ニンドリ 9月号 感想

Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2009年 09月号 [雑誌]

• 今月はモンスターハンター3特集。さすがに発売前だけあって総力特集。巻頭特集の紹介記事だけでなく、25ページのインタビュー付という大盤振る舞い。
  • こうしてニンドリで大特集されると、ようやくモンハン3が出るんだという実感がわいてくるな。
  • ネットワークの値段初めて知ったけど30日で800円なのな。PS2のDosの時はたしか1500円だったから、大体半額になってるのか。Dosの時はいろいろあったけれども700時間近くプレイしたから、今回もまたそれぐらい楽しめるといいなぁ。
  • 裏表紙もモンハン3の広告なんだけど、次長課長の井上だけ次元が違うプレイ時間になってる。なんだ4904時間って･･･。

• ポケモンも発売日が9/21に決定。これで7月･･･ドラクエ9、8月･･･モンハン3、9月･･･ポケモン金銀、10月･･･WiiFit＋、そして年末へ･･･という怒涛の任天堂攻勢が展開されるわけですね。おそろしや。
  • きちんとポケギアやお母さんの貯金とか、旧金銀の内容も受け継いでいるのがオールドファンには嬉しい。
  • しかしもう旧金銀が出てから10年ですか。これをプレイする子供にはまだそのころ生まれていない子供もたくさんいるわけで･･･。そう考えるとこのリメイクもなにやら感慨深いなぁ。

• ある意味今月号で最も目を引いた、あのもぎたてチンクルの最新作「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」ｗ
  • よりによってチンクルとラブロマンスって、水と油を通り越した相性の悪さじゃなかろうかｗ　ゲーム紹介でも「何もしていないのにチカン扱いされる」とか「女に嫌われる顔なので牢屋行き」とかなんだか切ないことになってるし･･･。大丈夫か35歳無職。
  • しかもコレ、何気に8/6発売って早いよ。早すぎるよ。もうちょっと後に出しても良かったんじゃ。

• ちょっと前にテイザー広告が話題になっていた「光の４戦士」も今回初出し。
  • キャラ絵の吉田明彦の絵がほとんどそのままポリゴン化されているのが面白い。グラフィックは思った以上に良い（可愛らしい）。
  • コマンドのカスタマイズやクラウンシステムなるジョブチェンジ方法、インタビューにある「古いタイプのRPG」「カットシーンではなく言い回しで表現」「主人公は巻き込まれ型」といった部分から、非常に面白そうな雰囲気が出ている。オールドゲーマー向けというかｗ

• ルーンファクトリー3も今回初出し。
  • 今回はバグがないと良いんだけど･･･。このシリーズとても良いゲームだとは思うんだが毎回出てくるバグで明らかに評価下がってると思うんだ。その辺はしっかりして欲しいぜマーベラス。

• ちっちゃい紹介記事にアイマスDS発見。これだけ小さい記事なのに紹介しているのは秋月涼が男であることの紹介とはｗ

• 今月号の付録は「この夏期待のタイトルから17曲収録したCD」。
  • モンスターハンター3、ポップンミュージック、サガ2、ブラットオブバハムート、ナナシノゲエム、ぷよぷよ、ソニッククロニクル、ハウスオブザデット:オーバーキル、王様物語より全17曲収録。
  • さりげに各楽曲担当者のインタビューも挟まった良企画だとおもう。値段はいつもと変わらないし。

• 任天堂ハード売り上げランキングみて驚いたのがトモダチコレクションの売り上げ。これ23万も売れてたのね･･･。逆に無限航路はあれだけ売り切れまくってた割には5万ちょっとだったのか。もうちょっと出荷しておけよセガ。まぁ、いつものセガらしいといえばそうかも。