トップ > 全ファミ例会 > 全ファミ7月6日レポート

全ファミ7月6日レポート

全ファミ例会 ボードゲーム 日記

　全ファミ７月６日のレポートです。
　ここ一週間ほどのどんよりとした天気を吹き飛ばすような快晴。暑さのせいか午前中の集まりが悪く、どのぐらい参加者が集まるか
不安でしたが、最終的には20人半ばぐらいのいつもと同じぐらいの人出でした。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　
　ではこの日遊ばれていたゲームのご紹介。
　この日は「ダイスゲームの日」ということで、普段よりダイスゲームが多めに遊ばれていた感じです。

●ブリっと出るワン

  • 空前絶後の「クソゲー」とも言えるゲーム（おもちゃ）。どんな人間でも一回目は必ず笑ってしまう音とビジュアルが魅力的w


↑このビジュアルはひどいw


●ロストレガシー

  • シンプルなルールとごく少数のカードだけで構成されながら、ゲーム性は非常に高い名作。


●ふぃぶふぁぶ

  • この日、3枚交換→カードが「０」「０」「０」という奇跡が発生w　これすごい確率の出来事だよなぁw


●クー

  • ブラフ系カードゲーム。役割が貼ったりでも良いというかなり無茶なゲームだが、プレイ時間短めで案外さっくり終わるのが良い。


●PIX

  • ドット絵をお題に合わせて作っていくというお絵かきゲーム。少ないドットで的確な絵を書くのはかなり難しい。
    • ちなみに上の写真は「リモコン」を表したもの。難しいよw


●ラミィキューブ

  • 全ファミでは割と珍しいタイトル。トランプの「ジン・ラミー」に似たタイプのゲーム。こちらは支部長購入のゲームなので、今後は全ファミでも遊ばれるようになるかな？


●YOMI

  • 全ファミではもうお馴染みの二人対戦ゲーム。これ日本語版とか本当にでないかね。絶対受けると思うんだけど。


●ヴォーパルス

  • 息が長い同人カードゲーム。ドラフトゲームとしては破格の導入のしやすさなのだが、これ一般ゲーム販売されたりしないのかね。


●ブロックス


●賭博黙示録カイジ
　

  • ダイスゲームの日ということで持ち込まれた、まさかのカイジの「地下チンチロリン」用のキット。どうやら市販品ではなくUFOキャッチャーの景品らしいw
    • ちなみに中身はお椀、サイコロ、ペリカ札のみ。残念ながら４５６サイは入っていなかったw


●赤ずきんは眠らない

  • ブラフ系ゲームとしては同人とは思えない完成度のゲーム。箱を始めビジュアル面も非常にこだわって作られています。


●パンダニア

  • まだベータ版のボードゲームらしく、ビジュアル面なんかはまだ作りかけっぽい。まだ未プレイなのでどんなゲームかわからないけど、リアルなパンダの絵はちょっと可愛い。


●ダイ！　ロボット！　ダイ！

  • なんかの付録？だったらしいゲーム。ダイスのダイとDIE（死ね）を掛けたタイトルで、ダイスを使うゲームらしいが詳細不明。


●カオスフレア


●カフナの島々

  • これも支部長が購入したらしい二人対戦ゲーム。この日はダイスゲーム以上に二人対戦ゲームが目立っていたような気がするw


●ビックチーズ

  • これもいろいろな形のダイスを使うダイスゲーム。元々のチーパス版だとダイスが付属していなかったので、プレイするための最も高いハードルがダイスだったことを考えるとこのセットはかなり遊びやすくなっていると思うw


●ロストシティ

  • これまた二人対戦ゲーム。クニツィア作で、ケルトのもとになったゲーム。面白いのだがなぜかあまり遊ばれていない。


●王への請願

  • なぜかゲームマーケットで高騰したこともあるダイスゲーム。結構レアなゲームだがこの日は同時に二卓立つなどよくわからない状況にw


●アグリコラ

  • 農場経営系ワーカープレスメントゲーム。この日のプレイはメンバーがほとんど初心者だったため結構時間がかかったが、プレイ中はそれほど時間を感じないあたりがさすがの名作。


●ドメモ

  • 普通にプレイすると、数字を推理する推理系ゲームなのだが、プレイヤーによってはブラフ系にもなりうる不思議なゲームw


●たほいや

  • 本日のたほいや席。最終的に二回ほど回っていました。


●バッティング

  • 同人っぽいのだがどんなゲームなんでしょう。その名の通りバッティング系ゲーム？　


●グリード

  • ダイス系ゲームといえば欠かせないであろうお手軽ダイスゲーム。


●卑怯なコウモリ

  • 同人系ブラフゲーム。ルールはシンプルで人数多めでも遊べるのが良いところ。


●アオイトリ

  • 以外と全ファミでは遊ばれている気がする同人系ゲーム。やはりプレイ時間が短めでお手軽なのが良いのだろうか。


●ベガス

  • ダイスを振って、カジノごとに置かれたお金を取り合うダイスゲーム。シンプルだが駆け引きが熱い良作。


●プエルトリコ

  • ご存知、傑作ボードゲーム。この日のプレイはなぜかタバコ、コーヒーが多めでインディゴが少ないという重い場に。


●ラブリーシープ

  • なんというかあからさまに動物将棋を意識したと思われる盤ゲーム。コマの動き方にやや独創性があるがゲーム性はそっくり。


●ローゼンケーニッヒ

  • 支部長の二人用ゲームシリーズ。こちらはやや難し目のアブストラクト的ゲーム。得点計算がちょっとややこしい。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

　次回は７月２１日。「第６回パニックハイスクールトーナメント（優勝賞品：新品「パニックハイスクール」）」兼「９０年国産カードゲームの会」となります。