全ファミ2014年10月4日のレポートです。
この日は微妙な体調不良の影響で午後からの参加だったのですが、あわてて出発したためうっかりカメラを忘れる失態。
携帯のカメラで撮ったせいか、写真写りが結構微妙です。ご了承ください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
というわけでこの日遊ばれていたいろいろなゲームのご紹介。
- 全ファミでしか遊ばない特殊ルール麻雀。ついにちゃんとした麻雀マットが導入されましたw
- コマをごろごろタワーに放り込むのが面白いゲーム。農民の強さを侮ってはいけないということがよく分かるゲームでもありますw
●ホッピングゲーム
- 1971年発売と40年以上前の品。なんとかの任天堂製で、箱を見ただけで何をすればよいのかわかる分かりやすいアクションゲームです。
- いろいろな商品を船に乗せて出荷していく貿易ゲーム。結構面白いと思うのですが、あんまりプレイされませんよね。今検索したらこのブログの2010年の記事が一ページ目に出てきたw
●たほいや
- この日も複数回遊ばれていました。なお、2013年版「全ファミたほいやレポート」が発売されたので早速購入。
- 「大草原の小さな家」から家族の幸せを取ったような、開拓の辛さを味わえるゲーム。という説明は我ながらかなり的確なゲーム評だと思うw
- いろいろ能力を上げても最後は運という名のゴットハンドが勝利する考古学ゲーム。
- 畳の上マンダム。このゲーム面白いのですがもう少しばかり安くならんかね。
- 多分この日一番繰り返し遊ばれたのがこいつ。セットが複数あるほか、一回が短めというのもプレイしやすさの原因か。
- 農場や動物をつなげて点を稼ぐ陣取りゲーム。この日のプレイは全然土地が変われず、全体が動物まみれになり、あっという間に終わった。
- 世の中コネが大事ということを理解するゲーム。ドイツゲーム賞になったのにほとんど遊ばれないのは準備の面倒くささとかのせいでしょうか。
- タイトルは微妙なパロディで面白いのですが、ゲーム内容はカルカソンヌとはだいぶ違う不思議なゲーム。カードである必要もあんまりないような気が…。
- 射幸心あおりまくりのギャンブルゲーム。ボードの地味さだけがかなり惜しい。
- 対戦格闘カードゲーム。セカンドエディションのキャラクターもどこかで見たようなキャラばかりである意味安心しますw
- 今回のゲームで一番よく分からないゲーム。どうやらワーカープレスメントゲームらしいですが。タイトルにカードゲームとありますが、カードでないバージョンもあるのでしょうか?
- クニツィアらしさ爆発のテーマ不在ボードゲーム。そういえばコレの日本語版「インジーニアス」って英語版そのままのタイトルなんだけど、それだと何がなんだかわからんだろう。やはり頭脳絶好調というタイトルで行ってほしかった。
- これは最近出たらしいボード縮小版。これぐらいのサイズだとかなり遊びやすいですね。
- 農場を作成するゲーム。中世ヨーロッパは農家が大変な時代だと思うのですが、先の「ウォルナットグローブ開拓史」よりは余裕があるように感じる不思議w
- とにかく大量のカードがある、必殺仕事人的カードゲーム。カナイさんの作るゲームはカード枚数が多いか少ないか極端な気がw
●こっくり人狼
- ギャングどもが銃で分け前を山分けという名の奪い合いをするゲーム。基本的にはバカゲーですw
- 全ファミ名物、にもかかわらずこの日最後の方までなぜか卓が立たなかった。まぁそういう日もあります。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
さて次は10月19日。ツイピクで参加募集するというちょっと変わった会になるみたいです。