本日のゲームショップ巡りは小田急江ノ島線「中央林間」から、田園都市線で隣駅となる「つきみ野」まで歩いた範囲にあるブックオフ・ハードオフを巡っていきます。
というわけで、まずは中央林間駅。ここは大抵小田急小田原線に乗って本厚木に行くとき、間違って(うっかり江ノ島線に乗って)来てしまった記憶しかない場所です。ここに降りたのたぶん初めてw
この日はもはや春全開な温かさで、一応ジャンパー持って行ったものの、とても来ていられないぐらい暑かった。
ということでまずは中央林間駅から30分ぐらい歩いたところにある「ハードオフ・オフハウス 中央りんかんモール店」にやってきました。
- なんか適当に写真撮ったら指が映ってた…。
郊外のショッピングモール店舗だけあって店内はかなり広め。ゲームコーナーもこの写真の範囲内程度あってそこそこの広さ。
DS、3DS系が丸々一角並んでいるなどかなり充実している。このあたりもあと数年するとレトロゲームというカテゴリーに入っちゃうのかな(戦慄)。
レトロゲームの釣るしもあったが、ラインナップはまぁ普通。最近はなかなか釣るしの掘り出し物とか見つからなくなってきたなぁ…。
代わりにこのお店のショーケースは中々カブいており、良くある携帯系ハードの裸ソフトに混じって、PCエンジン系ソフトが平然と並んでいます。「キアイダン」がディスプレイされているとか始めて見たぞw
ではレアソフト探索。この「ハイスクールD×D」の3DS版プレミアソフト筆頭みたいなやつなんですが、ハードオフで見かけるのは珍しいですね。
PSP版「季節を抱きしめて」。このやるドラシリーズのPSP版はどれもプレミア付きがちな奴なんですが、その中でもこいつは見かけることさえ稀なレアソフト。PS版だと500円以下なのに…。
裸ソフトだとこの「ポケモンカードGB2」も中々高い。私が入手した時はまだまともな値段だったんですが、いつの間にか裸でも定価越えしているんですね。これSwithオンラインに早く出してよ任天堂。
おもちゃコーナーでちょっと懐かしい、カプコン版カタンを発見。この値段だったらついでに買っておいても良かったかなw
うわ、忍者タートルズの映画版3サントラがあった。これ映画版がタートルズシリーズでも最低の出来(1は名作、2は凡作といったところに3がスゲェ駄作という評価)だったことで一部数寄者には知られたタイトルなんですが、サントラとかあったんか。
続けて「ハードオフ・ホビーオフつきみ野」店へ。歩いて行ける範囲にハードオフが二つあるとか中々珍しい配置だ。
1階が駐車場、2階全体が店舗という郊外店らしい構造だが、ここもかなり広い。規模に比べてゲームコーナーはそこそこといった感じ。
- ただ、お店としてはいいところだったのですが、店員の「いらっしゃいませ」の挨拶がクソデカい。ラーメン屋だってそこまでデカい挨拶じゃないだろってレベルで(この広い店の反対側にも聞こえるレベル)、頭が痛くなってくるレベルでひどかった…。案外頻繁に客が出入りするのでマジで十秒に一回はコレが飛んできてスゲェ不快だった。
スーパーファミコンの試遊台もあった。このソフトもハードもテレビも全部売り物という珍しい状態w
ここでもレアソフト探索。この「ルカの大冒険」は、もはや懐かしのゲーム雑誌「マル勝スーパーファミコン」のマスコットキャラのゲームという中々のレアソフト。裸取説無しで22000円なら妥当な値段というのが恐ろしい。
PSPで出た超兄貴の続編「零超兄貴」。これ何気に名作らしいんだけど、プレミア付き過ぎてとても買えないんですよね。6666円という値段は何らかの示唆なのか…。
タペストリーを見ていたら、まさかの「風雲カブキ伝」のサイン入りタペストリーがあった。こんなグッズがあったのか。
最後に「ブックオフ つきみ野」店。ここは以前田園都市線ブックオフ巡りで訪れたことがありますね。
かなり広くて良いブックオフなんですが、何気にキャラグッズ系が充実している点がちょっと変わっている。郊外店でここまで攻めたお店は珍しいぞ。
ただゲームコーナーはわりと普通。以前訪れた時より若干狭くなっとりますね。
サントラチェック。タイトルからめちゃ分かりづらいけど、「ボトムズ」のOVA「野望のルーツ」のサントラっぽいですね。
というところで帰宅。久々に結構歩いたので体がガタガタに(老化を感じる…)。
本日の戦利品はこんなところ。
DSの裸ソフトで目についた奴を3本ほど買ってきた。
ハドフのジャンクボックスから拾ってきた三本。同じソフトが二本あるw