全ファミ11月17日のレポートです。
この日はもう都内いろいろな場所とボドゲ例会がかぶったりしたせいか、
午前中はとにかく人が少なかったです。午後に入ってからそれなりに人が集まりだし、最終的に24〜5人程度の
参加者となりました。
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というわけでこの日遊ばれていたボードゲームのご紹介。この日はゲームマーケット直後のせいか、やはりゲームマーケットで購入されたゲームが多い印象。
●王宮のささやき
- 同名タイトルの日本リメイク版。やたらバタ臭いイラストだったのがなぜか擬人化された動物（王様はライオン）となっていて、かなり可愛らしくw
- このゲームそのものはすごく面白いので今回のリメイクで手に入りやすくなったのはありがたいなぁ。
●Einght Epics
- カナイ製作所の新作（まだプロトタイプ？）。強力型ダイスゲームという結構変わり種。この時点でもかなり面白かった。製品版が楽しみな一作。
●シェフィ
- 冒険企画局制作の一人用カードゲーム。一匹のひつじを最終的に千匹まで増やすのが目的。
- でも冷静に考えたら「一匹」のひつじでは増やせないんじゃなかろうか？ 二匹いるんじゃ･･･。
●ヘイムスクリングラ
●ワリトリペンギン
- これまたゲームマーケットの新作。かなり面白いと評判だがまだプレイできていない。
●Ni-go（ニーゴー）
- こちらはカワサキファクトリーの新作。いろいろな遊び方ができるカードゲームとのこと。これもまだ遊べていないんですよね。
●チルノの謎カーリング
- 東方二次創作ゲームだが、妙なオリジナリティとタイトル通りのゲーム性をもつどこかおかしなゲーム。これ結構面白いわw
●ダンジョンオブマンダム
●まめまき
- これもゲームマーケットの新作。見た目にボーナンザを彷彿とさせるゲームだが、ゲーム性は結構違う。これかなり良く出来ている。
●ウサギのカレー
- これもゲームマーケットの同人ゲーム。バッティングゲームで、結構独特のシステムを持つ。あとイラストが結構凝っている。
●ZERO
- ゲーム界の巨匠、ライナー・クニツィア謹製カードゲーム。場にあるカードと手札のカードを入れ替えつつ、失点を減らしていくというゲーム。どこで降りるかの見極めが重要です。
●江戸屋敷
- これまたゲームマーケットの新作。実はチェックを入れていたのに買えなかったんですよねコレ。まだ未プレイゆえどんなゲームかわからん。
●犯人は踊る
●テーベの東
- 遺跡発掘ボードゲーム。これ日本語版出てましたけど、ゲーム的にはほとんど言語依存がないゲームなんで、どう違うんでしょう？
●モテねば
●ポンペイ
●オトーリバース
- アルハラをテーマとした同人ゲーム。というか内容がいろいろヒドくて笑えますw
●ムカつく友達行きたくないパーティ
●ギンコポリス
- 階層都市を建設していくゲーム。すごく好きなゲームなんですが、最近あんまりプレイしていないなぁ。
●いろはことば
- 先日紹介したことば遊びボードゲーム。わりとさっくり終わるし、プレイ人数が多めなので遊びやすいのでこのところのお気に入りです。
●コトババ
- こちらもゲームマーケットの新作で、言葉遊びとババ抜きを足したようなゲーム。でも最終的にことば遊び関係なしに決着がつきやすいのはご愛嬌w
●天空の島ラピッタ
- 全ファミのある意味常連サークルとも言えるラブリー会の傑作。そういえばこの日は新作のバスター・ウォーズで遊べなかった。残念。
あと「アグリコラ」が4回ぐらい連続でプレイされていた卓がありましたがうっかり写真忘れw
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次回は１２月７日。「第４回正体秘匿系ゲーム会」の日になります。
