特に何もない週末なので、例によって完全に勢い任せでゲームショップ巡りを敢行。今回は東急田園都市線沿いでまだ行ったことが無いブックオフ→途中に溝の口から南武線で川崎に向かい、そこから京浜東北線で横浜方面に向かう旅となります。
まずは田園都市線の「宮前平」から。
ここの駅はホームドアとホームの間がなんかやたら空いています。というか1メートル以上余裕であって、これのせいでホームが妙に狭いよw
宮前平の駅から結構歩いたところになる「東名川崎インター店」。いや、ここ地図だと近く見えるっぽいのに実際歩くとかなり遠いw
郊外店らしく結構広めの店内で、ゲームコーナーも結構広め。ただ新し目のゲーム寄りでレトロゲームはそんなにないのが残念。
- あと、ホビー系の売り場が少なく、基本は書籍取り扱いが多めという印象。今時珍しい硬派なブックオフだ。
トレカの取り扱いもありましたが、ポケカのミモザ先生が10万超えていた…。6桁とか今のTCGイカれてんな…。
ゲーム系サントラもチェック。この桃太郎伝説+電鉄のサントラは正直買っても良かったな…。
続けて「梶ヶ谷」駅。駅前が同じ田園都市線のあざみ野辺りの光景みたいだ…。
ここからブックオフまで相当な距離があるし、めちゃめちゃ住宅街を突っ切っていかないといけないので、到着までめちゃめちゃ不安になるw
かなり歩いて「川崎梶ヶ谷店」に到着。正直ここは徒歩で来るところじゃねぇw
このお店は1フロアだがかなり奥行きがあり広い。そして「ホビー」の看板があるだけにホビー系の商品層が厚い。ゲームコーナーも2面にびっしりと並んでいる。
レトロゲームのコーナーにショーケースに並べられたゲームもきっちり完備。ゲームを買うなら中々良いポイントですね。いや、さすがに遠すぎるので気楽に凝れないけどねw
ここでもサントラチェック。このサガのサントラは購入しても良かったかも。
田園都市線の「溝の口」から南武線にのって「川崎」へ。川崎駅に来るのは15年ぶりぐらい?
ブックオフが入っているのがこの川崎モアーズ。ぶっちゃけ駅からめっちゃ近くて助かる。いや、前の二つが遠すぎるだけだが…。
ここは、3Fと6Fがブックオフ、間にダイソーが挟まっているというかなり変わった店舗。今回はファッションに用はないので3Fのみ来訪。
ここはなんというかブックオフ立川のようにやたらとホビー系商品が充実している。というか本よりもそっちがメインといった勢い。特に仮面ライダー系の充実っぷりが凄い。
- 売り場の3/5ぐらいがホビー系、2/5ぐらいが書籍といったぐらいの割合で、本の売り場が微妙に狭い。
ゲームもかなり広い一面取られており、レトロゲームも少ないながら並んでいる(ただ、こういう都市店舗の例によって微妙に値段が高いが…)。
あと、このお店には狂った値段のポケカが並んでいて、6桁超えがゴロゴロあった。この57万円の奴が多分一番高いやつかな…何だこの世界。
「川崎」から京浜東北線に乗って「鶴見」へ。ここへは以前トップボーイ巡りをした時以来の来訪ですね。そういえば今回はトップボーイ鶴見へ立ち寄るの忘れたな…。
ブックオフ鶴見はフロア面積こそめっちゃ狭いものの3階建て。ゲーム・ホビー系が丸々1フロア分あります。
小さいながらもレトロゲーム込みでまとまったゲーム売り場があるのは中々。
めっちゃ小さいけど、釣るしソフトのコーナーもあった。まぁ最近の釣るしソフトはモンハン系が幅効かせすぎじゃねぇかなと思いますが…。一時期のワゴンソフトの遊戯王+たまごっちのコンボを彷彿とさせるな…。
最後に訪れるは「横浜」。なんかブックオフ巡りしていると最後が横浜になりがちだな…。
何かもうお馴染みの横浜ビブレ。
いつもの横浜店とおもっていたらなんか新書のコーナーの一角にゲームコーナーがはみ出していた。Switchの規模拡大が著しい。
というわけで本日の戦利品。
「キングコング髑髏島の巨神」のブルーレイと「銀河ヒッチハックガイド」のDVD。どっちも100円という破格値だったので即購入。銀河ヒッチハックガイドの方は見たことないけど、100円ならまぁええやろw
「奈良」をテーマとした短編集「ランボー怒りの改新」。ベトナム戦争と大化の改新が同ラインで語られる狂った内容に一目ぼれして購入。
ファイナルファンタジー零式のPSP版。このソフトは裸ソフトとかにもちょいちょい混じっているのですが、今回用があるのはこのパッケージの方。
この箱はPSPでは珍しい二枚のUMDが入るタイプ。ソフトよりもこのケースが欲しかった。
- これとAKBの奴が2本入るケース付でもめちゃ安く売っているため、UMDケースが欲しいならこの辺を購入することをオススメ。
DSの「英検DS」。DSの頃はこの手の学習ソフトがいっぱいありましたね。取り合えず割と真面目に英語の勉強用に購入。まぁ私の英語力は中学生以下なのでちょうど良いかな。