仙台ゲームショップ巡りの旅二日目の続き。今回は仙台南側編です。ここからは怒涛のシーガルラッシュですよ。
まずは「長町一丁目」駅。ここにはシーガルの本部店舗があるという事で来訪。
あれ…?
うわぁぁ、移転している! ネットの情報が古かった。これはやっちまったなぁw
仙台駅前に店舗移動したらしいので、ここは後で行こう。
気を取り直して次の店舗へ。「長町南」駅からちょっと歩いて「シーガル西多賀」店へ。ここも15分ぐらい歩いたけど、もうこれぐらい何ともないぜw
古物商のおたからやとの並列店らしく、思ったよりデカい店舗だ。
やはりここも木目調フローリングで、店内は明るく清潔感ある。
しかもゲームコーナーの売り場広い。トレカ売り場+デュエルスペースが大会開けるレベルにデカいスペース取っているのに、さらにデカいスペースでゲームが売られているのがスゲェ。
- 東京近辺だとどうしても土地スペースが限られるせいかここまでの規模のゲームショップはまずお目にかかれないですね。ちょっとこの点は羨ましい。
DCとセガサターンの棚があるお店は信用できる(断言)。ここは良いお店ですねw
- 「エアーズアドベンチャー」が5連続で並んでいるところはちょっと笑っちゃうけどな。
FCやSFCの棚と拮抗するぐらいN64のソフトが多い。わりと最近N64ソフトを売っているところが増えて来たし、そろそろどこかのメーカーがN64互換機出してくれないかな(私が持っていた奴はコネクタ部が逝ってしまったので遊べないのです)。
吊るしも一面あり。相場は大和町店と同じと思われます。チェーン店だしね。
ショーケースで裸ソフトが売られていることはままありますが、それを「はだかまつり」と称するセンスは素晴らしいw しかもこれショーケースに入っているソフトの癖にめちゃ安いぞ。
謎の中古ハード1「ドリームキャスト延長用ケーブル」。なんだこれ始めて見たぞこんなもの。というかあのコントローラ延長しなければいけないほど短くないと思うんだけど。
謎の中古ハード2「SFCとN64に使えるファミコンクリーナー」。FC用とかSFC用だとそこそこ見るけど、SFC/N64兼用型は始めて見たな。
オリパ自販機発見。やっぱりこのデザインかなり目立ちますね。いいデザインだ。
トレカのコーナーをのぞいてみたら、「キズあり品」だけのコーナーがあった。たしかに遊ぶだけなら傷ついていても問題ないし(スリーブ付けるから)、これ良いですね。
続けて「名取駅」から「シーガル名取店」へ。
ここも地図だと駅から近そうなのに思ったより歩いた。今回は「地図の見た目の距離はあんまり信用できない」ということを学びましたねw
入口に等身大サイズのジャイアントロボフィギュアがお出迎え。いや、なんでジャイアントロボなんだ…。あと等身大ってデカいのか小さいのかわからんなジャイアントロボw
店内は天井が高く、天窓から明かりが入っていてかなり明るい。空の壁紙が貼ってあったり、マリオの雲があったりと見た目に面白い店内ですね。
- そしてここにきて初めての木目フローリングではない初めてのシーガル店舗だ。まぁ茶色のフローリングだから印象的にはそんな違いないですけど。
ここのレトロゲームコーナーでは、シーガルのトレカ売り場にあった売上ランキングが機種別に展開されているのが特徴。
へー。「ドラゴンボールZ超武闘伝」って「ファイナルファンタジー4」より売れてたんだ。
ショーケース売りでゲームボーイアドバンスだけのコーナーがあるのはちょっと珍しい。値段もほとんど1000円以下で、かなりお得感ありますね(ブックオフとかだとGBAはもうちょい高い)。
ジャンクコーナーにPSPの釣るしソフトが並んでいたがめっちゃ安いな…。まぁ今時、PSPを好んで買うかと言われたらそうかもなんですが。今回時間が無くてスルーしてしまったが、今思うと何枚か買っておけばよかったな…。
恒例のプレ値チェック。「ロストヒーローズ2限定版」が16800円。これ今だと大体15000~20000円の間ぐらいで扱われている感じ。というか通常版でさえ今だと定価近い価格何ですよね…。恐ろしいな。
なんか面白い福袋が。「どこかな窓袋」なる、袋の一部にちっちゃい窓が付いていて、一部分だけ仲が見えるという商品で、Switchソフトが(多分)4~5本入っていて10000円。
- 正直カッとなって買おうかと思ったw これ面白いアイディアですね。
駄菓子コーナーもあった。これはデュエルスペースで食べてねという事なんですかね。
という感じで仙台南側完了。正直、シーガル本部は完全にリサーチ不足でしたね。後は新幹線の時間に合わせて仙台駅近辺の探索していく予定。(二日目③に続く)。