ゲームショップ巡りの旅(小田急 江ノ島線沿い編その2)

 8月のゲームショップ巡りの旅。今回はだいぶ前に敢行した「小田急江ノ島沿い」のゲームショップ巡り第二段。前回行かなかった(行けなかった)駅を巡る旅となります。

 

 というわけでまずは「高座渋谷」駅。駅前はスーパー銭湯と病院はあるものの、飯を食べるところが全然無いとこですね。

 

 こちらが目的の「ハードオフ高座渋谷店」。駅から10分ぐらい歩いたところにありますが、広い道路に面しているためか、かなりデカい店舗です。

 

 1Fはオフハウス。面積がめちゃ広いので家具専門店のような趣となっている

 

 なんか甲冑が売ってた。しかもシャレで買うにはためらうぐらい高いぞ(275000円)これ…。こういう置物の相場って全然知らんのでコレが適正価格何だろうか。

 

 なんか謎の民芸品とか売っているコーナーがあった。家の納屋の中とかそういう感じ。この「きのこ」の看板とかは何を考えて買い取ったんだ…。

  • 説明曰く「きのこ栽培を始める方向け」らしい。対象が狭すぎる…。


 続けて2Fのハードオフのゲームコーナーをチェック。店舗のデカさに見合った広大なスペース。背が高い棚にずらっと並んでいる姿は壮観。背が高すぎて上の方がちょっと見づらいのはご愛敬w

 

 ハード、レトロソフトともにめちゃくちゃ充実したラインナップ。いやマジで神奈川のハードオフだとトップクラスかもしれん。

 

 レアソフトもチェック。このお店はかなりレアソフトも取り扱っていて、プレミア付いているソフト多め。こういうディスプレイみるとワクワクしますね。

 

 ポケモンの全セット商品がとんでもない値段で売っていた。

  • これおそらく値段の大半は3世代あたりまでの箱付きソフトが担っていますね。特に初期作で箱揃っている奴はめちゃめちゃレアな奴だ…。

 

 SFCの隠れた名作「永遠のフィレーナ」の箱付き美品。お値段11万! 

  • ちなみにソフト自体は私も持っている。RPGとしても中々良く出来た本作、版権ものだから難しいのは分かりますが、どうにか移植できないものですかね…。

 

 アウトランの家庭用小型筐体。これ存在は知っていましたが現物は始めて見た。

 

 

 ボドゲコーナーもチェック。見どころはドミニオンシリーズが一通り揃っているところ。今でもたまにやりたくなるんですよねデッキ構築ゲームって。

 

 二つ目の駅となる「東林間」。ここから目的地までクッソ遠くかなり歩くのがツラい。なんで私はこんな苦行に挑戦しているんだろう…。

 

 さすがにお腹が空いてきたので、駅前の「そば処 高松」でちょっと遅めの昼食を取ることに。こういう典型的な「町の蕎麦屋」な見た目にぐっと期待感が高まります。

 

 かつ丼セットを注文。蕎麦屋といえばかつ丼セットだからね。

 見た目に「少ないかな…」と思ったら、このセイロがかなり底深で思ったより量もあった。味も良し。

 

 蕎麦湯も付いてきた。そうだよねいつも立ち食いソバ屋ばかりだから忘れたけど蕎麦屋といえば蕎麦湯だよねw

 というわけでめちゃめちゃ時間かけて、目的地となる「BOOKOFF PLUS 16号相模原上鶴間店」に到着。ここ東林間駅相模大野駅の中間ぐらいにあって、地図で見た以上に距離があった。マジで歩いてくるところじゃねぇなw

 

 ここはスーパーバザーなので古物系も一緒に取り扱っている大型店。国道沿いなだけあってかなり広めですね。

 

 ゲームコーナーも大型店舗らしくそれなりに広め。

 

 比較的新たし目(PS4とかSwitchの現役ハード)のソフトが多めで、レトロゲームが(面積のわりに)少な目な印象。いや十分デカいんだけどね…。

 

 広さのわりに釣るしソフトが少なめなのがちょい残念。

 

 ディスプレイにはソフトがびっしり詰まっています。面配列で収まっているソフトが殆どねぇw

 

 あんまりプレミア付いているソフトも無かったかな。マザー1+2とかポケモンエメラルドとか、中古としてはそこそこな感じのソフトが多め。

 

 「UMD VIDEO」の「ギャグマンガ日和」シリーズが揃ってた。2巻だけなぜか安かったんだけど、人気作「ソードマスターヤマト」が入っているだけあって数出回っているとか?


 というわけで本日の戦利品。そんな店舗回っていないのになんか結構買い込んでしまったな。

  • 「THE推理」は、シンプルシリーズで展開されていた推理アドベンチャーゲーム。結構な人気シリーズで、外部出演もそこそこありますが、今のところこのDS版がシリーズ最終作。てっきりPSP版が最終作だと思ってたわ…。
  • パイロットウィングス リゾート」はパイロットウィングスシリーズの3DS版。これ書作となるSFCがかなりぶっ飛んだストーリーでめちゃめちゃ記憶に残っています。
  • さくらももこのウキウキカーニバル」。これ何気にスタッフが豪華で宮本茂岩田聡手塚卓志といった任天堂の大御所勢ぞろい。こんなゲームがあったとは全く知りませんでした。
  • 「ぼくのカブト・クワガタ」はカブトムシやクワガタを集める昆虫集めゲーム。何気に「みんなの飼育シリーズ」としてシリーズ化していた3作目で、後に廉価版も出た人気作。
  • 「ガチャステ!ダイナデバイス」は何か知らないゲームだったので購入。ブルーとかあるし、これもポケモンタイプのゲームなのかな。