全ファミ12月8日のレポートです。
この日はいろいろ他のゲーム会などとスケジュールがかぶっていましたが、それでも最終的には
24〜5人ぐらいの参加者でした。
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ではこの日遊ばれていたゲームのご紹介を。
- この日のテーマは「正体隠匿系ゲームを遊ぶ日」ということでまずは全ファミ名物ラブリー会のこのゲーム。
●バスターウォーズ
- こっちはラブリー会最新作。ようやく拡張込みで遊べたのでそのうちレビューすると思う。
- ソロプレイ専用カードゲーム。全部のひつじのイラストが別々という妙な懲りよう。
- これも「正体隠匿系ゲーム」のジャンルに含まれるのだろうか? 自分のキャンディーをゴールさせても告発による敗北があるため最後の最後まで油断できない。
●ナゲッツ
- お金を使い切ることを目的とした浪費系ボードゲーム。しかし何考えてこんなアホな遺言を残したんだおじさん・・・。
- この日も何度も回っていた全ファミ名物カードゲーム。リメイク計画も順調に進んでいるようで何より。
- 中世スペインをテーマとした陣取りゲーム。陣取りゲームでもトップクラスのゲームだと思うがカードその他がちょっと言語依存がある。リメイク日本語版とか出ないものかね。
- 未だにこのゲームのジャンルがよくわからんw ワーカープレスメントと陣取り開拓系がくっついたようなゲームで、種族ごとにプレイ感が異なります。面白いのですがプレイ時間が長いのが難点なんですよね。
- これもゲームマーケット秋の新作。これもまだ遊んだことがないんですよね。遊んでみたいのですが。
●チルノの謎カーリング
- これもジャンル的には「正体隠匿系ゲーム」でいいのだろうかw この日、遊べなかったのが実は心残り。
- 正体は隠匿しないが証拠を隠匿する推理ゲーム。よくよく考えたら少しは協力して操作しろよw
●春夏冬中
- タイトルが読みにくい(秋がないので「あきないちゅう」と読む)推理系カードゲーム。これもゲームマーケット新作だがまだ遊べていない。
- あの「ラブレター」のストーリー的には続編となるゲーム。「人狼」っぽい。
- 正体隠匿系といえばコレというレジェンド的ボードゲーム。「実は生きていた」だのかなり漫画的ギミックに満ちた作品だが、現在恐ろしい金額に高騰しているのであまり気軽に遊べないのが最大の難点かも。
- 四字熟語推理ゲームなるタイトルだけからはゲーム内容がよくわからないゲーム。これもゲームマーケット秋の新作の模様。予想以上にいろんなゲームがあったんだなぁ。
●たほいや
- この日のたほいや卓は同時に並んで二卓立っていた。全ファミではよくあること。
- 二人用対戦カードゲーム。そういえば、同名の雑誌があったがあれはどうなったんだろう。
- 最後はコレ。こいつは「正体隠匿系ゲーム」の範疇に入るのだろうか。どっちかといえば犯人押しつけゲーム?w
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次回は12月23日。第2回全ファミ謎解き脱出ゲーム&全ファミ忘年会の日になります。