマのドラフトゲーム。多分全くの偶然だろうけど「すしゴー」なる同じく寿司をテーマとしたゲームが（このゲームの後に）出ていたんですが、やっぱり回転寿司とドラフトは思いつきやすいんでしょうか？
●いろはことば
- 言葉遊び系ボードゲーム。このゲームを遊ぶ際、発言前に挙手するようにしたほうが良いですよ（誰が何を言っているのか分からん事態になるため）
●麻雀
- 全ファミでは珍しめなスタンダードな麻雀。さすがにマットがないと音がうるさいねｗ
●村の人生 拡張込
- よりよい人生を歩むことが目的の発展拡張系ゲーム。今回は拡張セット「酒場」入り。このセットを入れると必ず酒びたりになるコマが出るようなｗ
●オリジナルのカードゲーム
- 試作版？っぽいオリジナルなカードゲーム。なかなかイラストが可愛い。
●クウィックス カードゲーム
- ダイスゲームの「クゥイックス」をカードゲームにした奴。どんなゲームになっているんだ。
- モンスターメーカーシリーズのカードゲームの一作目。これちょっと収束性が悪いのが難点なゲームなんですよね。
●裏切りの工作員
- これも正体隠匿系ゲーム、だと思う。箱絵の雰囲気が中国っぽいなぁと思ったら台湾メーカー製のようです。
- おなじみドラフトゲームの元祖的ゲーム。これは拡張なしの基本セットのみのプレイですね。この日のプレイは全員の平均点が50をこえるというかなり高い点数で拮抗していました。
- 発展拡張系ゲームの基本にして王道。この日のプレイでは4つのボードをそれぞれ2つずつ担当するという変則二人対戦が行われていましたｗ
●パックス
- ローマと反乱軍の戦いをテーマとしたカードゲーム。これかなり面白いと思うのですが、そもそもほとんど売っていないんで遊ぶ機会があまりないのが難点ですね。
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