世界樹の迷宮IIIをひとまずクリア

 と、いうわけでようやく世界樹の迷宮IIIをクリアしました。
 いや、まさかこんなに時間かかるとは思ってなかった>< コレ買ったのが4月2日だからほぼまるまる二ヶ月もかかった。
プレイ時間が実質通勤時間内しか無かったとはいえ、こんだけかかるとは予想外。
 ただ、それだけかかってもクリアまでこぎ着けたいと思うだけの良作であった事も確か。

  • 終戦は海都の王である「不死たる機械の王」と「オランピア」の二人組との決戦。お互いに連携の取れた攻撃をしてくるせいか途中ちょっと苦戦したものの、まぁ概ね大ピンチとなる場面もなく倒せた。
    • とにかくウザイのが二人とも封じ技を連発してくる事。正直、モンクが封じられると積みかねないので、封じ回復の手段だけは用意しておくべし。
    • 何ターンかにいっぺん「渦雷」という二人連係攻撃が飛んでくる。結構威力が高く、ランダム五回攻撃なためうっかり一人に攻撃が集中してしまうとあっさり死人が出る。ただ、雷属性のため、ショックガードを極限まで高めていればたいしたダメージは受けないのでオススメ。

 クリアレベルは平均58。最後の最後までウォリアーのチャージ→ナインスマッシュのコンボが大活躍してくれたおかげで、後半のボス戦はあんまり苦戦することなく行けた(むしろFOE戦のほうが苦戦したかも)。

 で、エンディングなのですが・・・なんというかあんまりすっきりしない終わり方(フカビトの方はまったく決着していないし)。
 どう見てもこれバットエンドっぽいよなぁ。このまま第六層に挑むべきなのか、もっかい最初からプレイして真ルートに行くべきなのか・・・。