全ファミ2014年2月1日のレポートです。
この日は割と人の集まりが悪く、最終的には20人ぐらいでした。
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というわけでこの日遊ばれていたゲームを。
この日は「ちょっとだけ運がからむアブストラクトゲームをいろいろやる日」ということでアブストラクト系のゲームが
普段よりいろいろ遊ばれていました。
- リメイク後から結構あちこちで遊ばれているところを見るようになったゲーム。お手軽だし面白いしでもっと広まってもいいゲームですね。
- どうでもいいが、朝全ファミについたらつい先日アメリカに移住したかもめさんが普通にこれで遊んでいてびっくりしたw これが終わったら普通に帰っていった(アメリカへ)ことももっと驚いたw
- おかしな遺言二人プレイ編。何がおかしいってこの卓この後12時間ぐらいずっとこれ遊んでいたんだぜw スゲェな。
- プレイ人数が6人〜12人という多人数でプレイ可能なゲーム。シャドウハンターズや人狼のように二陣営に分かれて正体を隠しながら戦うタイプのゲーム。かなりプレイがサクサク進み、人数の割に短い時間で遊べる良いゲームです。
- 最近の全ファミのトレンド。このペースで広まっていけば全ファミ内での実力が拮抗していくのでしょうか。
●メディナ
- 見た目からはわかりにくいが、これもアブストラクトゲーム。宮殿や城壁を築いていくさまがなかなか面白い。
- 交渉をしながらモンスターを集めていくカードゲーム。
- 今日のライナー・クニツィアその2。二人対戦ゲームの傑作。戦術カードを含めた完全日本語版とか出ないでしょうかね。
- かなりマニアックなウォーゲーム風味のボードゲーム。いろいろなモンスターを使って戦う、かなりアブストラクトチックなゲームです。
- 地味にこれ愛好者がいるゲームですけど、ちょっと難しすぎですよね。下手すると三時間ぐらいかかるし。
●禁書目録ポーカー
- 今日の意外なヒット作。禁書目録のキャラを使った特殊能力を活かして遊ぶポーカー。効果が無茶苦茶でハチャメチャな展開になりがちw
- 今日のライナー・クニツィアその3。シンプルなルールと抽象化されたテーマがいかにもライナー・クニツィアらしい名作。
- なおこの日のプレイでは5回戦中3回も一人のプレイヤーにゼロをされるなど大暴れ。
- なんか久しぶりの七不思議。最後の第三時代で回ってきた手札がいろいろおかしくて笑ってしまいました。ギルドしかねぇ。
- ごく普通の麻雀。特殊ルールなしの普通の麻雀は全ファミでは逆に新鮮w
- 全ファミにおける正体隠匿系ゲームのスタンダード。そういえばこのゲームいつも日本語版の「シャドウハンターズ」で読んでたけどドイツ語版だと多分別の名前なんだよね。なんて名前なのだろう・・・。
- ペンギンが可愛くない競りゲー。流氷を競り落とすか、ペンギンを取るか。そのジレンマが楽しいカードゲーム。見た目はあれだけどw
- 割と遅い時間から始まるエル・グランデ。結構終わるかどうか心配でしたが普通に終わっていました。このゲームは慣れているかどうかでかなりプレイ時間が変わるタイプのゲームだから、イマイチプレイ時間が読めないんですよね。
- チキンレースとブラフ系ゲームを併せたような漢のゲームw これが元々500円で売っていたゲームとは思えない完成度の高さだ。
- どれだけしれっとはったりをかませるかが重要なゲーム。どうでもいいけどこのゲーム、「ファブフィブ」なのか「フィブファブ」なのかいつも迷います。なんかいい覚え方ないですかね。
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前回カメラが壊れたため今回は携帯電話のカメラでしたがやっぱりあんまりよい写真が取れないねェ・・・。
次回の全ファミは2月16日。「第1回 鉄道をテーマにしたゲームをいろいろと遊ぶ日」+「マリオブラザーズリーグ戦」の日となります。